ジム・オルーク(Jim O’Rourke)からクリスマス・プレゼントが到着。38分の楽曲「great addition to the music server collection, but not that satisfying as listening session material」を無料ダウンロード配信しています。本日2019年12月24日に東京のホーム・スタジオSteamroomでレコーディングしたトラック
NHK-FM放送50年―。時を同じくして日本のロックが誕生した。それから半世紀、時代を映し出す鏡となって、音楽ファンの青春を彩ってきた“ニッポンロック”を6時間半にわたって紹介するNHK FM『僕らの青春 ニッポンロック50年』が12月28日(土)放送されます ■『僕らの青春 ニッポンロック50年』 NHK-FM 12月28日(土)午後0時15分〜 午後6時50分 NHK-FMの放送が始まった1969年。その前年にあたる1968年は「帰って来た酔っぱらい」が大ヒットし、「ジャックスの世界」が音楽シーンに衝撃を与えるなど、“日本のロック元年”と呼ばれています。さらに、1970年には はっぴいえんど がデビュー。日本語ロックの先駆けとして多くのアーティストに影響を与え続けてきました。それから半世紀、時代を映し出す鏡となって、音楽ファンの青春を彩ってきた“ニッポンロック”。そんな各世代のリスナー
2010年から2019年までの10年間で英国で最も売れたアナログレコードはフリートウッド・マックの『Rumours(邦題:噂)』。全英チャートを集計するOfficial Charts Companyは「過去10年間で最も売れたアナログレコード TOP100」を発表しています。TOP20のうち4タイトルのみがこの10年間にリリースされた新作で、他の16タイトルは再発作品です。 1. RUMOURS / FLEETWOOD MAC 2. BACK TO BLACK / AMY WINEHOUSE 3. THE DARK SIDE OF THE MOON / PINK FLOYD 4. GUARDIANS OF THE GALAXY - AWESOME MIX 1 / ORIGINAL SOUNDTRACK 5. THE STONE ROSES / STONE ROSES 6. AM / ARC
米サイトPitchforkが「2019年の年間ベスト・ソング TOP100」を発表。 以下はTOP25リスト 25. Jenny Hval: “Ashes to Ashes” 24. Angel Olsen: “All Mirrors” 23. Helado Negro: “Running” 22. Lana Del Rey: “hope is a dangerous thing for a woman like me to have – but i have it” 21. (Sandy) Alex G: “Gretel” 20. DaBaby: “Suge (Yea Yea)” 19. Jai Paul: “He” 18. Lil Nas X: “Old Town Road” 17. Purple Mountains: “Snow Is Falling in Manhattan” 16
U2は、本日12月4日のさいたまスーパーアリーナ公演で、新たなプロジェクト「U2X Radio」を開始すると発表。米ネット/衛星ラジオ局SiriusXMと協力し、U2ベースのラジオ局「U2X Radio」を2020年に立ち上げます。 プレスリリースによると、バンドは、数十年にわたるキャリアからの音楽、未公開インタビューやライヴ・コンサート・レコーディング、アーカイブからのお気に入りとサプライズ、新旧両方の個人的な影響を共有するバンドがキュレーションしたプレイリスト、ダブリンのルーツを祝うコンテンツなどをラジオで放送します。「U2X Radio」は、SiriusXMの会員およびPandoraのリスナーのみが利用できます。 以下は12月4日さいたまスーパーアリーナ公演で「U2X Radio」が発表された時の様子と「Elevation」のライヴ映像 Announcing… U2X RADIO L
PitchforkやBillboardなどを含む主要な音楽メディアの「2010年代のディケード・ベスト・アルバム」を集計。ベスト・アルバム集計サイトAlbum of the Yearが集計版「2010年代のディケード・ベスト・アルバム TOP50」を発表しています。 【集計ルール】 各メディアが発表した「2010年代のディケード・ベスト・アルバム」のリストから、1位の作品に10ポイント、2位の作品に8ポイント、3位の作品に6ポイント、4〜10位の作品に5ポイント、11〜25位の作品に3ポイント、26位以降の作品に1ポイントをそれぞれ加算。 現時点で18のメディアを集計。今後、サイトAlbum of the Yearの集計対象となるメディアがベストリストを発表した場合は、その分のポイントが加算されるため、順位が変動する可能性はあります。 ※集計の対象となった音楽メディアのリスト The A.
75. Jessica Pratt - Quiet Signs 74. Will Burns & Hannah Peel - Chalk Hill Blue 73. The Specials - Encore 72. Gruff Rhys - Pang! 71. Hiss Golden Messenger - Terms of Surrender 70. Sarathy Korwar - More Arriving 69. SEED Ensemble - Driftglass 68. Jamila Woods - LEGACY! LEGACY! 67. Madonna - Madame X 66. Vampire Weekend - Father of the Bride 65. Sleaford Mods - Eton Alive 64. Rhiannon Giddens - There
楽曲を最大5トラック(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他)に分離できる、高速かつ無料のオーディオ分離ツール「Spleeter」が公開。音楽ストリーミングサービス「Deezer」のエンジニアリングチームが開発。機械学習によって楽曲を分離するツールです。 「Spleeter」には、3つの事前トレーニングモデルが付属されており、以下の3タイプへの分離が可能になっています。 2つ(ヴォーカル/その他の伴奏) 4つ(ヴォーカル/ドラム/ベース/その他) 5つ(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他) 実行例: https://waxy.org/2019/11/fast-and-free-music-separation-with-deezers-machine-learning-library/ 「Deezer」内の紹介文 https://deezer.io/releasing-sple
Lou Reed and Andy Warhol - CREDIT: LINDSAY FRANCE/CORNELL MARKETING ニューヨーク・タイムズ紙や米サイトvarietyによると、ルー・リード(Lou Reed)がアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)のために録音した未発表曲12曲のラフ・ヴァージョンが、アンディ・ウォーホル・ミュージアムのアーカイブに保管されていた1975年のカセットテープの中から発見されています。 カセットテープのサイド1は、ルー・リードの1975年コンサートをライヴ・レコーディングした音源で構成されています。サイド2には「The Philosophy Songs (From A to B and Back)」というラベルが付けられており、12曲ほどの未発表曲の一部が収録されています。これら楽曲は、リードが歌詞の素材としてウォーホルの本『The P
200: Ratking: So It Goes (2014) 199: Wu Lyf: Go Tell Fire to the Mountain (2011) 198: Jean Grae / Quelle Chris: Everything’s Fine (2018) 197: Fatima Al Qadiri: Genre-Specific Xperience (2011) 196: Portal: Vexovoid (2013) 195: Downtown Boys: Full Communism (2015) 194: Titus Andronicus: The Monitor (2010) 193: Lil Peep: Hellboy (2016) 192: Kelela: Cut 4 Me (2013) 191: Kate Bush: 50 Words for Snow (2
大貫妙子のデビューアルバム『Grey Skies』から8作目の『カイエ』までのスタジオ・アルバム8タイトルが本日10月1日からストリーミング解禁。Apple Music、Spotifyなどで聴けます。 また『Grey Skies』『SUNSHOWER』は同日より全世界配信。『MIGNONNE』〜『カイエ』は10月4日より同じく全世界配信されます。 さらに10月1日からCITY POPを世界に広めるキャンペーン<TOKYO CITY POP>がスタート。Spotifyで「TOKYO CITY POP」という公式プレイリストが全世界公開され、大貫妙子「都会」を始めとした名曲を選曲。 <TOKYO CITY POP>は観光庁の「令和元年度最先端観光コンテンツ・インキュベーター事業」の一環として、11月1日〜4日に渋谷を中心として行われる「TOKYO ミュージック・ナイトアウト」という海外観光客向
ザ・カーズ(The Cars)のフロントマン、リック・オケイセック(Ric Ocasek)が死去。米NBC 4 New Yorkによると、ニューヨーク警察は9月15日午後4時頃(現地時間)、イースト19番街のタウンハウス(アパート)から意識不明の男性についての電話を受け、警察は現場でこの男性の死亡を確認。警察はその後、この男性がリック・オケイセックであることを確認しています。リック・オケイセックは75歳でした。 リック・オケイセックは米メリーランド州ボルチモア生まれ。1976年にベンジャミン・オールらと共にザ・カーズを結成。1988年に解散するまで6枚のアルバムを発表し、ニューウェイヴ・シーンを牽引するバンドとして人気を博した。 オケイセックはソロとしても活躍。またプロデューサーとしても知られ、ウィーザー、バッド・ブレインズ、ガイデッド・バイ・ヴォイシズ、ノー・ダウトなどのアルバムを手掛け
米国では、アナログレコードが1986年以来33年ぶりにCDを上回る売り上げを記録しようとしています。 全米レコード協会(RIAA)の中間報告によると、2019年上半期のレコード盤の売上は計2億2410万ドルで、これは860万枚に相当します。一方、CDは約1860万枚で2億4790万ドルでした。同レポートによると、レコード盤の売上は2018年下半期に12.8%増、2019年上半期に12.9%増と増加が続いていますが、同期間のCDの売上はほとんど変化していないため、この傾向が続けば、今年末にはレコード盤がCDを上回る可能性があります。 レコード盤の成長にもかかわらず、ストリーミングは依然として音楽消費の最も一般的な形式です。レコード盤は、2019年上半期の米レコード音楽業界全体の売り上げのわずか4%で、ストリーミングサービス(有料)は業界の売り上げの62%を占めています。
映画『ブレードランナー』でハリソン・フォードと対決するレプリカントのリーダー、ロイ・バッティ役を演じたオランダ出身の俳優、ルトガー・ハウアー(Rutger Hauer)が7月19日、オランダの自宅で死去。米Varietyは彼の代理人Steve Kenisに亡くなったことを確認しています。死因についての詳細は明らかにされていませんが、同サイトは短期間の病気で亡くなったと伝えています。75歳でした。 ルトガー・ハウアーはオランダのユトレヒト州ブルーケレン生まれ。両親は演劇学校の教師。アムステルダムで演劇学校に入学し演技を学び、卒業後、レパートリー劇団に参加し巡業に出る。1973年に主役を務めた映画『ルトガー・ハウアー/危険な愛』がオランダで大ヒットを記録。第46回アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた。74年にはドラマ『ケープタウン』にて英語圏デビュー。数々の作品に出演した後、1982年
米ニューオーリンズを代表するミュージシャン、ドクター・ジョン(Dr. John/本名:Malcolm John Rebennack Jr.)が6月6日に死去。彼の家族が明らかにしています。死因は心臓発作。77歳でした。 ドクター・ジョンはルイジアナ州ニューオーリンズ生まれ。父親がレコード店を経営していたこともあり、少年時代からジャズ、ゴスペル、R&Bを聴いて育つ。当初はギタリストを目指していたが、クラブで演奏中に喧嘩に巻き込まれ左指薬指を負傷し、ピアニストに転向。 60年代半ばにロサンゼルスに移り、スタジオ・ミュージシャンとして活動を開始。ソニー&シェールの紹介でアトランティック・レコードと契約し、1968年に1stアルバム『Gris-Gris』を発表。1972年にはニューオーリンズの古いポピュラー音楽を蘇らせた試みとして高い評価を受けた名盤『Dr. John's Gumbo(ガンボ)』を
ニール・ヤング(Neil Young)が米カリフォルニア州で開催された<BottleRock Festival>にヘッドライナーとして出演。このフェスは、以前に近くの住民から騒音で訴えられたこともあり、午後10時までに終了するという時間には厳しいフェスなのですが、ニールはライヴ終了予定時間を過ぎても「Rockin' in the Free World」の演奏をやめないため、主催元はステージのスピーカーをオフにする手段を取ります。しかし、ニールはそのままステージアンプのみでパフォーマンスを続け、同曲の演奏を無事に終えています。映像あり。 ※7分45秒過ぎにスタッフがニールに近づき何かを話した直後にスピーカーがオフに 以下はステージから離れたところで撮影された映像 WATCH: @Neilyoung gets the plug pulled on his set at @BottleRockN
エリック・クラプトン(Eric Clapton)がプリンス(Prince)の「Purple Rain」をカヴァー。5月13日に英ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行ったコンサートのアンコールで演奏しています。ファン撮影の映像あり またこの公演ではエディ・ボイドのカヴァー「Five Long Years」を約7年ぶりにライヴ演奏。また「Layla」はエレクトリック・ヴァージョンを演奏しています。いずれも映像あり
ある日、目が覚めると自分以外の誰もビートルズ(The Beatles)を覚えていなかった…。突如“ビートルズがいなかった世界”になってしまった世界で、1人だけビートルズを覚えていた青年がビートルズの音楽を世に出し、一躍スターになっていくという映画『Yesterday』。本編クリップ映像が公開 監督は『トレインスポッティング』『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル(Danny Boye)、脚本は『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス。 主人公は、英国の小さな街に住むシンガーソングライターのジャック。幼なじみで親友のエリーに献身的に支えられながらもまったく売れず、音楽で有名になりたいという夢に限界を感じていた時、世界規模で瞬間的な停電が起こり、彼は交通事故に遭う。昏睡状態から目を覚ますと、この世にはビートルズが存在していなかったことになっていた、というストーリーです。 主人公ジ
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