2024年4月5日のブックマーク (2件)

  • ソニー銀行、ステーブルコインの実証実験:報道 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    ソニー銀行が日円と連動するステーブルコインの発行に向けて実証実験を開始したと日経新聞が4日、伝えた。 数カ月の実証実験で、ステーブルコインでの送金や法的な問題点を検証。ブロックチェーン基盤にはポリゴン(Polygon)を使用するという。 ソニー銀行は、CoinDesk JAPANでも伝えているように、セキュリティ・トークン(デジタル証券)に参入、またWeb3時代におけるクリエイター・ファン経済圏拡大への貢献を目的に「Sony Bank CONNECT(ソニーバンク・コネクト)」を夏にリリースすると発表している。 さらにブロックチェーンを基盤としたウォレットのリリースに向けた要件定義や設計も進めており、ステーブルコインの実証実験は、エンターテインメント領域に強いソニーグループにとって、ブロックチェーン上でのデジタルコンテンツの取引や決済を見据えた取り組みと言えるだろう。 拡大するステーブル

  • ETH/BTCレシオ、デスクロスが目前に──アルトコインの弱気転換の兆候か | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    ETH/BTCレシオは週足チャートでデスクロスが目前だ。 イーサリアムのアンダーパフォームは、リスク回避とアルトコインへの需要減少のシグナルかもしれない。 テクニカル分析では、アルトコイン(代替暗号資産)の強気派にいくつかの警告シグナルが点滅しており、イーサリアム/ビットコイン(ETH/BTC)比率はサポートレベルを下回り、不吉なデスクロスのパターンに陥る寸前だ。オプション市場は、投資家がこれにヒントを得ていることを示している。 デスクロスは、短期移動平均が長期移動平均を下回るときに発生し、モメンタムが長期的に弱気に転じる可能性を示す。 チャートプラットフォームのTradingViewによると、この比率の50週単純移動平均線(SMA)は200週SMAを下回ろうとしている。差し迫ったデスクロスは、ビットコイン(BTC)に対するイーサリアム(ETH)や他のアルトコインのリスク回避や長期的なパフ

    ETH/BTCレシオ、デスクロスが目前に──アルトコインの弱気転換の兆候か | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)