ここ数年、月額制で好きな番組や映画を視聴できるNetflixやHuluが日本でも大きな話題となったが、今、世界では「本」に特化した同様のサービスが注目を集めている。 それが月額9.95ドル(約1000円)を支払うことで無限に本を読むことができるOysterというサービス。ベストセラーや新着を含む10万を超えるタイトルを読むことができる。 加えて2つの大きな特徴があり、1つは、モバイル端末からも利用しやすいという点。iPadやiPhone、iPod touchから利用できるが、デザインや機能がモバイル端末での利用に最適化されている。機能を必要最低限に絞り、シンプルな仕様のため隙き間時間を用いて気軽に読書をしたい人にもかなり使いやすくなっている。 もう1つは新しい本との出会いを提供してくれる点。主な機能としては、過去に自分が読んだ本のデータを踏まえたレコメンド機能、自分の友人が読んでいる本を知
伊藤博文元総理大臣を暗殺したアン・ジュングンの記念館が中国のハルビン駅に完成したことについて、外務省の伊原アジア大洋州局長は、東京にある中国と韓国の大使館の公使に対し「日本にとっての犯罪者をたたえることは受け入れられない」と抗議しました。 韓国外務省は19日、日本の初代総理大臣で韓国の初代統監を務めた伊藤博文を暗殺した、韓国の独立運動家、アン・ジュングンの記念館が中国東北部のハルビン駅に完成したと発表しました。 これについて外務省の伊原アジア大洋州局長は19日、東京にある中国と韓国の大使館の公使に対し「アン・ジュングンは、日本にとって犯罪者であり、彼をたたえる記念館を造ったことは受け入れられない」と電話で抗議しました。 そのうえで伊原局長は、「東アジア地域の平和と安定のために、日本と中国、韓国の協力が必要となっているなかで、こうした記念館が造られることは遺憾だ」と伝えました。
音楽ストリーミングサービスSpotifyが日本で本格始動、音楽イベント「Music Hack Day」にスポンサー企業として登場 音楽ストリーミングサービスのSpotifyが日本で本格始動します。 Spotifyは2月21日(金)、22日(土)、23日(日)の3日間に開催される音楽イベント「Music Hackday Tokyo」に、APIを開発者に提供するスポンサー企業として参加することが決定しました。 Music Hack Day Tokyo 2014 http://musichackdaytokyo2014.peatix.com/ 「Music Hackday Tokyo」は日本初の音楽ハッカソンとなります。Music Hackdayは、世界13か国で実施されているイベントで、開発者、デザイナー、プログラマーが24時間で新しい音楽サービスやアプリ、ツールやプロジェクトを実現する音楽ハ
中村直(なかむらなお)さんとは、80年代NYのSAINTやTRACKSといった、伝説のCLUBで活躍し、89年芝浦GOLDのオープンにも参加した日本を代表するDJ。伝説的DJの中村直さんが心筋梗塞により死去 中村直(なかむらなお)さんとは、80年代NYのSAINTやTRACKSといった、伝説のCLUBで活躍し、89年芝浦GOLDのオープンにも参加した日本を代表するDJ。 17日午前2時40分過ぎに心筋梗塞により亡くなりました。葬儀は19日に家族葬で行われるという旨を、親族の意向により中村直さんの後輩の346(さんしろー)が発表しました。 中村直さんの経歴(wikipediaより) 1981年に、かつて東京都新宿区に存在したディスコ『ツバキハウス』にてDJ活動を始める。 1984年にニューヨークに渡り、その1年後から『TRACKS』『SAINT』といった現地のクラブでもDJ活動を行う。198
靖国神社に行ってきた。 靖国神社安倍首相の靖国参拝について改めて考えてみたい、と思ったからだ。 昨年末の参拝には、中国や韓国が激しく反発。米政府が「失望」を表明したほか、欧米のメディアも厳しく批判した。こうした海外の反応を受けて、国内でも外交や経済への影響を懸念する論評がある一方、逆に不当な干渉だと声高に反発する人たちもいる。 海外の視線に対して敏感であることは大切だろう。だが、靖国問題というと、外交的な側面ばかりが強調されすぎるような気がする。本当は、それ以上に、日本人自身が日本のこととして、この問題をもっと考える必要があるのではないか。そんな思いで靖国神社を訪ね、同神社の意義や価値観を示す遊就館の展示を見直した。 祀られるのは天皇のために戦った軍人軍属この神社の歴史は、幕末から明治維新にかけて功績のあった志士らを祀った東京招魂社に始まる。明治天皇の命で、1879(明治12)年に靖国神社
NTTドコモは1月16日、2013年度内に予定していたTizen OSを搭載するスマートフォンの導入を当面見送ることに決めたと発表した(参考記事)。同社では「モバイル市場を取り巻く環境の変化に鑑み、当面見送ることにした」(広報部)としている。 しかし、NTTドコモが当初、Tizen OS搭載のスマートフォンを発売する予定だったのは2013年の初秋である(参考記事)。関係者の話を総合すると、9月末から10月上旬あたりが当初の発売時期だった。それが2014年1月に延期されて、今回、再延期で「当面見送り」になった。スマートフォンの開発サイクルがとても短いことを鑑みると、いま開発中のTizenスマートフォンが日の目を見る可能性は著しく低くなった。そして、このタイミングで2度目の無期限延期を決めたことは、NTTドコモがTizenに対する戦略を、プロジェクトの撤退や縮小も視野に入れ、抜本的に見直すこと
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