米Googleは4月27日(現地時間)、Google Mapsのストリートビュー画面にローカルビジネスのアイコンを追加したと発表した。ストリートビューで表示されるビルや店舗の写真上にアイコンが表示され、マウスを合わせるとGoogle Placesに登録されているリスティング情報が表示される。
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情報処理推進機構(IPA)およびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は27日、2010年第1四半期(1月~3月)の脆弱性関連情報の届出状況をまとめた資料を公表した。 IPAには、パソコン向けのWebサイトの脆弱性だけでなく、携帯サイトに関する脆弱性も届出られている。届出られた脆弱性に関して、携帯サイトの脆弱性には、「セッション管理の不備」や「認証に関する不備」といった、他人になりすますことが可能となる脆弱性が多いという特徴がある。2009年度に届出られた脆弱性のうち他人になりすませる脆弱性は、Webサイト(携帯サイトを含む)全体で4%であるのに対し、携帯サイトでは37%を占めたという。携帯サイトにおいてもPCサイトと同様に、十分な脆弱性対策が求められていると言える。 また、Webサイトの脆弱性の届出件数の累計が5,000件を突破した。2010年第1四半期の脆弱性関連
ヤフーとディー・エヌ・エー(DeNA)は27日、ソーシャルゲームの事業領域において、業務提携を行うことで合意した。両社は、PC上のソーシャルゲームプラットフォーム「Yahoo!モバゲー(仮称)」を今年夏に立ち上げる。 モバゲータウンと共通の利用者基盤を持つソーシャルゲームプラットフォーム「Yahoo!モバゲー(仮称)」を構築・運営し、モバゲータウンのソーシャルゲームや定番タイトルの移植、新ゲームの開発・展開、既存ソーシャルグラフの展開を行う。さらに、利用者がPCとモバイル双方から同一ゲームを利用できる仕組みの提供や、ゲームデベロッパーが同一ゲームをPCとモバイルの双方で展開できる開発環境やプロモーション環境を整備していく予定。決済には、「Yahoo!ウォレット」を利用可能とする。 Yahoo! JAPANは2,400万超のアクティブユーザーID、DeNAは1,800万人超の「モバゲータウン
ヤフーとディー・エヌ・エー(DeNA)がソーシャルゲーム事業で業務提携することに合意した。4月27日に開催した共同記者発表会では、ヤフー代表取締役社長の井上雅博氏とDeNA代表取締役社長兼CEOの南場智子氏が、両社で提供する新サービス「Yahoo!モバゲー(仮称)」について説明した。 Yahoo!モバゲーはソーシャルゲームに特化したプラットフォームになるという。ヤフーのポータルサイト「Yahoo! JAPAN」とDeNAが運営するモバイルゲームサイト「モバゲータウン」の既存ユーザーに対し、外部のゲーム開発者がゲームを提供できるようにする。ユーザーから見れば、Yahoo! IDでも利用できるモバゲータウンのPC版というイメージだ。 ヤフーは新たな市場の開拓と課金コンテンツの提供を、DeNAはPCユーザー層へのリーチと30代以上のユーザーの拡大を狙う。「国内ナンバーワンポータル、国内ナンバーワ
検索エンジンから情報サイトに流入してくるユーザは、流入ページの情報が自分の求めるものだったとしても、自分と無関係なリンクがあるだけで離脱してしまう場合があります。 ある教育系サイトにて、「高校」受験情報に興味のあるユーザに対してユーザ行動観察調査を行ったところ、以下のような行動が見られました。 【全体の動き(図1)】� 検索エンジンから流入し、記事の続きを読もうとしてサイト登録を要求されたユーザは、記事ページ(流入したページ)に戻って離脱した。 【離脱直前の個別ページでの視線の流れ(図2)】� 記事ページに戻ってきたユーザは、右カラムにある「中学」受験の広告と、中学受験・高校受験・大学受験と情報が並んだテキストリンクを見て、離脱した。 <考察> 検索エンジンから流入してくるユーザは、「同様の情報は他サイトでも見ることができる」と考えているため、わざわざ自分からサイトの全体像を把握しようとは
SIerでプログラマ(PG)からプロマネ(PM)までやった僕が通ります。 PMになりたくない症候群 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」 - ZDNet Japan 一度でも失点をしたらそこからリカバリーすることが困難な立場に放り込まれるし、放り込まれたら現場の裁量で何とかするしかないというデフェンシブなやり方に起因する構造的なPM疲弊体質。確かにコレは、嫌悪される理由の1つにあると思います。ただ、それだけではないな、と。技能という側面で考えても嫌悪される理由があるのかな、と思いました。 要はPG→SE→PMというキャリアパス、についてですね。 色々な議論がありますが、何が問題かと言えばプログラマとして未来を奪い去ってしまう所が過多あるってことに尽きるように思います。技術は移り変わるわけですから、プログラマでありたいなら保有スキルが陳腐化しないようにしなくてはな
また、ページの描画にかかる時間が3秒を超えると、40%の消費者がそれ以上待つのをあきらめてしまうとのこと(ただし、こちらも実際のデータでは、最も多かったのは「4秒超」の60%)。 では、ページの表示時間を特に気にするのはどんな層の人でしょうか。 調査によると、よくオンラインで購買活動を行う人ほど気にするようです。 そのネットショップへの愛着に影響する要素としてページの表示時間を挙げた人の割合は、オンラインで購買をする全体では52%ですが、年間1500ドル(約14万円)以上をオンラインで使う人では61%でした。つまり、よくネットで買い物をする人ほど、ページ表示の時間を気にするのですね。 次に、売上とページ表示速度の関係を。 ネットショップの表示が遅いからという理由で買うのをあきらめたことがある人は全体の1/3にも上りました。 ネットショップに対して不満を感じている人の23%は、不満の理由とし
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