2020年10月14日のブックマーク (2件)

  • 注意喚起、 猛毒を持つふさふさの毛虫が米バージニア州で相次いで目撃される

    バージニア州林業省から注意が呼びかけられた「サザン・フランネル・モス」の幼虫 Virginia Department of Forestry-Facebook <「米国で最も危険なイモムシ」が米国東部のバージニア州の公園や建物の近くで相次いで目撃され、注意が喚起されている...... > ふさふさの長い毛で全身を覆われた「米国で最も危険なイモムシ」が米国東部のバージニア州の公園や建物の近くで相次いで目撃され、不用意に触れるのは非常に危険なため、注意が喚起されている。 ふさふさとした毛に触れるのは非常に危険 小さなウィッグのようなこの毛虫は、蛾の一種「サザン・フランネル・モス」の幼虫だ。ふさふさとしたネコのような毛を持つことから「プス・キャタピラー(ネコ毛虫)」とも呼ばれる。体長3〜3.5センチで、主にカシやニレの葉をべて成長する。フロリダ州やテキサス州など、米国南部で多く生息しており、バ

    注意喚起、 猛毒を持つふさふさの毛虫が米バージニア州で相次いで目撃される
  • 手に乗る大きさのゾウの仲間、約50年ぶりにアフリカ東部で見つかる

    長く伸びた鼻を用いて主に昆虫をべる...... Steven Heritage, Duke University Lemur Center- YouTube <1973年以降、生息が確認されておらず、保存標39体のみが世界の博物館で収蔵されていた「ソマリハネジネズミ」がアフリカ北東部ジブチで確認された...... > 分類学上、ゾウやツチブタ、マナティーと同様に、アフリカ獣上目に属する「ハネジネズミ(跳地鼠)」は、ネズミほどの大きさで、長く伸びた鼻を用いて主に昆虫をべる。 アフリカ大陸東部「アフリカの角」を生息地とするハネジネズミの一種「ソマリハネジネズミ」は、1973年以降、生息が確認されておらず、保存標39体のみが世界の博物館で収蔵されている。 米野生生物保護団体「グローバル・ワイルドライフ・コンサベーション(GWC)」では、ソマリハネジネズミを「最重要探索対象消失種」のひとつ

    手に乗る大きさのゾウの仲間、約50年ぶりにアフリカ東部で見つかる