2018年6月20日のブックマーク (6件)

  • 大阪震度6弱:地震波「極短周期」 家倒壊は少なく | 毎日新聞

    大阪府北部で18日発生したマグニチュード(M)6.1の地震では、広い範囲で震度5弱~6弱の強い揺れを観測したが、これまで家屋倒壊による死傷者は確認されていない。専門家は今回の地震の特徴として、地震波の周期が、家屋よりもブロック塀や家具などを倒しやすい「極(ごく)短周期」だったと指摘している。 地震の規模を示すマグニチュードが大きく、表層の地盤が緩いほど周期の長い地震波が出やすい。木造家屋や中低層マンションが共振して倒壊しやすいのは1~2秒周期の地震波で、多くの建物被害が出た1995年の阪神大震災(M7.3)や2016年の熊地震(同)でみられた。 一方、周期が0.5秒以下の「極短周期」の地震波の場合、家屋は倒壊しにくいが、屋根瓦をずらす▽ブロック塀や家具を倒す▽水道やガスなどの配管を壊す--といった被害が起きやすい。

    大阪震度6弱:地震波「極短周期」 家倒壊は少なく | 毎日新聞
    soraboby
    soraboby 2018/06/20
    ダダダダ!って揺れよりユッサユッサ!って揺れの方が大きいものが倒れやすいと。しかし周波数スペクトル(周期スペクトルか)をこんなところで見るとは…。
  • アルツハイマー病を超音波で治療 東北大が世界初の治験へ

    超音波を脳に照射してアルツハイマー病の悪化を防ぐ新たな治療法の実用化に向け、今月中に臨床試験(治験)を始めると東北大の研究チームが19日、発表した。超音波を使った認知症の治験は世界初。軽度の患者が対象で、早ければ5年後の実用化を目指す。 人間の脳には、血液に混じって外部から異物が侵入するのを防ぐ仕組みがあり、投薬によるアルツハイマー病の治療を妨げてきた。超音波にはその制約がなく、治験で効果が認められれば革新的な治療法につながる。 治験では患者の頭部にヘッドホンのような装置を付け、こめかみ付近から左右交互に超音波を断続的に照射。患者5人で安全性を確認した後、40人を対象に3カ月ごとに照射し、1年半かけて効果などを調べる。 使うのはチームが見いだした特殊な超音波で、脳を刺激する効果がある。照射すると脳内に新たな血管が生まれ、血流が改善。アルツハイマー病の原因物質の一つとされる「アミロイドベータ

    アルツハイマー病を超音波で治療 東北大が世界初の治験へ
    soraboby
    soraboby 2018/06/20
    治療というより「症状の進行を抑える」ものなのか。期待。
  • eスポーツに新機軸? 「サイバー剣術」を開発した孤高の武術家:DANRO

    「客引きは100%ぼったくりです」。そんな物々しい看板が立つ東京・新宿の歌舞伎町。ここで開催されているクラブイベント「Soi48」。DJブースに“彼ら”が立つと、フロアの空気が変わります。やがてスピーカーから、どこの国のものともわからない不思議な音楽が大音量で流れてきました。 実は日の民謡なのですが、注意深く聞かないとそれが日語であることすらわかりません。“彼ら”の名は「俚謡山脈(りようさんみゃく)」。民謡でフロアを湧かす「民謡DJ」のユニットです。 「俚謡山脈」は民謡を専門とするDJとして、おそらく日で唯一の存在です。彼らの民謡に対する思い入れは深く、背景や歴史を探るうちに「ジジィババァの声は最高だな!」という境地に達したのだとか。そんな「俚謡山脈」の佐藤雄彦さん(42)と斉藤匠さん(38)に、なぜいま民謡なのか、どうして民謡をクラブでかけようと思ったのか、聞いてみました。 建築関

    eスポーツに新機軸? 「サイバー剣術」を開発した孤高の武術家:DANRO
  • ライフハックとは「目を良くしようと努力せず、すぐメガネをつかえ」ということである

    珍しく売れて欲しい、と心の底から思えたがあるので紹介する。 借金玉さんの「発達障害の僕が「える人」に変わったすごい仕事術」である。 タイトルだけみると、よくある自己啓発の亜種にも見える書だけど、その質はそういうものとはちょっと異なる。まあ質については後で書くとして、まず書の見どころから書いていこう。 ライフハックとは「メガネをつかえ」ということである まず、このは読み物として普通に面白い。 このは大雑把にわけると全部で2つの構成要素がある。1つ目が日常生活への適応で2つ目が社会への適応である。 以下順に説明していこう。 世にある多くの自己啓発は「こうすれば朝型人間になれる!」だとか「こうすれば仕事の生産量が圧倒的に高くなる!」といったスーパーマンの成り方を語っているけれど、このは「残念ながら自分は変わらない」事を前提に書かれている。ここが物凄く面白い。 「残念ながら自

    ライフハックとは「目を良くしようと努力せず、すぐメガネをつかえ」ということである
    soraboby
    soraboby 2018/06/20
  • 「1歳の赤ちゃんのいたずら」を商品化し売り続けるということ

    赤ちゃんがティッシュケースのティッシュを次から次へと出しまくるCMをみたことはないだろうか。 おもちゃの「いたずら1歳 やりたい放題」のCMだ。 わたしがはじめて見たのは小学生になってからだと思うが、ティッシュをむやみに出しまくっていい、許す! という商品があるということにもう赤ちゃんではないにもかかわらず興奮した覚えがある。 「いたずら」そのものを売るという商品なのだ。そして親にいたずらを「ゆるさせる」。そうきたかという切り口だ。 どうもメーカーは今もなお同じコンセプトで作り続けているようなのだ。ちょっと一回話を聞いておいたほうがいいんじゃないか。

    「1歳の赤ちゃんのいたずら」を商品化し売り続けるということ
    soraboby
    soraboby 2018/06/20
    “赤ちゃんには「いたずら」を売っている。そして親には「ゆるすこと」を売っている。やってることのスケールがほとんど神様だ。”
  • 授業参観で「長さ21cmのリボンを7等分したら、1本分は何cm?」という質問に…

    伊藤正宏 @ito3com 子供の授業参観。算数の時間。「長さ21cmのリボンを同じ長さづつ7に分けたら、一分は何cmになるでしょう?」という問題に、ほとんどの生徒が「3cm!」と答える中、一人の生徒が「3cmのリボンじゃ、たぶんなんにもできませんね」と答えてた。思わず、教室の後ろから「正解!」と反応しそうになったw 2018-06-17 10:15:19 伊藤正宏 @ito3com 同じ記事をFacebookに転載したら、友人の塾講師が教えてくれた。彼の小学生の生徒の中に、同じ問題に対して「細長い21cmのリボンを、七!」と答えた生徒がいたそう。多湖輝先生ばりの解答だが、多湖先生の(頭の体操)は読んだことがなかったそうだ。この生徒も凄い! 2018-06-19 11:04:21

    授業参観で「長さ21cmのリボンを7等分したら、1本分は何cm?」という質問に…
    soraboby
    soraboby 2018/06/20
    縦に切るのも一応考えはしたけど、ほつれるなぁって思ってやめた。紙リボンならワンチャン。