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ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (20)

  • 「outside the box」は重要ですよね - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 Patricia Ryan Madsonさんの『improv wisdom Don’t Prepare, Just Show Up』、5つ目の格言である「be average」。 昨日は、現代のビジネスパーソンの必須要件である「クリエイティブ」と「be average」との関連ついて書きました。 クリエイティブであることの証、もしくは要件と言われるのが、「違い」と「個性」。 Patriciaさんは、この「different」と「original」を求めることをやめなさい、というのです。勘違いしてはいけないのは「クリエイティブ」の大切さを否定しているのではない、ということ。 クリエイティブであるためには「be average」でありなさい、といっている。そのためには、「different」と「original」を追い求めないことが重要だ、と言っているのです。 もう一度文章を見て

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    sorokatu
    sorokatu 2022/11/19
  • 自然と時間・空間を共有する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日は、綾小路きみまろさんと富士山について書きました。 きみまろさんは、こうも書かれています。 ・心が傷つき、不安に襲われたとき、私は富士山をじっと眺めます。 ・人間関係に疲れたときは、その潔さに心が洗われる気がします。 私たちの生活から不安を取り除くことは簡単ではありません。 みな、何かしらの不安を抱えながら生きている。心配を感じながら生きている。 そして、不安や心配の主な原因は人間関係。人間関係はとにかく難しい。人はそれぞれ異なった生い立ちや考えをもっている。すべての人が満足できる、そんな状態を作るのは至難の業。私たちが生きていく上で、人間関係に悩み、疲れることは必然といえるのですね。残念ながら。 ヘトヘトに疲れてしまう。不安に押しつぶされそうになる。時には絶望を感じる。 そんな時に心を癒してくれる存在があるかどうか。これによって、生き易さが変わってくるのは間違いないでし

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    sorokatu 2022/08/19
  • 「信じる」ことについて、もう一度考え直してみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「再会について」の章から心に響く言葉の数々をお伝えしています。 今日お伝えする文章はこちらです。こちらの文章も胸に響きました。 ・あなたが想ってやまない人がいるように、どこかで必ず、あなたのことを考えてくれている人がいるはずです。信じましょう。信じれば、人生はいつだって大きく変わるチャンスを秘めています。 そして ・人の縁は、形なきもの、目に見えぬもの。だからこそ、強く信じる。 きみまろさんにとっての思ってやまない人の一人が「ビートたけしさん」でした。たけしさんに強く憧れて、芸人になるための地道な努力を重ねた。そんなたけしさんから「あなたを誇りに思う」という、これ以上ない言葉をもらうことになった。 あなたにも、そのような人はいますか? いるのであれば、それだけで幸せ。いつか、その人と出会うチャンスを秘めているのですから。憧

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    sorokatu 2022/08/10
  • 「添え物」について考えてみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 今日から「努力について」の章に入っていきます。 ・ずっと誰かの「添え物」の人生でした。 きみまろさんの半生を振り返ってみると、この言葉の意味が理解できます。 キャバレーのボーイとして働いていたときに、司会者としてのポジションをつかむ。 でも、キャバレーの司会者は脇役でしかない。主役は、あくまでも演者さん。 もっといえば、演者さんですら主役ではない。お客さんは何のためにキャバレーに来ているのか? 必ずしも演者さんを見るためではありません。お目当ての女性に会いに来ているんですね。 演者には興味がない。どうだっていいと思われているかもしれません。いわんや司会者をや。司会をお目当てに来るお客さんはいないでしょう。 その後「縁」をきっかけに森進一さんの専属司会者になったきみまろさん。 キャバレーの司会者よりはよほど恵まれた環境であっ

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    sorokatu 2022/08/10
  • 試してみないと分からない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 遅い時間の更新になってしまいました。 干し野菜生活について熱く語っております。 昨日は、干すことに向いている野菜についてお伝えしました。 大根、ニンジン、もやしの3つ。他にもあると思いますよ。でも私がメインにしているのはこの3種類。 大根やニンジンを干す場合には、千切りにするというプロセスが欠かせないのですが、どうしても時間が取れないことがある。面倒くさいな~と感じることもある。そんな場合には、もやしを干す。もやしは1袋20円で手に入れることもできますし、お得なんです。 逆に「干し野菜」に不向きなものもあります。それは、白菜やキャベツといった葉物です。 特に白菜。鍋物中心の我が家の生活においては、絶対に欠かせない存在です。 でも、1株まるごと買うとべ切るまでにかなりの時間がかかります。1/2カットとか1/4カットを買えばいいのでしょうが、切られているものには何か抵抗がある

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    sorokatu 2022/06/18
  • もっとロシアのことを知りたくなった - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 異国の地でのロシア人ご家族との交流。 共に過ごしたのはたったの1時間足らず。さらには、深い会話を交わしたわけではありません。でも、なにか心が通じ合ったような気がする。おたがいを少し理解できた気がする。理解は言い過ぎとしても、なにか感じるものはあった。心の中に温かみを感じた。 この体験を通して、 「ロシアの人は明るいんだな~。根は陽気なんだな~」 と感じたと同時に、 「少し楽天的過ぎて、あまり思慮しないのかな~」 とも思ってしまったのは、司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』で感じた「ロシアの詰めの甘さ」が頭に残っていたからだと思います。 良くも悪くも「先入観」に影響されてしまう。そのことを改めて感じます。。。 ロシア歴史を振り返ると、そう思うことは日露戦争以外にもありました。 その最たる例は、ソビエト連邦の崩壊。何十年も続いた東西冷戦を

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    sorokatu 2022/06/02
  • 泥酔していてまったく記憶がないのに・・・ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 初めてウオッカを飲んだのは、新宿のにぎやかなバー。粋な先輩とその飲み仲間と一緒に3杯のショットグラスを開けたことは覚えている。その後どれくらいその場にいたのか、あと何杯飲んだのかは記憶にない。「このペースはまずいな。危ないから、お前はそろそろ帰れ」という言葉が最後の記憶。 次の記憶は自宅のベッドの上での目覚め。 しばらくしてから現実に気づき、「ハッ!」と目覚ましを見ると、すでに10時になっているではありませんか。 慌てて職場に電話をかけると「おっ。ようやく起きたか。○○(先輩の名前)から聞いているよ。しょうがねえ奴だな~」という上司からの言葉。 先輩は翌朝もふつうに出社。私のことを心配した彼が、上司に昨晩のことを伝えてくれていたんです。 酔っぱらって遅刻したのはこれが最初で最後。 ウオッカは効きました。先輩の話では、ショットグラスを5杯開けていたようですw そして「このままの

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    sorokatu 2022/06/02
    少なくとも300回はありますね...笑
  • ただ歩くだけでいい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 岡田斗司夫さんの名著『いつまでもデブと思うなよ』。「レコーディング・ダイエット」の「巡航」のステップ。 気になる文章をご紹介して、この章を終えたいと思います。 ・しかし、もっと簡単な方法がある。他のダイエット法との併用だ。レコーディング・ダイエットを併用している限り、カロリー制限はされているわけだから、他のダイエット法をいくら切り替えても平気。絶対にリバウンドは起こらない。この時期が、そうした方法を試すチャンスだ。体がホメオスタシスの働きで、なんとかカロリー内でバランスをとろうと必死になっているときに、思いもよらない方向から、バランスを崩してやるのだ。お勧めは「運動」。単にウォーキングをするだけでも効果的だ。 この段階にきて、初めて他のダイエット法との併用が認められました「認められた」という消極的な表現ではなく、「推奨された」という積極的な言い回しの方が適していますね。 思い

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    sorokatu 2022/05/15
  • 毎日1500kcal以内におさめることができますか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 レコーディング・ダイエットの「上昇」段階ですべきこと。 ・上昇段階では、「一日あたりのカロリー摂取量を一定範囲内に抑える」ことを目指す。摂取カロリーは「自分の基礎代謝量ぎりぎり」あたりが、最も効率よくやせられる。 ・上昇段階では、事とはある種のパズルゲーム。ルールは単純、「毎日1500kcal以内に収める」「できるだけすきなものをべる」、この二つだけだ。 この文章を読んでどう感じられましたか? 正直、私はこう思いました。「1日1500kcalに抑えるなんて簡単にはできない!」と。 以前紹介した、性別・年代別の一般的カロリー消費量をあらためて確認しましょう。 男性   女性 18~29歳    2,650kcal     2,000kcal 30~49歳    2,700kcal     2,050kcal 50~64歳    2,600kcal     1,950kcal

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    sorokatu 2022/04/29
  • あなたはカロリー情報を活用していますか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 岡田斗司夫さんが提唱する「レコーディング・ダイエット」。 その根幹をなす「助走」のステージについてお伝えしてきました。 この章のまとめを改めて抜粋しておきます。 ・「助走」のポイント ①体重を毎日測る②口に入れたものすべてをメモする③ガマンしない 助走の後のステージについてもご紹介していきましょう。ポイントを示すにとどめます。詳細は書を読んで確認いただきたいと思います。 次は「離陸」です。章末のまとめから抜粋します。 ・「離陸」のポイント ①体重・体脂肪率を毎日計る②口に入れたものすべてをメモし、カロリーを計算する③どうやれば総カロリー数を減らせるか想像してみる。でもガマンはしない この章での、個人的な嬉しい発見(?)は、岡田斗司夫さんもタニタの体組成計を使っていたこと。すみません、筋とは関係ありませんね。 このステージでも、ガマンはしません。これがありがたい。 重要なの

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    sorokatu 2022/04/29
  • 真冬にパンツ一丁でも心に灯がともる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 約10年ぶりに新調した体組成計。 そこには驚きと感動の連続がありました。 とはいっても、それは傍から見ればたいしたことがない、とは思います。客観的に考えれば、どれとてそれほど目新しいものではないでしょう。Bluetoothでのペアリング、始動時間の短縮、作業の簡素化。これらはいたって普通のことですからね、今の世の中においては。 でも10年前のものと比べると、そのすごさ、ありがたさを感じるのです。こんなところにも、一つのものを愛用し続けることで得られるメリットがあるのだな~と実感。 以前のものが故障しなかったら、恐らく今も使い続けていると思います。でも、残念なことに買い替えが必要になった、10年ぶりに。もし数年ごとに買い替えていたとしたら、そんなに感動を覚えないと思うのですよね~。いかがでしょうか。 体組成計に乗る前の段階で、こんな

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    sorokatu 2022/03/18
  • 「買ってよかった!」と実感したアイテム - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 昨年購入したものの中で「これは良かった!」と思えるアイテムがあります。 それは 体組成計 です。 実は10年近く愛用してきたTANITAの体組成計が昨年半ばに機能しなくなってしまったのでした…。 しばらく放置していたのですが、年末にようやく重い腰を上げて購入したのです。 放置していたのはなぜか? それは生活が不安定だったから。もっと正確にいえば、心の状態が不安定だったのかもしれませんw 体重を測るということすら面倒くさい。やらなくてもなんとも思わない。そんなすさんだ状態にあったのでした…。 年末の休みが始まってから「これではいかん」という思いが湧いてきて行動に移したしだいです。 私が購入したのはこの製品。 リンク 購入する前にネットで体組成計をいろいろと調べました。 まず驚いたのがその種類の多さ。 「こんなにも数多くの種類が販売さ

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    sorokatu 2022/03/16
  • 過酷な一人旅で減量達成? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 あなたはご自身の適正体重はご存知でしょうか? BMIという指標では、私の適正体重は約63㎏となります。 これに対して、だいたい55㎏前後をキープ。「少し痩せ気味」という評価になりますが、感覚的にはこれがちょうどいいくらい。 あまり指標にこだわらずに、自分の身体の感覚を優先して考えたほうがいいと思います。 一番体重が多かったときは80㎏を超えていました。もうだいぶ昔ですが、働き始めて不規則な生活をしていた時期にこの自己レコードを達成してしまいましたw 夜遅くに帰宅してから満腹になるまでべる。そして、そのままベッドに直行。こんな生活を何年も続けていればこうなるのは当たり前の話。その時には病院のお世話にもなってしまいました。やはり太りすぎはよくない。身をもって体験したしだいです。 逆に一番体重が少なかったときは50㎏を切っていました。上述の自己レコードを超えた後の話です。 「太り

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    sorokatu 2022/03/05
  • 「痩せる」は加速していく 「過ぎ」はよくない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 過酷な一人旅から戻って久しぶりに体重計に乗った12月の大晦日。 そこに示された数値は、まさかの50㎏。ベンチマークとしている55㎏より5㎏も少ない。 冬のヨーロッパを歩き回る旅がかなり過酷だったということを物語っています。でもつらいと感じていたわけではなく、結果的にこうなったというのが実際のところ。初めての格的な一人旅で、精神的な消耗も大きかったのかもしれません。それが体重減に拍車をかけたのかも。 ここで「これは痩せすぎだ。良くない」と思えれば、すぐに適正体重に戻っていたでしょう。または、特に何も思わなくても体重は戻っていたはず。 が、そういう方向に思考は働かなかったのです。 何がそう思わせたのか分かりません。「自己レコードを達成した」という嬉しさがそうさせたのかもしれません。50㎏なんて普通の生活をしていたらたどり着かない体重。この幸運を失いたくなかったのかもしれません。

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    sorokatu 2022/03/05
  • 現実を知らないほうがいい? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「体重が50㎏まで落ちていた」という「現実」。 この現実を知った後、私はさらなる体重減へと舵を切りました。 もし体重計に載らずに、その現実を知らなければ、そういうモチベーションが生じることはなかったと思います。 現実を知ったほうがいいのか、よくないのか。 現実を知ることを避けたくなる。あなたにはそんなことはありませんか? 日常生活において「現実を認めたくない」と思うときが。 例えば、体重がかなり増えていると感じたとき。適正体重を大幅に超えている事実を認めたくないがために、体重計に乗ることを避ける。そうすれば、60㎏超という事実は存在しません、私の認識においては。 体重を落とすような生活を心掛けて、かなり落ちたかな~と感じてからやっと体重計に乗る。そして、目標体重以内であることを確認して安心する。目標体重を超えていたという事実は存在

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    sorokatu 2022/03/05
  • 「たまに見る」からその時間を満喫できる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 テレビを見ない習慣。これはぜひとも手に入れていただきたいと思っています。 「では、1年365日テレビを全く見ないのですか?」 と問われると、その答えは「No」となります。 これだけ「テレビを見るな!」と言っておきながら、話が違うじゃないか~、という声も聞こえてきそうです…。 自宅では100%テレビを見ません。そもそもテレビがありませんからね。 でも、外出先で見ることはあります。出張先や旅先、または、両親の実家や親せき、知人宅で過ごすときにはテレビを見ることがあります。 このフレーズはどこかで聞いたことがありませんか? そう、2番目の習慣「朝抜きの1日2習慣」の時と同じ文章ですw 実際にこの2つ、もっといえば、1つ目の「毎朝の早起き習慣」とも密接に絡んでいます。 ごくたま~に、戦略的朝寝坊で遅く起きた日にテレビを見ながら朝べる。 というように、セットで行うことが多いで

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    sorokatu 2022/01/13
  • 「たまに朝食を食べる」がもたらしてくれる幸福 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 昨日の記事では、「朝当に必要なのか?」という問いから、「朝抜き」を試すことをお勧めしました。 試してみて、その上で判断する。これは「惰性に流されずに自分で判断する」という姿勢を強化することにもつながります。 試しに「朝抜き」をやってみていただきたい、そう思っています。(決して無理をなさらないでいただきたいです。) またまた話が脱線してしまいました。 「朝抜きの1日2習慣」を長きに渡り実践している私ですが、 「1年365日朝を摂らないのですか?」 と問われれば、答えは「No」です。 自宅で朝を摂ることはありませんが、外でべることはあります。出張先や旅先、または、実家、親戚や知人宅で朝を迎えるような時には朝を摂ります。 正確にいえば、これら「稀な朝」は「朝べる」という単なる行為ではなく「朝を思いっきり楽しむ」という嬉しさに満たされた感情を得る機会、

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    sorokatu 2022/01/09
  • 3つの習慣の共通点 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 あなたはご自身で実践し、それが良い行いであると考えている習慣はありますか? 習慣は第二の天性とも言われるほど大切な存在。 だからこそ、古の時代から偉人と言われる人たちが習慣について数々の名言を残しているのです。 これをうまく活用することで人生を切り開いていくことができる。逆に悪い習慣に染まってしまうと、人生を台無しにしかねない。いい意味でも悪い意味でも恐るべき存在と言えますね。 正直に告白すれば、自身で「良くない」と思っている習慣が存在することは否定できません。「やめたほうがいい」と思っていながら「いつかやろう」と先延ばしにしている習慣が。これらとは計画的に、段階的にお別れを告げるつもりです。 一方で、「良い」習慣を身に付けることを心掛けてきた。そして数多くの良習慣を手にすることができた、という自負はあります。 今日からそのうちの3つについてお伝えしたいと思います。 ① 毎朝

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    sorokatu 2021/11/18
  • 「やることが多すぎる!」 そんな時には… - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「やることが多すぎるように感じて地に足がつかない」 そんな時には「やらなければいけないこと・やるべきことを全部書き出すこと」が効果的。 こういう時には得てして「やらなければいけないことを実際より多く」感じてしまっている」。全て書き出すことによって、現実にはそれほどの量でないことを認識できる。昨日はこうお伝えしましたね。 とはいえ「実際にやることが多すぎる」という場合もありますよね。そんな時にはどうすればよいのか? ここでも、やはり「全部書き出す」ことが効果的なのです。 やらなければいけないことを書き出すことは現実を把握すること。現実を認識すれば、実際にやることが当に多いとしても、漠然とした不安からは解放される。実際のタスクという敵がどこにどれだけいるかを把握したのですから、漠然とした心配はなくなるのです。敵がはっきりすれば打ち手が見えてきます。解決への糸口がつかめるのです。

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    sorokatu 2021/11/03
  • 「今を楽しむ」余裕が解釈を変える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「一時も無駄にしたくない」という思い。 長きに渡りこの思考に沿った行動を続けてきた私は、生活のあらゆる側面で時間を有効に活用することを心掛けてきました。 この思考は悪いことではないと思います。「時間」は有限であり貴重な資産。それを無駄にしないという思考・行動習慣を持てたことで、実際に果実を得てきた面もあります。 でも、最近になって、この思考一辺倒は良くない。そういう考えを持つようになりました。 待っている時間が耐えられない。何かをしていないと時間を無駄にしているように感じてしまう。この生き方はある意味窮屈なのです。 「その時間で何をするか」という、より大切なことを蔑ろにして「とりあえず何かをしていればいい」という穿った方向に行っていた面があった。これが一つ目の反省点。 私にとって読書がその最たる例かもしれません。特段読みたいでないとしても、とりあえず空いている時間には何かし

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    sorokatu 2021/10/02
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