2024年5月15日のブックマーク (5件)

  • 虹色のきものをさがして|marikko

    私が産んだのは,かぐや姫か何かなんだろうか。 「7歳の七五三,こんなのはどう?」 娘の目の前に広げたのは,何日か前にネットオークションで一目ぼれして深夜に競り落とした反物で,白地に大きな鶴が飛び立っている意匠のクラシカルなもの。モダンな感じが,はっきりした顔立ちの娘にとてもよく似合うと思った。 ところが娘は一瞥するなり「とりは,ちょっと」と難色を示した。いろも,しぶいし,と付け加える。 「え?ダメ?素敵だと思うけど?」そういいながらも全く提案になびく気配のない娘の様子に私はすっかり驚いてしまった。というのも,娘が私の提案を断ったのがこのときが初めてに等しかったからだ。 「じゃあ,どんなお着物がいいと思う?」 七五三は,長男の5歳も,娘の3歳も私が衣裳を縫い上げた。やネットを駆使しながら和装を縫うのは簡単なことではなかったが,仕上がったときの満足感にすっかり魅了されてしまった。子どもは2人

    虹色のきものをさがして|marikko
    soraboby
    soraboby 2024/05/15
    こんなの少女漫画の中にしか存在しない夢の世界だと思ってた。素敵すぎる。
  • 限界になったシームレスパンツが突如町中で分解されてノーパンになった話→経験者多数で愛用者震える「予兆は!?」

    おたま🍿 @o_tama_dks わいもこれ、デブったし。あとシームレスパンツってすぐ駄目になるんだけど、限界まで履き続けたら突如町中でパンツが分解してノーパンになったことある。ので怖くてもう買ってない x.com/m_emko/status/… 2024-05-14 14:56:44 潮井エムコ @m_emko ユニクロのシームレスパンツを履いてるとどんどん尻の割れ目に吸い込まれ、最終的に丸まった生地が糸鋸と化して尻の穴を傷つけるんですが私だけでしょうか。私の尻がデカいから?! 2024-05-13 19:28:47

    限界になったシームレスパンツが突如町中で分解されてノーパンになった話→経験者多数で愛用者震える「予兆は!?」
    soraboby
    soraboby 2024/05/15
    耐久性が低いと知っていても、一度シームレスパンツを履くと今までの縫い目のあるパンツには戻れない。それぐらい気持ちがいい。
  • 鈴木亮平『シティーハンター』インタビュー。「令和の観客」に愛されるためにアップデートしたこと | CINRA

    北条司による人気漫画を実写化したNetflixのオリジナル映画『シティーハンター』の配信が始まり、Netflix週間グローバルTOP10で初登場1位を獲得するなど反響を呼んでいる。主人公・冴羽獠を務めたのは、作の熱烈なファンでもあり、長年にわたって冴羽獠を演じることを望んでいたという鈴木亮平だ。 配信後初となるインタビューで、並々ならぬ思いを込めた作に参加した感想を聞いた。 『シティーハンター』予告編 / 物語の主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカでもっこりの “冴羽獠” を演じるのは鈴木亮平、ヒロイン “槇村香” 役は森田望智、獠の相棒である “槇村秀幸

    鈴木亮平『シティーハンター』インタビュー。「令和の観客」に愛されるためにアップデートしたこと | CINRA
  • サイゼリヤでデートにいく男の大半は「あえて安い飯で試す」と悪巧みしておらず安くてうまい最高の店だと思ってる話…一部の悪意ある人を警戒しすぎると思い違いする危険

    籠原スナヲ @suna_kago デートサイゼリヤに行く男の大半は「あえて安いメシ屋に連れて行くことで相手の女を試してやるぜ、うっしっし」などと悪巧みしているわけではありません。 マジでサイゼリヤを美味くて安い最高の店だと思っています。 そしてここからが題ですが、サイゼリヤ当に美味くて安い最高の店なんです。 2024-05-13 20:28:35 籠原スナヲ @suna_kago ごく一部の悪意ある人を警戒するあまり、初手で「とりあえず私以外みんな悪意を持って生きているものとする!」って態度でいると、世界に対して大変な思い違いをすることになりますぜ。 2024-05-13 20:33:35

    サイゼリヤでデートにいく男の大半は「あえて安い飯で試す」と悪巧みしておらず安くてうまい最高の店だと思ってる話…一部の悪意ある人を警戒しすぎると思い違いする危険
  • インプレゾンビをやめた人 Xで話題のナイジェリア人「Ken chan」に話を聞いてみた | おたくま経済新聞

    X(旧:ツイッター)にて、いわゆる「インプレゾンビ」から、健全な情報発信アカウントへ脱却を図ったナイジェリア人男性が話題になっています。彼の名前は「Ken chan」さん(以下、けんちゃん)。 バズっている投稿への無差別リプライという迷惑行為から、地元の情報や自身の日常を投稿するスタイルへと変化した彼に、今回コンタクトを取ることに成功しました。その一部始終を紹介していきます。 けんちゃん(@OgbonnaKent)がインプレゾンビをやめるきっかけとなったのは、あるXユーザーが5月13日午前に日語で投稿したアドバイス。「片言でもいいから日語で地元の料理音楽を撮影し、日語学習の様子と共に投稿しましょう」といった形でインプレゾンビたちに運用スタイルの変更をうながしたことが始まりでした。 この投稿に反応したのが、ナイジェリアに住むけんちゃん。早速、自分のいる町の写真を「ナイジェリアのラゴス

    インプレゾンビをやめた人 Xで話題のナイジェリア人「Ken chan」に話を聞いてみた | おたくま経済新聞