女優・歌手で、ファッションデザイナーとしても活躍する篠原ともえ(40)が、大手広告代理店に所属する37歳のアートディレクターの男性と結婚していたことが3日、関係者への取材で分かった。 90年代後半に「シノラー」ブームを巻き起こし、現在はアートの業界で活躍する篠原が、プライベートで最高の伴侶に巡り合っていた。関係者によると、2人は今年1月末に婚姻届を提出。現在はヨーロッパに新婚旅行に出掛けているという。 お相手の男性は、大手広告代理店に勤務しており、名だたる広告の賞を多数受賞している売れっ子アートディレクター。クライアントからの信頼も厚く、大手企業とのコラボレーションも多数手掛けている。 昨年9月、篠原のアートワークの原画展の監修を男性が務めたことをきっかけに意気投合。ともにアートへの情熱を持ち合わせており、仕事への思いを共有することで、次第に人生のパートナーとして意識していくようになったと