走らない馬を走らせる3要素「理、心、運」 朝倉祐介氏(以下、朝倉):はい、朝倉でございます。 (参加者から「ミクシィ!」の声) 朝倉:私は、15歳の時に競馬の騎手の候補生としてキャリアをスタートしました。以来、会社の経営も含めて、世の中で起こるだいたいすべてのことは、馬に例えて理解をしています。 (会場笑) 今日は、「走らない馬の走らせ方」すなわち衰退期に入った会社をいかに立て直すか。これを、株式会社ミクシィでの企業再生の経験をベースにシェアできればと思います。 走らない馬を走らすにあたって、私は3つの要素が必要だと考えています。理、心、運。 理。これはすなわち戦略だとか方針。頭で考えることですね。心。これは頭で考えたことをやり抜くタフネスさ、エグゼキューションの部分。運は読んで字の通りです。 問題は、この理と心と運、後付けでどれぐらい結果に貢献していたのか。この比率なんですけれども、私、
Rubyで遊んだ日々の記録。あくまで著者視点の私的な記録なので、正確さを求めないように。 Rubyと関係ない話題にはその旨注記しているはず。なので、一見関係無いように見える話題もどこかで関係あるのかもしれません。または、注記の書き忘れかもしれません... 年 月 ◆[短期集中連載「Rubyスタートアップ」] 第1回 Rubyのスタートアップ処理の概要 _ Rubyがスクリプトを実際に読み込むまでに必要な処理として、どんなものが考えられるだろうか。 _ すぐに気付くのは、コマンドライン引数の処理である。 当たり前だが、スクリプトはコマンドラインから与えられる(*1)ので、これをやらずしてスクリプトの読み込みはできない。 _ 次に思いつくのは、オブジェクトシステムの立ち上げだろう。 しかしこれはちょっと面白い話題なので(クラスとオブジェクトの鶏と卵問題とか)、たぶん「Rubyのしくみ Ruby
ディープラーニングを使った将棋プログラムを試しているが、将棋プログラムは速度が必要なため、開発言語はC++が適している。 しかし、使用しているディープラーニングフレームワークのChainerはPythonにしか対応していない。 CaffeやCNTK、TensorFlowなどC++で実行可能なフレームワークもあるが、個人的にはChainerが使いやすいので、できればC++からChainerを使用したい。 以前に、ChainerのモデルをC++で読み込んでcuDNNで実行することを試したが、今回はBatchNormalizationやDropoutも使用しているので、スクラッチで作成するには少々無理がある。 ということで、C++からPythonランタイムを呼び出して、PythonでChainerを使うことを考える。 Pythonの呼び出しにはオーバーヘッドがあるので、その影響も考慮する。 実装
肉級です。 ここ数日ツイッター界隈だけで話題になっているサービスがありますわよ。 VALUです。 VALUは、今までは 企業にたいして株式で投資をするのが基本でしたが、 それが、個人単体に仮想通貨のビットコイン投資ができるのがこのVALU。 まだベータ版らしいのですが、もうすでに登録した人の間で売買がされており ホリエモンさんに「億」単位の価値がついているそう。 それ以外にもツイッターでの拡散力がある人が売買されているのが現状です。 いわばインフルエンサーという人ですね。 でもこのインフルエンサーという人達。 どんな人達がいるのかざっとまとめてみました。 インフルエンサーとは? インフルエンサーというのはツイッターだけでの拡散力がある人という定義でいいのではないでしょうか。 ではそんなインフルエンサーでランクに入ってる人達を紹介いたしますわよ。 イケダハヤト ツイッターで煽り、RTをして拡
マイクロソフト、アプリを自動的にDockerコンテナ化してKubernetesへデプロイしてくれる「Draft」をオープンソースで公開 マイクロソフトは、アプリケーションを自動的にDockerコンテナとしてパッケージ化し、Kubernetesのクラスタへデプロイしてくれるツール「Draft」をオープンソースとして公開しました。 これは同社が先月買収したばかりのDeis社のエンジニアが開発しているもので、これまで複雑とされていたKubernetesクラスタへのアプリケーションのデプロイの手順を、わずか2つのコマンドで自動化しています。 1つ目のコマンドは「draft create」。このコマンドは、アプリケーションの開発言語を自動的に判別し、それに合わせてDockerファイルを作成、Kubernetes用のパッケージマネージャであるHelmに対応したパッケージングを行います。 現在のところプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く