登録するとすぐに第一回のメルマガが届きます 音楽心理学の観点から音との新しい付き合い方についてお送りします。 私たち周りにはあらゆる音が溢れています。耳に心地良い音もあれば、そうでない音もあります。 音という目に見えず、意識にも上がりにくい存在だけにまだ多くの人がその潜在価値に気付いていません。 これを読んで、プライベートでもビジネスでも日々の感覚を変えていきましょう。 六本木の東京ミッドタウンにあるスタバに行ったときのことです。 金曜日の夕方だったせいか人出が多く、 店内はかなり賑やかでした。 BGMには気を遣っていると評判のスタバですが 人々がおしゃべりする声や足音が聞こえるばかりで 音楽など流れていない様子。 ――と、そのときおもしろいことに気づきました。 「BGMが流れていないな」と初めは思いましたが、 実はそうではなかったんです。 ときどき、そう、ごくたまに、ピアノやトランペット