2023年2月にプロダクト管掌における取締役が交代したベルフェイス。 近年のプロダクト開発、事業のピボットを牽引してきた山口(以下:ZIGOROu)が退任し、プロダクト組織の執行役員として組織を統率してきた溝口が取締役に就任する形となりました。 今回は、新旧取締役の対談企画として、その交代劇の裏側に迫るインタビューを実施しました。 任せられる組織ができたタイミングでのフェロー就任 ー ZIGOROuさんの退任の背景から教えてください ZIGOROu: 実は入社したタイミングから、自身がいない状態でも成長をする組織、体制をつくることを想定していたんですよね。なので、この2年間で順次マネジメント層を引き上げていってましたよね。最初はVPoEの杉山さん、次はDoPの溝口さん、といった順番で。 引き上げていくにあたって、実際に経営のアジェンダを横について見てもらったり、経営会議の直後に1on1を通
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