総務省主導の地方IT推進施策で作られた東北六県の県内広域ネットワークシステム名: 青森:AI-NET 秋田:秋田情報ハイウェイ 岩手:いわて情報ハイウェイ 宮城:みやぎハイパーウェブ 山形:山形県基幹高速通信ネットワーク 福島:世界樹(イグドラシル) 福島に何があったのか
飲食店におけるBGMの権利処理シリーズの3回目(たぶん最後)です。1回目で書いていなかった論点としてラジコ(radiko.jp)をBGMとして使用するケースがあります。実は、この点に関しては、JASRACに問い合わせて回答を待っていたので書くのが遅くなりました。 ラジコはインターネットラジオなので著作権法上は「自動公衆送信」扱いです(「放送」でも「有線放送」でもありません)。ただし、通常のラジオ放送と同時に同じ番組が流されますので「放送される著作物が自動公衆送信される場合」にあたり、著作権法38条3項のカッコ書きが効いてきます(「放送された」ではなく「放送される」である点に注意、これにより放送とネットで同時に配信する場合のみがカッコ書きの対象になります)。 38条3項 放送され、又は有線放送される著作物(放送される著作物が自動公衆送信される場合の当該著作物を含む。)は、営利を目的とせず、か
2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設をめぐり、日本スポーツ振興センター(JSC)は16日、国が費用の一部負担を求めている東京都との負担額の合意を先送りし、ゼネコン業者と工事契約を結ぶ方針を固めた。19年3月完成に向け、契約を7月上旬よりも遅らすことができないため。2500億円程度まで膨らむとの指摘もある総工費の詳細を都に示すことも契約額が業者と合意に達した後にする方針で、舛添要一知事の反発が予想される。 都と交渉してきた文部科学省は当初、都から費用の一部負担への同意を得た上で、JSCが業者と契約を結ぶ計画でいた。このため、下村博文・文科相が5月18日に舛添知事を訪問して会談。競技場周辺の整備費などとして500億円の負担を求めたが、舛添知事は「(周辺整備費として)支出できるのは50億円程度」との認識を示し、最終的な総工費の概算額の内訳と、負担
19日に放送されるNHKスペシャル「戦後70年 ニッポンの肖像」シリーズの「外交」編で、慰安婦問題やアジア女性基金、政府見解としての河野談話、村山談話が取り上げられる。籾井勝人会長は今年、慰安婦問題の番組作りについて「慎重に考えなければならない」、河野談話と村山談話についても「今のところは(日本政府の公式見解で)いいと思います。将来のことはわかりません」などと個人的な見解を述べていた一方で、「(見解を)放送に反映させることはない」と言ってきた。 番組は19日午後10時からの「信頼回復への道」。戦争の責任を償う国家間賠償が合意した際の個人に対する補償のあり方に焦点をあてた。1991年に元慰安婦であることを公表した金学順(キム・ハクスン)さんの映像のほか、オランダの元慰安婦の親族や村山富市元首相、石原信雄元官房副長官らのインタビューが盛り込まれている。 番組では日本が国際社会に復帰したあと、ア
アーカイブやネット配信で2次利用する場合、原則として権利者全員の許諾を得る必要があるが、出演者や執筆者が多数だと連絡がつかない例も多い。このことが、テレビ番組のネット配信や過去の書籍の電子化のなどの障害となっていた。日経新聞によると、政府はこうした著作物の2次利用を改善する方針を決めたようだ。 新しい法案では、「国立国会図書館やNHKなど信用力のある利用者を対象」に、権利者が名乗り出た段階で支払えば済むようにするという。また、過去に2次利用が認められた権利者不明の作品を再度利用するときは、権利者を探す手続きを省略できるようにする。3次、4次利用を促すため、過去に2次利用が認められた作品一覧をネットで公開するといった変更が行われるようだ。 後払いの対象は著作物のアーカイブ化を進めている国立国会図書館やNHKなど公的機関を想定し、民放などに広げるか今後詰めるという。ただこの条件だと、古い趣味系
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く