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2010年8月8日のブックマーク (3件)

  • としまえんの回転木馬、「機械遺産」に認定:Garbagenews.com

    社団法人日機械学会は2010年8月7日までに、2010年度認定分の機械遺産6点を発表した。その中に東京都練馬区内の遊園地「としまえん」に設置され、100年以上の歴史を持ちながら今もなお稼働中の回転木馬「カルーセル・エルドラド(黄金郷)」が含まれていることが明らかになった。としまえんでもこの機械遺産認定について、7月26日の時点で発表している(【としまえんリリース】、【日機械学会内解説ページ】)。 ↑ カルーセル・エルドラド(黄金郷)のようす。【直接リンクはこちら】 「カルーセル・エルドラド」は1907年にドイツドイツ人のヒューゴー・ハッセ氏によって製作された木製の回転木馬。ヨーロッパ各地を巡業したあと、アメリカのニューヨーク市コニーアイランドにある遊園地に移され、1964年に閉園するまで、多くのニューヨーク市民に利用された。その後、解体され倉庫に眠り、廃棄直前だったものをとしまえ

    sora-papa
    sora-papa 2010/08/08
    うちの娘も好きなとしまえんのメリーゴーランド(回転木馬)が機械遺産に認定されたとか。ちょっといい話。
  • 「空気」の研究 : 池田信夫 blog

    2010年08月08日16:53 カテゴリ科学/文化 「空気」の研究 日人の幸福度は、アンケート調査では世界の平均程度だが、「不幸度」を自殺率ではかるとすると、主要国で群を抜いてトップである。この原因はよくわからないが、1998年の金融危機のとき35%も増えたことから考えると、失業と倒産が大きいことは明らかだ。しかし失業率と自殺率に高い相関があるのは日の特徴で、手厚い失業給付のある北欧では両者にほとんど相関がない。 これは日では、労働が単なる所得を得る手段ではなく、会社が人格の一部になっているためだろう。つまり1990年代後半に戦後の日を満たしていた平和な「空気」が壊れ、失業者は単に所得を失うだけではなく、自分の存在そのものが否定されたと思い込んだのではないか。 書は、こうした問題を論じたエッセイである。大戦末期に戦艦大和の特攻出撃を命じた軍令部次長の小沢治三郎中将が、戦後にな

    「空気」の研究 : 池田信夫 blog
    sora-papa
    sora-papa 2010/08/08
    タイトルからだけでは分かりにくいけど、また池田さんがASDについて書いてる。
  • asahi.com(朝日新聞社):著作権法の新規定、導入に賛否両論 文化審議会意見聴取 - 社会

    一定の条件を満たせば、他人の著作物を許可なしで利用できるとする著作権法の新規定の導入を検討している、文化審議会の著作権分科会・法制問題小委員会は5日までに、著作権団体などの意見を聞いた。新規定の導入に賛否両方の意見が出た。  新規定は「質的、量的に軽微な利用」など、一定の幅をもった条件のもとでの利用を認めるもの。ネット関連の新サービスを開発しやすくするなどの狙いがある。  意見聴取で、角川グループホールディングスの角川歴彦会長は、デジタル化された作品の流通の活性化につながるとして、新規定を「大きな前進」と評価。日弁護士連合会なども賛成を表明した。  一方、日新聞協会は、著作物の不正な利用が増える恐れがあるなどとして「導入ありきの議論を進めることは拙速」と反対した。日音楽著作権協会などの権利者団体も反対した。同委員会は年内にも最終報告をまとめる。

    sora-papa
    sora-papa 2010/08/08
    フェアユースについての議論。そもそも著作権は古臭くなってるので、規制緩和の方向で議論が出てくることは歓迎。