不定愁訴というものがある。 とくに老人に多いのだが、なんとなく調子が悪い、体がだるい――と訴えて病院を受診する。それじゃあ検査をしてみましょうということになるのだけれど、疾患が見つからない。いたって健康だという結果になってしまう。医者も患者も困惑するばかりだ。 誰だって歳を取ればカラダが衰える。歯や髪が抜けて、膝や腰がシクシクと痛み、若いころのような無理はできなくなる。しかし病気が見つからない以上、どんなに調子が悪くても「健康」という診断を下すしかない。 「老人の健康」には、こういう矛盾――というかなんというか、判断に迷うところがある。歳を取ること自体が不健康なのだ、と言ってしまえばそれまでだけど、No one lives forever。ノスフェラトゥは実在しない。 健康な老人は多い。けれど彼らは、風邪を引いた高校生よりも体力で劣る。 「健康な老人」という言葉は、一見矛盾する二つの要素を
私が良く見かける35の行動パターンに名前をつけてみようと思う。 年末の誰も見てない時に公開しようと思っていた、ただのネタだったのですが、結構時間がかかりこの時期に・・・。 注意書き 今回ご紹介する人達のツイートは全て私の手で作り上げられたものです。 本人がツイートした物は一切ありません。また、掲載にあたっては全て本人の了承を頂いていますが、了承を頂いた範囲は「アイコンとユーザー名」であり、後はネタとしてどのように使われても良いという了承を頂いた上で使わせていただいております。 なので、本人のツイートとは一切関係が無いフィクションであるという事をご理解ください。 追記 35個のつもりが17が2つ、18が2つあり、実は全部で37個ある事が判明しました。まぁ、いいよね。 1.おは砲 おはようのメンションを一人一人、丁寧に送る。 送られてきたほうは、毎朝ちょっとだけ幸せになるが、その人が送ってない
ニコニコ動画を3日で作った @koizuka こと戀塚昭彦さんにお会いすることができた。お忙しい身であることは承知していたが、その日がちょうど出社日で調整しやすいとのことで、時間を割いていただいた。 あいさつ 戀塚さんの用事が終わった21時に待ち合わせをした。ワシはちょっとだけ緊張してきてコンビニのトイレでうんこしていて、店からでたら戀塚さんが居た。こともあろうに『神』を待たせてしまった。ちなみにトイレの紙はちゃんとあった。 「お忙しい中ありがとうございます」と言うと「前回時間取れなかったからねー」。とはにかんだ。ワシが前回東京に来たときにも戀塚さんをお誘いしたのだが、残念ながら機会がなかった。それを覚えてくれていたのだ。ワシの方はダメ元で言ってるのでそれほど落胆とかはなかったのだが、戀塚さんが気にかけてくれていたのは嬉しかった。義理堅い人なのだなぁと思った。はにかんだ笑顔はアイコンの雰囲
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