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7z ファイルを読み書きする Ruby gem ライブラリである seven_zip_ruby の作成メモその 3 です。 ひとまずこれでメモは終了し、久し振りに mruby の世界へ戻ろうと思います。 rubygems 内のページ GitHub 内のページ RDoc によるドキュメントページ 最後のメモはマルチスレッドや GVL (Global VM Lock) についてです。 概要 SevenZipRuby では、LZMA や BZIP2 圧縮の 7z ファイルを作る場合、デフォルトでマルチスレッドによる圧縮をサポートしています。 今回は、このマルチスレッドへの対応について、メモしておきます。 また rb_thread_call_without_gvl の使い方についても書いておきます。 ただし、(他の記事もそうですが) 今回の記事はあまり正しいかどうか、あまり自信がありません。 Ru
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バッチ処理などスループット重視のアプリケーションはデフォルトのパラレルGCで良いが、Java EEアプリケーションサーバなどレスポンスタイム重視のものやHadoopなどのクラスタ系ソフトウェアで死活監視に引っ掛る系などのstop the worldをなるべく避けたいいわゆるサーバ系ソフトウェアを運用する場合には、UseConcMarkSweepGCを付与して停止時間の短いCMS GCを使う。その場合にCMSのチューニングに踏み込もうとするとなんだか難しい記述がいっぱいで若干困るので、簡単なガイドをメモとして書いておく。 対象バージョンは以下。 $ java -version java version "1.7.0_51" OpenJDK Runtime Environment (fedora-2.4.5.1.fc20-x86_64 u51-b31) OpenJDK 64-Bit Serve
メチャ激辛な唐辛子と言えばメキシコ産の「ハバネロ」が有名だ。だがその辛さをはるかにしのぐ唐辛子をご存知だろうか。辛さはハバネロの10倍。世界一辛いと言われている「ブート・ジョロキア」である。 ブート・ジョロキアはバングラディシュ原産ではあるが、日本でも栽培可能だ。とある激辛大好きな人物が石川県中能登町産のジョロキアをゲット。「日本でも作れるし、辛いと言っても、まぁ大丈夫だろう」と、チャレンジしたのだが……医者にかつぎこまれそうになるほどの苦しみを味わったというのだ。以下が彼のジョロキア体験記である。 ■ブート・ジョロキアを食べてみた まずパクリと口に入れた瞬間だが、一瞬 「あれ、ピーマンのような……」 という錯覚に陥る。しかし、0.3秒後には、それは幻だと気づく。いや、辛いなんてもんじゃない。“痛い”のだ。口の中が猛烈に痛い。 とんでもないモノを食べてしまったと思いつつ、さらに残り半分を勢
ES + kibanaでサーバモニタリングをやってみたのですが、ESのCPU負荷がかなり高くて、リアルタイムにモニタリングできない状況だったので、graphite + grafanaにしてみた。ちなみに、ESのサーバのCPU負荷はこんな感じ。 GrafanaはGraphite用のDash boardを作るツール。最近、influxDBにも対応していてなかなか野心的。 Grafana - Graphite Dashboard kibanaをforkしただけあって、画面はそっくり。まだ修正もれがあるのか、メッセージにkibanaって文字がでてくることもある セットアップ もろもろのセットアップのメモ 監視サーバ まず、監視サーバにGraphiteとGrafanaをいれる。環境はCentOS6 CentOS6.x - CentOSにRPMでGraphite+Diamondをインストールする -
NginxでIf文を if ($host = 'www.example.com' && $request_uri ~ "/admin") という風には書けない。 入れ子にもできません。(ディレクティブなので?) そこで逃げ道は 文字列結合で判定。 if ($request_uri = /) { set $test A; } if ($host ~* teambox.com) { set $test "${test}B"; } if ($http_cookie !~* "auth_token") { set $test "${test}C"; } if ($test = ABC) { proxy_pass http://teambox-cms.heroku.com; break; }
こんにちは。LINEで品質向上を担当しているソクチャンです。 この文では、LINEが全世界にサービスを拡大する過程において、どのようにユーザーの立場から品質を測定し、改善しているのかについての取り組みをご紹介します。しかし、ここに書いた取り組みはごく一部であり、実際にはすべての開発者、企画者、さらには事業担当者もユーザーの立場から、各自努力をしていると思います。LINEの競合に影響のない小さな範囲で書いてみます。 LINEは2011年6月、日本でサービスを開始して以来、現在では4億人に近いユーザーが使用するメッセンジャーとなっています。他のどのサービスよりも急速に成長しているだけに、LINEも数多くのユーザーの品質問題を経験してきました。人間が自分の生まれたところ以外で生きるためには、考えや話す方法を変えなければならないように、LINEも生まれた日本を脱し、他の国でもうまく動作するために
いまやバージョン管理システムの代名詞になったといっても過言ではないだろう、Git。 そんなGitの逆引き形式の入門書を、著者/出版社の方々からご献本いただきました。ありがとうございます! 開発効率をUPする Git逆引き入門 作者: 松下雅和,船ヶ山慶,平木聡,土橋林太郎,三上丈晴出版社/メーカー: シーアンドアール研究所発売日: 2014/04/09メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る 本書を開けてパラパラとめくってみると、まず、おっ!と思うのはその図説の多さ。最初の方だけ、とかではなく終始図説が多く、読みやすそうな印象を受けます。 1章に、Gitの概要や仕組み、流れが最低限わかりやすく記されている他は、基本的にやりたいことベースで説明されている逆引き形式となっていることが特徴的です。 目次を眺めてみると、これまでGitの使い方がよくわからなくて、一度
はじめてAnsibleを使う人が知っておきたい7つのモジュール こんにちは。makiです。 先月札幌で開催したPHP Matsuri 2013 では、Ansibleについて LT 発表してきました。 発表スライドはSlideshareにおいてあります。 Ansibleとは 構成管理ツール(ChefやPuppet等と同じ) playbookという脚本ファイル(Chefでいうrecipe)にやりたいことをyaml形式で書いて実行するだけ 別にVagrantとの関係が必須じゃない vagrant provisionよりもansible-playbookを単体実行のほうが便利なことも多い READMEには設計思想としてこのように書かれています。 とってもシンプルなセットアップ デフォルトで超速くて並列処理ができる サーバーもデーモンもいらない。sshdだけ クライアントのboxに追加で必要なものな
GoogleのSVP、Urs Hoelzleが「いま世界でもっとも人気のあるスマートフォンアプリ」と評し、Facebookによる3000億円の買収提案をスルーしたとされるSnapchat。その共同設立者でCTOのBobby Murphyが、3/25に開催されたGoogle Cloud Platform Liveに登場し、“Snapchatを支える技術”としてのGoogle Cloud Platform (GCP)の使い所や開発体制をかなり具体的に説明していたので、補足と解説を交えながらざっと意訳してみた。 SnapchatのCTO, Bobby Murphyと、GoogleのSVP, Urs Hoelzle From Google Cloud Platform Live SnapchatがGoogle App Engineを選んだ理由 "それまでいくつかの小さなプロジェクトでGoogle
Immutable InfrastructureとかDisposable ComponentsとかBlue-Green Deploymentが話題になってるみたいで。 Immutable Infrastructureはアプリケーションのアーキテクチャを変えていく、伊藤直也氏(前編) - Publickey Immutable Infrastructureはアプリケーションのアーキテクチャを変えていく、伊藤直也氏(後編) - Publickey 詳しくは記事を。「不変のインフラ」つまり、一度動くようになったサーバーには手を触れず、なにか変更が発生したら新たなサーバーを別途構築し、丸ごと入れ替えることでシンプルな管理が可能になるというもの。「インフラ設定を自動化する」という流れとして見ると非常に面白い。 言いかえれば「アプリからインフラまでを一貫して構成管理する」ということになると思います。ソ
UNIXと真剣に関わる人のための重要な1冊 UNIXシステムの標準Cライブラリが提供するシステムコールをはじめ、膨大な関数について詳細に解説し、「UNIXでプログラミングを行う者すべてが読むべき1冊。読んでないヤツはモグリだ」とまで言わしめたUNIXプログラマ必読の書籍です。 もちろん非プログラマにとっても、UNIXという環境や仕組みを、その“考え方”のレベルから説き起こし豊富な演習問題で理解させてくれる、名実ともに剛毅な大著です。これまで日本語で読めたのは1992年に刊行された原書初版でしたが、本書は最新版(第3版)を翻訳したものです。訳者はその初版から携わっていた大木敦雄先生です。 【注意:本書第1刷は原書のエラータサイト(http://www.apuebook.com/errata3e.html)のうち、第17項までを取り込んでいます。】 1 UNIX システムの概要 1.1 はじめ
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