発信元:メールマガジン2012年7月3日号より a2i代表 大内 範行 広告の飛び先としてランディングページを縦長につくる手法が、日本のマーケティング文化と言えるレベルに定着したように思えます。 このようなページが、見事な成果を上げる事例も実際に見て来ました。 同時に、縦長ランディングページにこだわるあまり、ユーザーの心理や求めるものと乖離しているアクセスデータも目にしてきました。 一昨年までのウェブアナリスト時代の私の拙い経験ですが、縦長ページに取り組んで、コンバージョンやエンゲージメントの数値が悪くなったケースも少なからずありました。 これは、そもそも私がアクセス解析のスペシャリストという立ち位置だったので、不安に感じたお客様からのアプローチが多かった、という背景もあるかもしれません。 ターゲットを絞ったキーワードの場合、縦長ランディングページの方が成果を上げやすいと思われがちですが、
サミットとは ※現在サミットは当面開催を見合わせています。 アナリティクスサミットは、年に一度行なわれる丸一日のビッグイベントです。企業の現場でデータ分析に携わる方に向け、本音のビジネス事例を共有し、今後の方向性をご一緒に考えます。 例年7~8の講演が行われ、10名ほどの講演者が登壇します。マーケティング部門、データ分析部門の第一人者を講演者に迎え、経営層から現場の方々まで、それぞれの立場から本音の企業事例をご紹介いただきます。 アナリティクスサミット2018の活動報告 アナリティクスサミット2017の活動報告 アナリティクスサミット2016の活動報告 アナリティクスサミット2015の活動報告 をご覧ください。 セミナーの方針 アナリティクスアソシエーションが提供するセミナーは、以下の方針に沿った内容をご提供していきます。 ビジネスの改革につながる内容 本音のビジネス事例を中心に提供 デー
第7回「ウェブアナリスト養成講座」のお申し込みを開始いたします。 このウェブアナリスト養成講座は、一人の講師が3時間程度の授業を行う形式のじっくり型の講座です。聞くだけではなく、受講者が考えることも取り入れた、実務に役立つ勉強会です。 第7回の講師は清水誠氏、内容は、「個客とIAとアクセス解析:クリエイティブに考える新アプローチ」です。 第7回は、清水誠氏が担当します。 [題 名] 「個客とIAとアクセス解析:クリエイティブに考える新アプローチ」 清水誠 Gilt Groupe, CRM Sr. Manager 1995〜2004年まで凸版印刷・Scient・RazorfishにてIA設計やWebコンサルティングに従事した後、発注側の3社でIA・CMS・解析を活用した改善をリード。楽天ではアクセス解析の全社導入を完了した。SiteCatalystユーザー会「eVar7」代表。講演多数。寄稿
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く