日本航空(JAL)とパナソニック・アビオニクス・コーポレーションは、2012年夏より国際線で機内インターネット接続サービスを開始することを発表しています。 パナソニックの「eXConnect」というサービスを用いて、衛星から地上へとパケットを送る仕組みです。 確かに、長時間のフライトをしていると、ネット接続はしたくなりますよね。それで仕事ができる場合もありますし。 当初は、 ・日本−ヨーロッパ ・日本−アメリカ のJAL国際線でサービスを開始し、対象路線は順次拡大していく予定とのことです。 機内でのネット接続は無線LANとなります。また、ネット接続が可能になるのは、ボーイング777です。 気になる利用料金ですが、来春を目処にJALのウェブサイトで案内予定となっています。ここが一番気になるのですけどね。 最終更新日: 2019年12月16日