暮らし 「匿名でないとできないこと」は匿名発言のもたらす災禍を放置してまで守る必要のあるものなのでしょうか - la_causette
一昨年後半から昨年前半にかけて、夕刊フジが反2ちゃんねるキャンペーンのような状態になっていたので、そのいい加減な報道についてウォッチを続けていました。この裁判についても、夕刊フジは切込隊長の肩を持って売名に協力するかのようにかなり騒いでいたのですが、いつの間にか紙面から「2ちゃんねる閉鎖か?」の文字が消え、いつの間にかキャンペーンも終わってしまったような状態です。 さて、その裁判の判決が今日出ました。夕刊フジ(ZAKZAK)の記事はまだのようなので、iza!から。 「2ちゃんで中傷」ひろゆき氏に80万円の賠償命令 - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/123661 都内のIT企業社長の男性が、2ちゃんねるの管理人に200万円の損害賠償や書き込みの削除などを求めた訴訟 最後はこういう扱いですか。まあこういうわけなので、
弁護士だから全国紙新聞社の社員くらいは高給取りであって当たり前とか、そういう感覚ってのはそんなに高給を取っていない一般庶民から見たら嫉みの対象だよね。数を増やすことについての問題点はもうちょっと別のところにあるんであって、法テラスの給料にしたって、毎日のように会社に泊まりこんで残業代は付くわけなく、9年間で昇給したって額面20万そこそこっていう人だって普通にいるわけで、「安定してていいじゃん」と思われてしまいそうです。 僕はそのへんのお金の問題は今まで論点にしていないと思ってたし、急に法曹関係者を増やすことで、満足な研修も出来ず、全体のレベルが落ちるとか、そういう問題はあるんだろうと思っていたけど、いざお金の問題になってみたらかなりの批判の声が弁護士から出てくる。まあ、東京新聞だか中日新聞だかの社説は酷くて、あたかも「安定した生活を望んではいけない」みたいになっているから、そりゃ反発もされ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く