前回の『サイトの価値を高める方法（検索エンジン編）』につづき、今回はユーザに好まれる為のサイト作りについて考えてみたいと思います。 基本的には、ユーザに好まれるサイトを作ることによって自然とリンクが集まるサイトとなりますので、SEOにとっても非常に重要な事です。ブログの価値を高める方法と重複する部分もあると思いますが、ご容赦ください。 ユーザからの評価を上げる 求めている情報がある それぞれサイトごとにテーマがあると思います。あなたのサイトはそのテーマに関するキーワードで検索してきたユーザを満足させられるだけの情報を提供できているでしょうか。自分が検索ユーザになる時の事を考えてみて下さい。訪れたページが期待はずれだった事も少なくないでしょう。 人は求める側に立つと「そんな情報を探しているんじゃない」と厳しい目になるのに、求められる側に立つと「これぐらいの情報で良いだろう」と甘い目になってし

以下のページで、詳しい使い方が解説されているので参考にしてみてください。 「Googleキーワードツールのもう１つの使い方」 ３．サジェスト機能 サジェスト機能とは、検索エンジンの検索窓にキーワードを入力したときに、途中から文字の入力を補ってくれる機能のことです。 基本的には、よく検索されるキーワードやWebサイト上で一緒に使われることの多いキーワードが表示されます（Googleサジェスト機能のしくみはこちら）。 サジェスト機能で表示されるキーワードは、ミドルワードクラスのものが多いのですが、稀に意外なワードを見つけることが出来るので、一度、ビッグワードやミドルワードを検索窓に入力して、どんな関連ワードが表示されるのかを確認しておきましょう。 ４．関連ワード 関連ワードとは、検索結果に表示されるキーワードの組み合わせのことです。 上記で紹介したサジェスト機能で表示されるワードと同様に、検索

CSS3やHTML5などをはじめ、トレンドのフォント、見出しのデザイン、クオリティをアップする背景など2010年に押さえておきたいウェブデザインのトレンドをWeb Designer Wallから紹介します。 Design Trends (Predictions) in 2010 下記は、各ポイントを意訳したものです。 元記事では、サンプルも豊富に掲載されています。 はじめに 1. セリフフォント 2. 大きい見出し 3. 埋め込みフォント 4. 繊細なテクスチャ 5. ミニマリストとグリッド 6. CSS3 7. モバイル対応 はじめに 2010年はウェブデザインが今まで以上に刺激的で試行錯誤に満ちたものになるかもしれません。 HTML5、そしてCSS3の魅力的な新機能をデザイナーとデベロッパーが巧みに取り入れようとしています。 去年からのトレンドだと、現在は手描き風や大きい背景は少なくな