HTML5などのWeb技術やプログラミング言語の勉強会は今も盛況だが、先日ちょっと変わったイベントに参加してみた。ピクタソン(Pictathon)というピクトグラムをハッカソン的に作って競うイベントだ。 公式サイト:http://www.pictathon.org/ ピクトグラムは日本では東京オリンピックの際に導入され、広く認知が進んだシンプルなグラフィックデザインによる視覚記号だ。ピクトグラムについては、以下を参照してほしい。よく見かけるトイレや非常口のシンボルと言えばわかりやすいだろう。 http://pic-com.jp/02_pictogram.htm このイベントに参加して感じたことは、単にデザイナーやグラフィックアーティストだけが参加して競い合うことが楽しかった、だから現職のデザイナーだけではなくデザイナー見習いの人や学生も参加すべき、ということではなく、どちらかというと企画や
グッドデザイン賞を主催する日本デザイン振興会(東京都港区)は7日、2013年度の同賞審査委員会で大賞(総理大臣賞)に選ばれた米グーグル社の「グーグルマップ」について、政府が表彰に同意せず、大賞は該当なしと決まったことを明らかにした。 これまでは審査委で選ばれた製品が大賞を受賞しており、こうした事態は前例がないという。このため同振興会は特別賞「グローバルデザイン2013(日本デザイン振興会会長賞)」を新設し、グーグル社に授与した。 同振興会によると、審査委の投票や一般投票の結果、グーグルマップが最多得票だったことを政府に報告したところ、政府側から「最も優れたデザインとは認めがたい」との連絡があったという。 一方、政府側の窓口となっている経済産業省クリエイティブ産業課デザイン政策室は「グーグルマップは他の候補とそれほど得票数の差がなく、『極めて顕著な功績』という総理大臣表彰の要件に当ては
定額制の音楽ストリーミングサービス「Spotify」のiOSアプリが日本語対応! 国内サービス開始も近い?2013.11.07 08:00 早く使い倒したい! スウェーデン発の定額制の音楽ストリーミングサービスの「Spotify」が着々と日本語に対応しています。このサービス、自宅ではお気に入りのスピーカーを使って、外出ではiPhoneを使ってとネット環境があるだけでどこでも好きな音楽が聴けて、すっごく便利なんです。 日本からトップページにアクセスすると、日本語で「現在準備中」となっており、残念ながら未だにサービスが始まっていません。 しかし! 実は2013年9月からデスクトップ用アプリが日本語に対応し、同年11月5日にはiOSアプリにも対応しています。 見ての通り、なかなか自然な日本語なのでもういつでも開始できるという感じでしょうか? 1年以上前から日本でのサービス開始の噂が囁かれているの
差別が構造の問題であることのわかりやすい例示 私が非常に大きな影響を受けた人に、小山エミさんという人がいる。Macska のハンドルでも知られるフェミニストで、非常に優れたリベラリストだ。 実は、この人に影響を受けたと書くと必ず本人から「どこが影響されてるのかわからない」とか「私と全然ちがうのに」とかイヤミを言われるのであまり公言したくはないのだが、私本人が影響を受けたと主観的に思っているのだからしかたがない。私がジョン・ロールズを知ったのもこの人がロールジアンだったからで、私の中のリベラルな考え方の基本部分を構成する重要な要素だと言っていいと思う。 しかしこの人の本業であるフェミニズムの分野では、とくに男女共同参画法下のジェンダーフリー政策について私と小山さんは意見がまるで対立していて、かつてネットの掲示板でえんえんケンカしたことがあった。したがって彼女は私のことを「そこらへんによくいる
音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」、iOSアプリをアップデート。日本語対応を開始、Songkick連携、検索機能も強化 世界で大きく成長している音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」(スポティファイ)がiOSアプリのアップデートをリリースしました。新しいアップデートでは、ライブ情報サービスの「Songkick」と連携し、各アーティストのページにコンサート情報を表示してくれます。 これはSpotifyのデスクトップ版ですでに提供している機能と同じもので、これによって音楽を聴きながら好きなアーティストのツアーや次のライブ情報をiPhoneやiPadで見ることが可能になりました。 またアップデートでは検索結果がこれまで以上に高速化し、これまでは検索できなかったユーザーのプレイリストやプロフィールまで検索出来るようになりました。 さらにアップデートでは新たに日本語、ロシア語
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く