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technologyに関するsoramifanyanのブックマーク (9)

  • 世界最小11グラムの人工心臓、1歳児に手術成功 - 日本経済新聞

    【ローマ=共同】ローマの子ども病院で3月、拡張型心筋症を患っていた生後16カ月の男児に世界最小の人工心臓を一時的に埋め込む手術が行われ、成功していたことが25日までに分かった。イタリアのメディアが伝えた。手術に成功したのはローマ法王庁(バチカン)が経営する「バンビーノ・ジェス子ども病院」。人工心臓は米国から輸入したチ

    世界最小11グラムの人工心臓、1歳児に手術成功 - 日本経済新聞
  • 元素周期表で両隣の物質を材料に、パラジウムそっくりの合金を作成 | スラド サイエンス

    読売新聞によれば、京都大学の北川宏教授らの研究チームが、元素の周期表でパラジウムの両隣の物質を材料にして、パラジウムそっくりの性質を持つ合金を作り出すことに成功したらしい。パラジウムはレアメタルの一種であり、記事では現代の錬金術として賛美されている。 パラジウムの両隣といえば、ロジウムと銀であるが、通常はこれらを溶かしても分離してしまうところ、それぞれの水溶液を熱したアルコールに少しずつ霧状にして加えることで、両金属が原子レベルで均一に混ざった直径10ナノmの合金の粒子を作り出すことができたそうだ。新合金は、パラジウムが持つ排ガスを浄化する触媒の機能や水素を大量に蓄える性質を備えていたという。 パラジウムは希少で価格も高いので夢のような話に見えてしまうが、ロジウムはパラジウムどころかプラチナよりもさらに高価な金属であるため、安価な銀と混ぜてもコスト的なメリットは少なそうである。また、もとも

  • asahi.com(朝日新聞社):光る舗装 夜の歩道や階段に 兵庫の資材会社開発 - サイエンス

    【動画】光る舗装暗くなると発光する舗装や案内板=兵庫県朝来市、小林写す舗装材は蛍光灯でも光を蓄える=兵庫県朝来市、小林写す  電気がなくても太陽光などを蓄積して光る舗装技術を、門扉や敷石などのエクステリア資材を扱う「ラベックス」(兵庫県朝来市)が開発した。夜間の歩道や階段の安全対策、災害時の誘導にと、自治体などから問い合わせが入っている。  使用済みのブラウン管などの廃ガラスに、蓄光顔料と樹脂を混ぜ合わせた。舗装や建物の外壁などに使うと、3時間ほど光を当てただけで、暗くなってからも6時間以上も発光する。電源がいらないことに加え、太陽光だけでなく蛍光灯の光でも発光する。  同社のショールームには、新技術を利用した舗装材や案内板が陳列され、蛍光灯を消すと、瞬時に発光する様子が見られる。色は青、青緑、黄緑の3色。価格は工賃を含めて1平方メートルあたり、約4万5千円。(小林裕幸)

  • 次世代医薬で世界が認めた理研発ベンチャー:日経ビジネスオンライン

    自動車、医療、環境技術──。次世代の日経済を牽引すると期待されている分野で、次々に産業の構造転換が起きようとしている。そこでは大企業ばかりだったプレーヤーの顔ぶれは変わり、ベンチャー企業が存在感を放つ。 日経ビジネス10月4日号の特集「モノ作りベンチャー復権」では、今まさに始まった新しい“産業革命”の動きをリポートした。日経ビジネスオンラインの連載第2回は、バイオテクノロジーの分野で注目される企業の1社、カイオム・バイオサイエンスの取り組みを紹介する。 「次世代の薬」の1つとして注目される抗体医薬。ヒトが持つ免疫機能の働きをバイオテクノロジーによって促すことで、特定の病気を治す。数年後には世界で1兆円市場になるとも言われる成長分野だ。 この分野で世界で注目される企業の1社が、2005年2月に設立した理化学研究所発のバイオベンチャー、カイオム・バイオサイエンス(東京都新宿区)である。201

    次世代医薬で世界が認めた理研発ベンチャー:日経ビジネスオンライン
  • 太陽の力で飛ぶ「ソーラー・インパルス」、昼夜連続26時間飛行に成功

    太陽エネルギーだけで空を飛ぶソーラー飛行機の試作機「ソーラー・インパルス(Solar Impulse)」が8日朝、約26時間の連続飛行を達成した。夜間を通して飛行したのはソーラーエネルギーだけで飛ぶ飛行機として初めて。 ソーラー・インパルスは日の出の3時間後にあたる午前9時1分(日時間午後4時1分)、前日早朝に飛び立ったスイス西部パイエルヌ(Payerne)の飛行場にスムーズに着陸した。初の夜間飛行でエネルギー残存量が心配されたが、日中の14時間に1万2000個の太陽電池に蓄えたエネルギーは、日の出を迎えた時点で予想より3時間分多く残っていたという。 写真は、日の出の中を飛ぶソーラー・インパルス(2010年7月8日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【7月8日 AFP】(一部更新)太陽エネルギーだけで空を飛ぶソーラー飛行機の試作機「ソーラー・インパルス(Solar I

    太陽の力で飛ぶ「ソーラー・インパルス」、昼夜連続26時間飛行に成功
  • パソコン、ロケット、ダイナマイト……世界を変えたあの発明の特許全文が読める

    esp@cenet(http://ep.espacenet.com/)はヨーロッパ各国の特許のみならずアメリカ合衆国の特許、日の特許など全世界50カ国以上の特許を収録していて、横断検索が可能である。 日語のインターフェイス(http://ep.espacenet.com/?locale=jp_ep)まであって便利なことこの上ない。 便利さの例示として、有名な発明の特許をいくつか並べてみた。 凡例は、名前(ここにウィキペディアの項目へのリンク) 発明の内容 特許年 特許出願のタイトル(ここに特許全文のリンク)である。 ・ジョン・エリクソン(John Ericsson) スクリュー・プロペラ 1838年 Screw propeller ・サミュエル・モールス(Samuel F. B. Morse) モールス信号 1840年 Telegraph signs ・チャールズ・グッドイヤー(Cha

    パソコン、ロケット、ダイナマイト……世界を変えたあの発明の特許全文が読める
  • 何もないテーブルの上に立体映像が浮かび上がる NICT「fVisiOn」

    情報通信研究機構(NICT)は7月1日、テーブル型の裸眼立体視ディスプレイ「fVisiOn」(エフ・ビジョン)の開発に成功したと発表した。何もないテーブルの上に立体映像が浮かび上がって見えるという。 天板の一部が半透明になったテーブルの下に、特殊な光学素子を配置。光学素子は円すい状で、これを取り囲むように多数の小型プロジェクターを円状に配置する。 プロジェクターが投射した光は、スクリーンとなる光学素子を経由し、テーブルの半透明部を通ってテーブル面の上に到達。映像で映した物体が、テーブルの上に置かれた場合の光の状態を再現し、テーブルの上に映像が浮かび上がって見える――という仕組みだ。 96台の小型プロジェクターを使い、周囲120度ほどから観察できるシステムを試作した。試作機では高さ5センチ、直径10センチほどの立体映像がテーブル面から飛び出して見えるという。今後は、360度から観察できるシス

    何もないテーブルの上に立体映像が浮かび上がる NICT「fVisiOn」
  • インクジェットプリンタのように皮膚を「印刷」して火傷を治療する装置が実用化間近

    アメリカでは、移植待ちの患者がこの10年で倍増しているにもかかわらず、手術数はほぼ横ばいとなっているなど、ドナー不足が深刻な問題となっています。 これを解消するため、外部から組織を移植するのではなく、自分の細胞を利用して回復する「再生医学」分野の研究が近年盛んに行われていますが、アメリカの研究チームが火傷などの治療のため皮膚に細胞を印刷し再生させるという、まるでSFのような治療方法を開発、実用化に近づけました。 詳細は以下。 Inkjet-like device 'prints' cells right over burns | Reuters Inkjet Cell Fabricator Prints Healing Flesh Directly Onto Wounds | Popular Science 「バイオプリンティング」と名付けられたこの方式を開発したのは、アメリカ・ノースカロ

    インクジェットプリンタのように皮膚を「印刷」して火傷を治療する装置が実用化間近
  • テクノロジー : 日経電子版

    日経 xTECH(クロステック)分解班による2018年度版iPhone全機種分解もいよいよ大詰め。18年10月26日に発売された米アップルの「iPhone XR(テンアール)」(以…続き iPhoneXRの増産中止 Apple、委託先に要請 [有料会員限定] iPhone開けてびっくり、XSとXS Maxの電池が違う [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
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