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2008年3月1日のブックマーク (2件)

  • 就職難世代として - novtan別館

    簡単に、世代という言葉で括るのはよくないし、他の問題を無視することにも繋がるけれど、やっぱりそれなりに世代における問題もあると思うので、実感を示しておく。すべての問題が自己責任論に帰結するのは好まないし、愚痴を他者への責任の押し付けと分析されるのも一面的だと思うことをあらかじめ表明しつつ。 脱学歴を言われ始めた時代に育ち、バブル期に成長した僕らは、多分一部のトップ志向を除けば、就職のために良い大学に行くという発想はそれほどなかった。バブルの余韻で大学は増えている一方で、ちょうど若年人口の減少にさしかかる時期だ。約、全入時代である。 ところが、就職時期に、企業は採用を絞り、一部のトップ志向の間での競争が、その下にも降りてくる状態。企業は表面的なスペックを再び重視し始める。就職活動に対して、かなり真剣に取り組まないとまずいという状況を理解したときはかなり手遅れ気味。これは、就職というものに対す

    就職難世代として - novtan別館
    soorce
    soorce 2008/03/01
    id:OguraHideoさんの>匿名で居続けることについての彼らの<>理由付けについて話をしています。<本気で意味が分からない。本文内に「匿名」とか出てきてないよ。こういう認知症ってあるのかな?
  • 「無題」の絵画ってすごく不思議だ - すちゃらかな日常 松岡美樹

    絵画や彫刻なんかの美術作品で、「無題」って作品をよく見かける。 とても不思議だ。 たとえばメッセージ性のある深遠なタイトルをつけ、作品そのものとの相乗効果で自分の創作意図をより有効にアナウンスしよう、とか考えないのかな。 そんな俗事に構わないのが物の天才なんだろうけど。 一方、音楽の世界では、「無題」のポピュラーソングってありえない。演劇や文学もそうだ。美術の人だけが、なんだか別の世界にいるような気がする。 タイトルも含めてひとつの作品なのに、自分のかけがえのない作品を「無題」で終わらせるアーティストの心理ってどんなふうなんだろう? 「無題」でやりすごすくらい肩の力を抜いてモノを作ってる、ってことなのか……。 私みたいな凡人にはやっぱりわからない。

    「無題」の絵画ってすごく不思議だ - すちゃらかな日常 松岡美樹
    soorce
    soorce 2008/03/01
    誰だったか忘れたが「見れば分かる」(Look Thisとかそんな感じ)のタイトルを付けてた現代画家、それも抽象画の人が居た様な記憶。/ブログなら投稿日付・パームリンクがあるからタイトル無しに違和感は無い。