「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
「今年の夏も大して夏っぽいことせずに終わってしまいそう……。」 という方に朗報です!! まずは是非この場所の写真を見てください! これらの写真は、群馬県みなかみ町にあります「泊まれる小学校 さる小」で2019年にイベントをした際の様子なのですが、 今年もこの場所で!大人の夏休み宿泊イベントやりますので参加者募集させていただきます! イベント詳細 日程 : 9月10日(土)13時 – 9月11日(日)10時 場所 : さる小(週末の予約は半年より前の抽選でいっぱいになる人気施設です) – 施設利用費(宿泊費) – 夕方BBQ(機材、食材込) – 朝食の給食 – 当日アクティビティ(花火、キャンプファイア、アウトドアサウナ×水風呂プール) 全て込みで…… 料金:1名あたり、大人(中学生以上)14,800円、小学生13,800円、未就学児無料 です! 申し込みは記事最下部のリンクよりお願いいたし
こんにちは。SPOT編集部です。 とりあえず、夏っぽいエモい写真を貼りますね これはもう完全にいい場所ー!!!!! というわけで、本日は読者の皆さまと一緒に行った、群馬「猿ヶ京小学校(さる小)」でのイベントの様子をレポートさせていただきます! とはいえ、「こんないい場所があるよ!」って読者の皆さまにさんざん楽しそうな写真だけお届けしたところで「実際に行けないなら意味ねーじゃん!舐めてんのかコラ!」って、ブチ切れられてSPOT編集部のある西新宿までカチ込まれる可能性がありますよね。 でも、実は9月もさる小を予約しております!! そしてもちろん読者参加型のツアーです! ですので、この記事を見て、次回の参加を検討することもできます! さらに、記事の最後には、日本全国にあるその他の「泊まれる学校」の情報をひたすら調べて掲載しました。 そちらも「夏らしいこと、したい!」という方には参考になるかと思い
» 【マジかよ】津波と放射能汚染で崩壊していた福島県 双葉町 → 2年ぶりに来たら、とんでもないことになっていた 特集 2011年3月11日の東日本大震災。津波の被害だけでなく、福島第一原子力発電所の事故により、一帯は長らく一般人が立ち入ることのできないエリアに。 大きな進展があったのは、9年後の2020年3月14日。満を持して常磐線が全線開通。ごく一部とはいえ避難指示が解除され、制限はあれど一般人も散策が可能になった。 その時の状況は、「全線開通した常磐線で東京から福島へ / 帰還困難区域だった各駅で下車、周辺を散策してみた」という記事でお伝えしている。この時から2年。久しぶりに福島に行く機会を得た私は、再び2年前に取材した地を訪れてみることに。 ・双葉駅 「特急ひたち」に乗るのも2年ぶりだ。今回のスタート地点は湯本駅。 2年前は気温がめちゃくちゃ低いうえに、雨も降っていた。マジに凍えな
「神奈川の遭難で一番多いのは大山で、年々増えている。コロナの規制が緩和されて、このところ一気に山に入る人が増えた印象がある」。県警山岳救助隊の技能指導官・相田一己警部補(56)は苦い表情を浮かべる。 「特に大山はレジャーの延長気分の人が多い。そんな簡単な山ではないんだが…」 1日に富士山が山開きし、夏山シーズンが本格的にスタートしました。早い梅雨明けや外国人受け入れ再開もあって、各地の山には大勢の登山客が訪れそうです。「山は非日常の絶景に出会えるのが最高! だけど、リスクとも背中合わせ」。コロナ禍を契機に登山にどっぷりはまった記者の率直な感想です。山で見聞きして、時には失敗したり、「へぇ!」と思ったりした、さまざまなトピックスを伝えていきます。初回は、お気軽に登れるはずの首都圏の山で起きがちな「都市型遭難」についてー。(デジタル編集部・竹村和佳子)
公開日:2022.06.27 更新日:2022.07.07 夏の温泉旅行で優勝したい人へ。温泉オタクが“推しぬる湯”の素晴らしさをご案内 こんにちは、ながちと申します。普段は東京で会社員をしながら、全国各地の温泉を練り歩く市井の温泉オタクとして活動しています。Twitterやブログで推しの温泉を紹介していまして、2020年11月に著書「女ひとり温泉をサイコーにする53の方法」(幻冬舎)を出版しました。 著書にある53の章の中で、「ぬるい温泉がだいだいだいだい大好きだ」というふざけたタイトルのものを書きました。ぬる湯が本当に好きすぎて、もっとこの素晴らしさが広まって欲しい……と一層熱い思いを込めて。 書き出しは、こんな始まりでした。 “冬の温泉旅行より、夏の温泉旅行のほうが好きです。なぜなら、ぬる湯にずっと浸かれるから。冬はさすがに、ぬるいと体が冷えてしまいます。一時間でも二時間でもずーっと
「地元の人頼りの旅」「投稿頼りの旅」それから、各都道府県の出身者にインタビューをする「知ったかぶり47」がついに全都道府県行きつくしました。 5年にわたる取材でわかったこと、気になったこと、美味しかったものなど、振り返ります。 ※これまでいろいろな場所で取材をした記事を読めば誰もが知ったかぶりできるはず。「知ったかぶり47」は、デイリーポータルZと地元のしごとに詳しいイーアイデムとのコラボ企画です。
1日目 AM9:00 東京都 奥多摩町 小河内ダム(奥多摩湖) みなさんこんにちは! 今日はこちら、東京都は奥多摩町の小河内(おごうち)ダムからお送りいたします。 いやはや、遠かったです。正直、同じ東京都だろと街中と同じ感覚で舐めていたのですが、めちゃくちゃでした。まず、都心から電車を乗り継いで最奥の奥多摩駅まで行きました。途中から電車のシステムが唐突に変更されて、ボタンを押さないとドアが開閉しないシステムになりました。そこまででもかなりの旅路だったのですが、その奥多摩駅からさらにバスに乗り、ここまでやってきました。 予想していた以上に寒く、山肌がうっすらと白くなっています。こういったタイプの雪化粧は初めて見た。 本当に山が白く、僕と同じバスに乗ってきた人、全員がフル装備の冬山登山スタイルだった。普段着で来てしまった僕が完全なる場違いだった。 さて、電車やバスを乗り継いでこんな山奥のダムに
野火止用水は、立川市を起点とし埼玉県新座市の平林寺を経て埼玉県志木市の新河岸川に至る全長約24Kmの用水路です。現在では「野火止」と書きますが、開削当初は野火留村(現在の新座市野火止)の名を取り、野火留用水と呼ばれていました。 開削の歴史は古く、承応4年(1655年)、徳川幕府老中の松平伊豆守信綱によって開削された用水路で、「伊豆殿掘」とも呼ばれています。 徳川家康が江戸城へ入府後、約50年たち江戸の人口増加による飲料水不足が問題となり、幕府は承応2年(1653年)に多摩川から水を引く玉川上水を掘ることを許可しました。総奉行は、老中松平伊豆守信綱、水道奉行は関東郡代伊奈半十郎、玉川庄右衛門・清右衛門兄弟がこれを請け負いましたが、この工事は難工事となり信綱は家臣の安松金右衛門・小畠助左衛門に補佐を命じ工事を続行させ、承応3年(1654年)に完成しました。 その功績により信綱は、関東ローム層の
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:どこにも行かずに地元大阪の駅弁を食べてみる大会 南海電鉄なんば駅にやってきた。 「なんばCITY」「なんばパークス」といった商業施設とも直結している駅 大阪を代表する繁華街・ミナミにある駅で、和歌山市駅方面へ向かう電車や、関西国際空港行きの特急電車、高野山方面へ向かう電車などの始発駅になっている。南海電鉄の社員向け食堂は、この駅の改札内にある。 食堂を利用するには改札を通る必要がある ホームには、なんば駅と関西空港駅を短い時間で結ぶ特急列車「ラピート」が停車していた。甲冑を思わせるような、『キン肉マン』のロビンマスクみたいな、すごいデザインだ。 独特のフォルムに見とれる かっこいい 顔
https://anond.hatelabo.jp/20211215104424 の続き 温泉むすめ設定に残る不満、そして温泉むすめに願うこと11月になって騒動が起こる。 前述の通り騒動は運営の火消しも仁藤氏の撤退も早かった。結局当事者たちはバックレてるだけだが、まあ結果オーライだ。温泉むすめ騒動は私にとって理想に近い場所に軟着陸した。 この度初めて温泉むすめの基本設定や各キャラのプロフィールを読み込んでいった。まあ相当にボロボロだ。日本神話や神社制度にほぼ知識がない人が作ったであろう神さま設定。師範学校が何をする場所か知らずに命名してるっぽい温泉むすめ師範学校。各温泉むすめのプロフィールも泉質などとリンクさせているのは玉造温泉とか嬉野温泉などほんの一部で、大概は観光ガイドから抜き書きしたような観光地情報で大喜利をやっているだけだった。素人の仕事かと思ったら、プロデューサーが温泉ソムリエだ
https://anond.hatelabo.jp/20211215104205 の続き 温泉むすめ探訪は続く 半年の間を置き、2021年3月9日、駅メモ!の新たなイベント「駅メモ!で巡ろう!観光大使温泉むすめの温泉街」がスタートする。アプリは死んでも温泉むすめは死なない。 小野川温泉、松島温泉、飯坂温泉、鳥羽温泉郷、南紀勝浦温泉、湯村温泉を巡るミッション。しかも今度は温泉地の最寄り駅だけでなく、温泉街まで足を運んでいくつかのポイントを踏破しなければならない。手に入るユニットは小野川小町、松島名月、飯坂真尋、鳥羽亜矢海、南紀勝浦樹紀、湯村千代。さらに8月6日、三朝温泉の三朝歌蓮、玉造温泉の玉造彗が追加になった。 この新イベントの温泉むすめは全員が温泉地の公認キャラになっており、温泉地では駅メモ!とのコラボキーホルダーも販売されている。こちらから探しにいかなくてもパネルもグッズも待っていてく
仕事で札幌へ行く用事ができたので、いま空港にいる。 京都からだと、伊丹空港までリムジンバスで一時間。関西空港までだと十五分ほど遠くなるし運賃も倍になるけど、こっちの方が航空チケットが安かったので、関西空港を選んだ。 空港までのリムジンバス乗り場は、京都駅の八条口にある。 八条口といっても、タクシーのロータリーから遠い位置にあるので、市街からタクシーで行く人は「八条口まで」じゃなくて「アバンティ前まで」って伝えた方がおすすめ!わたしみたいに時間ギリギリになって、息を切らして駆け抜けた道を振り返りたくなければな! 空港までの道のりをゆっくり歩けた記憶がないので、いつもどっかでキャリーバッグを死体のように引きずって走っている。心斎橋筋商店街の店先でチェーンに繋がれて投げ売りされてる安いやつだと一瞬でコロコロがお陀仏になったし、なにより空の状態でも重いので、わたしの持ち物のなかでもキャリーケースは
定まらない、川の呼び名 「神田川支流」は京王線代田橋駅付近を源流とし、西新宿5丁目で神田川に注いでいた4kmほどの川で、いくつかの支流も含めて1960年代後半に暗渠化されている。昔から定まった呼び名がなく、流域の大部分を占める渋谷区では「神田川支流」という味気ない名称で管理されてきた。神田川の支流は他にもいくつもあるが、渋谷区内にはこの川しかなかったためだろう。 近年では、戦前の「中野区史」の挿図を典拠として「和泉川」と呼ばれることも多い。ただ、和泉はいくつかある源流の一つの地名にすぎず、おそらく便宜的に記されたのだろう。 一方、大正期の東京市の資料などでは「幡ヶ谷分水」と呼ばれている。これは上流で玉川上水から水を引き入れ、流域であるかつての幡ヶ谷村の水田に利用していたためだ。川のほとんどの区間は幡ヶ谷を流れているから、こちらの方が適切に思える。 なお、下流部の新宿区内の区間は砂利場川とも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く