自民党は派閥裏金事件を巡り、安倍派の資金還流協議に出席した塩谷立氏ら幹部4人を「選挙での非公認」以上の処分を科す方向で調整に入った。近く追加聴取する見通しで、岸田文雄首相も加わる案を検討する。関係者が23日明らかにした。
若手の3割が早期離職する時代、どう接していくべきか厚生労働省による2021年の調査では、若手社員の3人に1人が3年以内に会社を辞めてしまう「早期離職」が企業や社会の課題になっています。 「絶対的な権力を持つ上司」「チームを引っ張っていく上司」を良しとした時代はとうに終わりを告げ、「部下の話に耳を傾ける上司」「上からでもなく前に立つのでもなく、後ろからサポートする上司」が求められているということは、ライフハッカーでもたびたび紹介しています。 それでも「上司たち」が悩むのは「最近の若手社員のことがよくわからない」「どう接すればいいかわからない」というもの。本書の著者である若手社員育成専門コンサルタント・伊藤誠一郎さんが開催するセミナーでも、このような声が多く寄せられるそうです。 本書の冒頭で、伊藤さんが紹介するのは若手社員にやってはいけないアプローチ。それどころか、むしろ「やってはいけない行為
わだ・ひでき/1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー等を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『60歳からはやりたい放題』(扶桑社新書)、『80歳の超え方』(廣済堂新書)、『70歳からは大学病院に行ってはいけない』(宝島社新書)、『80歳の壁』『ぼけの壁』(どちらも幻冬舎新書)、『90代になっても輝いている人がやっているトシヨリ手引き』(毎日新聞出版)など著書多数。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、き
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