南側客席から登場したディーノは、無差別にファンへ抱きつきつつ登場。さらには、女性ファンのかわいらしい帽子を奪って自分で被ると、リング上では尾崎仁彦リングアナウンサーと熱いキスをかわす。 そしてディーノは「ちょっと! 今日、ワクワクしながら来てみたら、この大会、出場者のほとんどがゲイじゃない! こんなんじゃ、J-CUPじゃなくて“ゲ○CUP”じゃない」とマイクアピール。そして邪道に向かい「特にアンタ、『かっこいいカラダ』(ベースボール・マガジン社)っていうのの表紙になったそうね。そういう男に限ってカッコいいワケないのよ! 何、そのTシャツ、脱ぎなさいよ!」とクレームをつける。 これを聞いた邪道は、Tシャツを脱いでビルドアップされた体を披露。すると、ディーノには刺激が強すぎたのか、邪道を直視することができず。「ぜ、ぜんぜんカッコよくなんかないんだから〜!」と強がるのが精一杯だった。