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ブックマーク / note.com/keizokuramoto (3)

  • (選挙の悪魔)小池百合子にはどうすれば勝てるのか?|倉本圭造

    こんにちは。経営コンサルタント兼思想家の倉圭造です。 今回の都知事選は候補者ごとの「支持者グループ同士」の相互憎悪がものすごくて、ある候補をものすごく持ち上げる情報が流れたかと思えば逆にものすごくサゲる情報が流れていたりとか、全然客観的な情報がわからん、という感じになってますよね。 これ、SNSが暴言まつりなのはいつものことですが、メディアの発信ですらある記事では都庁内部の声として「どうせ次も小池さんだと思うし、まあまあうまく協業できてると思いますよ」みたいな発言が紹介されてたかと思えば、別の記事では「都庁内部では上から下まで小池に対する怨嗟の声が広がっていて支持してる人などいません」みたいな話になっていたりして。 さすがにわけがわからないな、と思ったので、ちょっと冷静になって一人ひとりの候補者についてどういう感じの人物なのかを「選挙にかかわらないメディア情報や役所が出してる公文書」など

    (選挙の悪魔)小池百合子にはどうすれば勝てるのか?|倉本圭造
  • 都知事選の石丸伸二候補から考える、『恥を知れ!』的劇場型政治の功罪|倉本圭造

    こんにちは、経営コンサルタントで思想家の倉圭造です。 今回の都知事選は当に「支持者グループ同士」の相互憎悪がひどくて、有力候補3人についても、あまりに「自分の支持者以外を攻撃しまくる」情報が溢れている感じですよね。 そこで、できるだけ「党派的でない」形で各候補者の実像に迫ってみようという記事を、小池さん、蓮舫さん、石丸さんの三人について書きます。 まず前中後編の「前編」として、まずは石丸さんの記事がコレです。 残りの2つについては以下のリンクからどうぞ。 ・ 石丸氏について、「救国の英雄」的なレベルで持ち上げる意見がある一方で、真偽不明のものも含めた誹謗中傷(一部には健全な批判もありそう?)が大量にシェアされるようになっていて、なかなか実像がわからんと思ってる人も多いのではないかと思います。 特に、彼が安芸高田市長時代にあった議会との確執や、テレビ中継で『恥を知れ!』とかいういわゆる”

    都知事選の石丸伸二候補から考える、『恥を知れ!』的劇場型政治の功罪|倉本圭造
  • 『構成員に過剰に苦労を強いるようなバカバカしい日本の風習』を変えられない理由と、その解決策について|倉本圭造

    ちょっとこのタイトルでこのトップ画像使わせてもらうのディスってるみたいで気が引けるんですが、合理的で無意味な負荷の少ない環境を実現したとしても「気合」は大事だと思っているぜ!とは言っておきます。 最近、兵庫県の学校で教師を集められなくて、一部中学校ではちゃんと授業が行えない状況にまでなっているというニュースを見ました。 今の学校の先生の「負荷」って物凄いんですよね。 私の友人アメリカ人夫と日のカップルがいて、そのアメリカ人夫が奥さんが働いている公立小学校の先生の業務が過剰すぎてクレイジーだっていつも言ってたんで、まあアメリカ人から見るとそうかもねアハハ・・・と呑気に思っていたんですが。 その後その小学校教員の女性人から実態を聞いたら日人の普通の働き手から見ても常軌を逸していて、これはちょっとマジで続けられないだろう…と思ったということがありました。 一般企業にも激務度合いに差が

    『構成員に過剰に苦労を強いるようなバカバカしい日本の風習』を変えられない理由と、その解決策について|倉本圭造
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