「幸せになる」ではない。幸せは「感じる」ものである
「幸せになる」ではない。幸せは「感じる」ものである：心の健康を保つために（20）（1/2 ページ） いま、幸せですか 唐突な質問ですが、いまこの記事を読んでいるあなたは幸せでしょうか。 「仕事もあるし、家族もいる。それなりに幸せかな」「えー！ 毎日残業だらけで体もぼろぼろ、幸せなわけないでしょう！？」「飲んでるときだけ、幸せ……」――皆さんのつぶやきが聞こえそうです。 日々仕事に追われ、「幸せとは何か」と考えている場合ではないかもしれません。しかし、社会を支えるいろいろなシステムとかかわる皆さん自身が幸せだったら、その社会的影響力は大きいのではないでしょうか。 ということで、今回のテーマは「ITエンジニアの幸福追求」です。 普段、筆者が行っているカウンセリングでは、相談者と一緒にうつ病や体の不調、人間関係の悩みなどに取り組んでいます。「原因や対策を考える」ことはもちろん必要。同時に、「苦し
Macの起動ディスクを修復する方法 / Inforati
Mac OSの「起動ディスク」を修復する方法を紹介します。 ディスクユーティリティ.appでは、起動中の「起動ディスク」を修復できないためちょっとした手間が必要です。 起動中の「起動ディスク」を修復 ディスクユーティリティ.appで起動中の起動ディスクを修復しようとしても、このように「修復」ボタンが押せず、「ディスクを検証」は実行できますが「ディスクを修復」が実行できない状態になります。 そこで、起動中の起動ディスクを修復するテクニックを紹介します。 シングルユーザーモードから修復 まず、シングルユーザモードのCUIから修復する方法です。 シングルユーザモードで起動して、以下のコマンドを入力します。 fsck -fy しかし、この方法はシングルユーザーモードのCUIで操作しなければならないので、難易度が高いです。 インストールディスクから起動して修復 次にインストールディスクから起動して、
Macをセーフモードで起動、セーフブートする方法 / Inforati
トラブルが発生した時に、Macの起動モードを最低限必要な機能を読み込んで起動する「セーフモード(Safe Mode)」に変更してトラブルに対処する方法です。 Macをセーフブートする、またはセーフモードで起動 セーフブート(Safe Boot)とは、Macがトラブルにあった時に起動に必要な最低限度の機能のみ読み込み起動する特別な起動方法です。 セーフモード(Safe Mode)とは、セーフブートで起動した後の状態のことをいいます。 セーフブートしている間は自動で起動ディスクのチェックを行ったり、キャッシュなどを無効にしたりするので起動に時間がかなり掛かります。セーフモードで起動した後は、通常通り操作してトラブルに対処することができます。 原因になったアプリケーションを削除したり、または自動的に起動するログイン項目の中で不具合を起こしているものを削除することによって対処します。 なお、セーフ
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