2023年4月22日のブックマーク (3件)

  • R.I.P. Mark Stewart | ele-king

    文:野田努 「彼らはついに、変化とは、改革を意味するものでも改善を意味するものでもないことに気がつくだろう」——フランツ・ファノンのこの予言通り、世界は変わらなくていいものが変えられ、変わって欲しいものは変わらない。憂な曇り空に相応しい訃報がまた届いた。その少し前にはジャー・シャカの訃報があり、今朝はマーク・スチュワートだ。いったい、坂龍一といい、シャカといいマークといい、あるいは昨年から続いている死者のリストを思い出すと、勇敢な戦士たちがあちら側の世界に招かれている理由がこの宇宙のどこかに存在しているのではないかという妄想にとらわれてしまう。ファノンはまた、「重要なのは世界を知ることではない、世界を変えることだ」と言ったが、その意味を音楽に込めた人がまたひとりいなくなるのは、胸に穴が空いたような気分にさせるものだ。 一般的に言えばマーク・スチュワートは、ブリストル・サウンドのゴッドフ

    R.I.P. Mark Stewart | ele-king
  • ザ・ポップ・グループのマーク・スチュワートが死去 - amass

    ザ・ポップ・グループ(The Pop Group)のマーク・スチュワート(Mark Stewart)が死去。ザ・ポップ・グループはSNSで発表。死因は明らかにされていません。62歳でした。 以下、公式声明より 「マーク・スチュワートは、2023年4月21日(金)の早朝に亡くなりました。 マークは愛と交感しています。スーフィーたちが言うように、死というものは存在せず、誰も死ぬことはないのですが、死はとても貴重なものなので、それは恐怖という金庫の中に隠されてきたのです。マークの家族と友人は、この困難な時期にスペースを与えてくれることを丁寧にお願いしています。 レーベルのボスで友人でもあるMuteのダニエル・ミラーはこう語っています: 「マークのことは、ザ・ポップ・グループのリード・シンガーだった頃から40年以上、友人として、また一緒に旅をする人として知っている。彼との素晴らしい思い出はたくさん

    ザ・ポップ・グループのマーク・スチュワートが死去 - amass
    songsfordrella
    songsfordrella 2023/04/22
    自分がいちばん愛聴してたのはソロ作の“Learning to Cope with Cowardice” だった。……それにしても今年はミュージシャンの訃報が続く。R.I.P.
  • 昔はあちこちのデパ地下にあった “回るお菓子売り場” が懐かしくて胸熱「これに捕まらなかった子どもがいただろうか」

    万城目学 @maqime ふたたび君と出会える日が来るなんて、思ってもいませんでした。通路の先に突然君が現れた途端、電流が走りました。でも、君はこんなに小さかったか。ちがう。私がずっと大きくなってしまったのだ。かつて、わたしはへりの位置から君を見上げていたのだから! pic.twitter.com/XBEJBHdSCy

    昔はあちこちのデパ地下にあった “回るお菓子売り場” が懐かしくて胸熱「これに捕まらなかった子どもがいただろうか」
    songsfordrella
    songsfordrella 2023/04/22
    色とりどりのお菓子がゆっくり回転してるのがなんともドリーミーで、デパートへ行くたびにワクワクしながら眺めてたことは覚えてる(どんなお菓子が売っていて、どんな味がしたかはもはや忘却の彼方)。