メダルセレモニーで金、銀メダルをそれぞれ受け取り、笑みを浮かべる羽生結弦(左から2人目)、宇野昌磨(同1人目)=17日午後7時40分、韓国・平昌(桑村朋撮影) 平昌冬季五輪フィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの五輪連覇を成し遂げた羽生結弦が18日、一夜明けて会見を開き、現役続行を宣言。けがについても改めて触れた。主な一問一答は次の通り。(上から続く) (平昌 原川真太郎) --4回転アクセルですが、右足首にかかる負担は怖くないのか。あとどれぐらいで習得できると現時点で想定しているか 「右足の負担は正直言って大きなものになると思っている。実際にここまで来るのにあたって、4回転ループが飛べたのが(現地に)移動する前日。4回転ルッツに関してはまったくやらず。トリプルジャンプが飛べるのは本当にぎりぎりだった。何とかここに立ったというところ」 「これからそのジャンプたちをどうしていくか分からな
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