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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (13)

  • すばる望遠鏡「星空ライブカメラ」本格運用スタート

    soranopapa
    soranopapa 2022/10/10
    9月13日(火)、朝日新聞社と国立天文台はこの「星空ライブカメラ」について設置と運用についての協定を締結し、ライブカメラの本格運用を開始した。
  • 29日に太陽最接近 アイソン彗星を衛星画像で見よう

    【2013年11月27日 アストロアーツ/SOHO LASCO/JAXA】 太陽系の果てからやってきたアイソン彗星がいよいよ29日、長い旅の折り返し点となる太陽最接近を迎える。太陽に近すぎるため地上から見ることはできないが、太陽観測衛星による画像で見届けよう。27日からすでに見えている。 11月27日〜12月2日、地上から見たアイソン彗星の位置。11月29日の太陽最接近前後は見ることができない。クリックで拡大(「ステラナビゲータ」で星図作成) 11月27日午後、衛星「SOHO」のLASCO C3カメラ視野に入ってきたアイソン彗星(画像中4時方向)。クリックで拡大(提供:SOHO/LASCO) 11月27日から12月1日までの、LASCO C3カメラ内での動き。クリックで拡大(星ナビ12月号より) 太陽最接近となる11月29日は、LASCO C2の拡大視野で見てみよう。クリックで拡大(星ナビ

    29日に太陽最接近 アイソン彗星を衛星画像で見よう
    soranopapa
    soranopapa 2013/11/28
    27日にはすでにアイソン彗星が視野の広い「LASCO C3」にとらえられているので、その動きを追ってみよう。
  • 星ナビ.com - 新天体発見情報 091(2012年6〜7月)

    いて座新星2012 No.3 2012年6月20日に大崎の遊佐徹氏から「板垣さん。同夜に2個の超新星発見(SN 2012cuとSN 2012cw)の偉業達成、おめでとうございます。記録を遡ってみたら、2夜連続で発見されたことが2005年2月5日に2005ab、6日に2005ad、そして2006年11月24日に2006ov、25日2006qpと2度ありましたが、今回の例も驚異的ですね。すでにアストロアーツの天文ニュースのトップに紹介されています。当に素晴らしいご活躍に敬服です。このペースでどんどん発見数を伸ばしていかれることをお祈りしています」というお祝いの書かれたメイルが届きます。最近ここに板垣氏の話題が登場しないのは寂しいことですが、氏は成長して独立し、2011年末に私から離れていきました。 それから1週間後の6月26日朝は、快晴でした。すっきりとした晴天で、気分が良かったせいか、07

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    soranopapa 2013/02/25
    2年に1個の発見確率は、・・札幌市街地での観測であること、、、。ちなみに、約6年間で、365時間、24万枚の画像、6.3万天域の撮影を行っています
  • NASA、太陽観測衛星SDOの打ち上げ成功

    NASA、太陽観測衛星SDOの打ち上げ成功 【2010年2月12日 NASA Features】 NASAは、米国東部時間2月11日10時23分(以下同様)(日時間12日0時23分)に、太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」を打ち上げた。 打ち上げ直後のアトラスVロケット(提供:Photo courtesy of Pat Corkery, United Launch Alliance) 太陽観測を行うソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)の想像図(提供:NASA/Goddard Space Flight Center Conceptual Image Lab) NASAの太陽観測衛星「ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)」を搭載したアトラスVロケットが、2月11日10時23分(日時間12日0時23分)に、米・フロリダ州ケープ・カナベ

  • 「はヤぶさ」に知能?「さむい」「なう」とつぶやく

    「はヤぶさ」に知能?「さむい」「なう」とつぶやく 【2010年4月1日(エイプリルフール) JyAXA】 JyAXAの小惑星探査機「はヤぶさ」から「なう」などの「つぶやき」が送信されていることが判明した。「はヤぶさ」のコンピュータが原始的な知能を持ち始めた可能性がある。 「はヤぶさ」は2003年5月9日に打ち上げられ、2005年11月に小惑星イトガワへの着陸と離陸に成功した後、サンプル回収容器とともに地球への帰還を目指して飛行を続けている。これまでに通信断絶や姿勢制御装置の故障など相次ぐトラブルに見舞われたものの、柔軟な設計と運用チームの機転や努力でこれを克服し、現在地球まで残り約2,700万kmの距離に達している。先月末にはイオンエンジンを停止し、6月の地球帰還に向けて最後の慣性飛行を続けている。 「はヤぶさ」から「つぶやき」が送信されるようになったのは今年1月。探査機の位置や速度、機器

    soranopapa
    soranopapa 2010/04/01
    この記事はすべて捏造記事です。記事中の団体や技術等は、実在のものとは一切関係ありません。
  • 星ナビ.com - iPhone/iPod touch 天文・宇宙アプリ特集

    星を見に出かけるときの荷物は最低限にしたいし、観察中はあまり手間のかかる作業をしたくない。そこで、携帯性に優れ操作も簡単なiPhone/iPod touchを天文ツールとして使うのはいかがだろう。アプリを購入・ダウンロードすることで、星座早見から懐中電灯まで、幅広い役割をこなしてくれる。特に星座早見は種類が多く、いずれも電子コンパスやGPSの機能を十二分に活用している。 ※この記事は、月刊星ナビ2010年3月号の特集「天文・宇宙デジタルツール」に掲載された記事のWeb版です。同特集ではこのほかにも天文趣味人が使って便利なソフトウェア・モバイルツール・Webツールを多数紹介しています。 ※掲載されている情報は2010年2月4日現在のものです。iPhone / iPod touch のアプリは iTunes App Store での取り扱いや価格が予告なく変更されることがあります。ご了承くださ

  • iPhone用 星図表示アプリ「iステラ」:「iステラ」および「iステラ2」の今後の販売について

    平素は弊社の iPhone アプリ「iステラ」および「iステラ2」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 「iステラ」および「iステラ2」の販売につきましては、11月に 「iステラ」は現行の Ver.1.3.1 で更新終了とさせていただく。 新たに、iPhone 3GS の電子コンパスに対応した「iステラ2」を発売。 という趣旨の告知をさせていただきました。 この件につきまして、特に「iステラ」から「iステラ2」へのアップグレード等の対応がないことに関して、多くのお客様からご意見・ご要望をいただきました。 弊社では、皆様からいただきましたご意見を真摯に受け止め、社内で再度検討いたしました結果、「iステラ」と「iステラ2」の販売方法を以下の通り変更させていただくことといたしました。 「iステラ」はアップデートして iPhone 3GS の電子コンパスに対応します。 現在「iステラ」をお

  • 一連の天体画像不正疑惑の調査状況についての続報

    【2009年10月16日 アストロアーツ「星ナビ」編集部】2010年10月20日更新 当社(株)アストロアーツが編集・発行している月刊天文雑誌「星ナビ」の2009年10月号の表紙画像が、チェコ共和国のMiloslav Druckmüller氏がWebページで公開している画像を無断で複製加工したものであったことに端を発した、一連の天体画像不正疑惑の真相を明らかにするため、画像提供者である沖縄県の宮城隆史氏に、10月16日、アストロアーツ事務所にて事情を聞きました。宮城氏の証言によると、不正行為を始めたのは、2006年11月9日の「水星の日面通過」からで、以降、月や日、話題になった彗星などにおいて、繰り返し天体画像の盗用や不正な加工を行ったとのことです。 10月9日発表(10月13日更新)のアストロアーツWebニュース「一連の天体画像不正疑惑の調査状況について」では、当社の各種コンテンツの

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    soranopapa 2009/10/20
    「21世紀の大彗星」として大きな話題となったマックノート彗星(C/2006 P1)をオーストラリアで撮影したとしていた一連の画像に関しては、そもそもオーストラリアに出かけてさえいなかったこともはっきりしまし
  • 天文雑誌「星ナビ」2008年6月号および2009年10月号の表紙画像について

    天文雑誌「星ナビ」2008年6月号の表紙画像、 および2009年10月号の表紙画像について 【2009年9月28日 アストロアーツ「星ナビ」編集部】2010年10月20日更新 当社(株)アストロアーツが編集・発行している月刊の天文雑誌「星ナビ」の2009年10月号(2009年9月5日書店発売)の表紙に掲載した画像が、チェコ共和国のMiloslav Druckmüller氏がWebページで公開している画像と酷似している件について、画像提供者である沖縄県の宮城隆史氏に事情説明を求めていました(9月18日付のアストロアーツニュース/天文雑誌「星ナビ」2009年10月号の表紙画像について)。この件に関して、宮城氏から「一連の不正を認め、謝罪したい」という連絡がありました。 宮城氏からの連絡によると、「星ナビ」2009年10月号の表紙画像は、チェコ共和国ブルノ工業大学機械工学部数学研究所のMilos

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    soranopapa 2009/10/18
    いずれの画像も、Miloslav Druckmüller氏の日食画像を無断で使用し、合成や手書き補正など改変を加えた上で、撮影データを偽装し、私の名前で(2009年10月号表紙は撮影協力者の名とともに)発表しました。
  • 天文雑誌「星ナビ」2009年10月号の表紙画像について

    【2009年9月18日 アストロアーツ「星ナビ」編集部】2010年10月20日更新 当社(株)アストロアーツが編集・発行している月刊の天文雑誌「星ナビ」の2009年10月号(2009年9月5日書店発売)の表紙に掲載した画像が、チェコ共和国の Miloslav Druckmüller さんがWebページで発表している画像とよく似ているという件について、現在、「星ナビ」編集部で事実関係を調査中です。 天文雑誌「星ナビ」2009年10月号の表紙は、沖縄県の宮城隆史さんから提供されたもので、「2009年7月22日に、中国の杭州および鹿児島県喜界島で撮影した多数の画像を素材として作成した」という趣旨の説明文を同号の目次ページに記載しました。 ところが、この10月号の表紙画像に写っている恒星の太陽との相対的な位置が、中国の杭州および鹿児島県喜界島で撮影された場合のそれと大きく異なるという指摘がありまし

    soranopapa
    soranopapa 2009/09/22
    盗作か?宮城隆史さんからは、上記2点に関して、「撮影地は中国の杭州と喜界島ではなく、喜界島とマーシャル諸島だった」「Druckmüllerさんのコロナ画像を参照しながら、画像を作成した」という趣旨の返答がありま
  • SOHOの観測画像で宇都宮-ジョーンズ彗星を見よう!

    [観測ガイド] SOHOの観測画像で宇都宮-ジョーンズ彗星を見よう! 【2000年12月30日 アストロアーツ】 熊県の小林寿郎さんの報告によると、宇都宮-ジョーンズ彗星 (C/2000 W1) が太陽観測探査機SOHO (NASA/ヨーロッパ宇宙機関の共同) の広角分光コロナグラフ LASCO C3 の観測画像に見えている。年明けの1月4日の昼頃までは見えているので、ぜひ探してみてほしい。 画像右は、世界時12月30日午前6時42分 (日時間15時42分) のLASCO C3の観測画像 (一部) 。左は、ステラナビゲータ5により作成した同時刻の星図。宇都宮-ジョーンズ彗星は、観測画像の左上に見えている。左上に向かって淡い尾を伸ばした姿がわかる。現在、同彗星はLASCO C3の視野内を右側に向かって移動しつつある。 ◎LASCO C3の最新画像から宇都宮-ジョーンズ彗星を探してみよう!

  • 星ナビ.com - 星職人 Ironwood Remote Observatory Hawaii” 第1回 「初の自宅天文台とその後・・・」

    Ironwood Remote Observatory Hawaii 第1回 「初の自宅天文台とその後・・・」 Writer: Ken Archer氏 《Ken Archerプロフィール》 米国・ハワイ州オアフ島在住。アロハ航空の機長を務めるかたわら、自宅に天文台を建設して以来、その性能向上に力を注いできた。リタイヤ後の今は、天文台の自動制御に関連したビジネスを展開している。ホームページ「Ironwood Observatory」を開設中。 Ken Archerと申します。「星職人」のコラムに登場させていただくことをたいへん光栄に思います。まず第1回目は自己紹介と、私がどのようにして天文に興味を持つようになったのかについてお話しましょう。 私は、米・カリフォルニア州に生まれ、1968年にハワイ州に引っ越してきました。天文に興味を持ち始めたのは1980年代半ばからだったと思います。最初の望遠

  • MISAOプロジェクト、クエーサーの劇的な変光を発見

    【2008年2月15日 吉田誠一/MISAOプロジェクト】 アマチュアが撮影したCCD画像から、クエーサーの明るさが変わっていることが発見された。日のアマチュアはついに、70億光年を超える遠く暗いクエーサーで起こった天体現象をも発見したのだ。星ナビの人気執筆者でもある吉田誠一氏を中心とした「MISAOプロジェクト」の快挙である。 MISAOプロジェクトが検査した画像。クエーサー QSO B0133+47(矢印)は2007年11月11日の画像(左下)で明るく写っていることがわかる(撮影:大倉信雄氏、中島洋一郎氏/ニュース掲載用に編集部にてレイアウト変更) クエーサーというと遠方の活動銀河の話で、アマチュアには手の届かない対象かと思われるかもしれないが、そうでもない。 アマチュアが撮影したCCD画像を集めて新変光星などを捜索しているMISAOプロジェクトは、アンドロメダ座の足元に位置するクエ

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