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2011年4月22日のブックマーク (2件)

  • 【社会部発・被災地から】「恩返すまで死ねない」老人が漏らした嗚咽+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    悲しさや悔しさではない。心の奥底の感情が、そのまま噴き出したとしか表現できない涙。そんな涙を流して嗚(お)咽(えつ)する“老人”の姿を見たのは、生まれて初めてだったかもしれない。 3月26日から約20日間、被災各地を巡った。 岩手県大槌町の中央公民館では、避難者らの暮らしを取材した。震災から約1カ月が過ぎ、住民らは不自由ながらも避難生活に慣れてきていた。その半面、震災当初の緊張が薄れ、避難所には疲労と倦(けん)怠(たい)が侵してきているように見えた。消されたテレビ。薄暗がりの中に響く、くぐもった話し声。一日中横になったままの人々…。この傾向は、特に高齢者に顕著だった。 「退屈ではないか。何か必要なものはないか」。避難者らにそう聞いて回った。そこで出会った道又康司さん(79)は「事も毛布もあり、何の不自由もなく過ごしている。不満などない」という。「そんなものなのかな」と安易に納得してしま

  • 河野太郎公式サイト | 救済されるべきは東電ではない

    今朝の各紙に東電の賠償に関する政府支援の枠組みが掲載されている。正式決定でもないのに、各紙に同じ内容が載るというのも変な話だが、様子見のアドバルーン、あるいは既成事実化を狙ったものだろう。 この計画はダメだ。なぜ、最初から国民負担で東電を救済しなければならないのか。 事故の責任者として、東電には、逆立ちしても鼻血も出ないという状況まで賠償させなければならない。送電網を含め、資産の売却も必須だ。 今回、送電と発電の分離に至らないような枠組みは、国民が許してはいけない。 国が立て替えて、東電が利益から払い戻すというのもおかしい。電力は、総括原価方式で、必ず利益が出るようになっている。それでは結局、国民が負担するだけだ。 電力の安定供給に問題がでるというならば、東電に全てはき出させた上で国有化すべきだ。現在の東電の存続を前提として、計画をつくるべきではない。 さらに他の電力会社に負担させ、電力料

    soramameRRZ
    soramameRRZ 2011/04/22
    単純明快にしてポイントをついている。政治家の言説の見本。