保険適用で奥歯を白い歯のブリッジに!2019年保険改正からの拡大点【歯科医が解説】保険適用で白い歯へ! 「できれば銀歯にしたくない」「奥歯のブリッジも白い歯にしたい」と思われている方、2019年に白い歯の被せ物の適用範囲が拡大されたのをご存知ですか? 保険改正以降、認められている白い歯の被せ物について解説します。 これまで数十年に渡って健康保険で奥歯を被せるといえば、銀歯になるのが一般的でした。しかしこの数年の間に、非金属材料であるハイブリッドセラミックを利用した「CAD/CAM冠」という被せものが保険で一部の奥歯に使用できるようになりました。 今までは金属のみであった奥歯のブリッジが、今年度からは条件付きながら保険で作ることができるようになりました。この新しいブリッジは、「高強度硬質レジンブリッジ」と呼ばれています。内部のフレームに補強材としての歯科用グラスファイバーを利用、外側に高強度
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