これを心待ちにしていた人もいるはず。 DropboxやGoogle Driveなどクラウドサービスが充実してきてUSBメモリを利用するシーンも少なくなってきていますが、Heartbleed問題やWindows XPのサポート停止など身近なサービスのセキュリティ問題が話題になることも増え、以前より大事なデータを第三者のサーバーにアップロードするのに抵抗があるという人もいるのではないでしょうか? サンフランシスコのスタートアップHYPERが開発しているUSBメモリ「iStick」を使えば、USBコネクタはもちろん、Lightningコネクタを備えたiPhoneやiPad、iPod Touchなどに接続して画像や動画、音楽のデータを受け渡しできるようになるんです。しかもアップルのお墨付き。 AndroidデバイスだとパソコンのUSBポートから本体をストレージとして使ったり、USBメモリを直接使え