このコーナでは、自宅サーバを開設する場合に、ルータを介してインターネット接続を行う場合の留意点を説明します。 ただし、以下の接続形態は本コーナの留意点とは異なり、問題ないと言えます。 ・モデム接続 ・ISDNによるターミナルアダプタ (TA) 経由の接続 ・ブリッジタイプのルータ経由の接続 また本題に触れる前に、必要不可欠なIPアドレスの基礎知識についても説明します。 1. IPアドレスとは・・ IPアドレスとは、インターネット上(正確にはTCP/IPネットワーク上)の住所のようなもので、各コンピュータを識別するために、たとえば「210.123.45.67」のように、8ビットごとに区切った4つの数字で表記(つまり32ビットのアドレス)します。 ですから、インターネットに接続するサーバやパソコンは、それぞれが違ったIPアドレスを持っていて、お互いを識別しています。 このようにするこ
Created by Unknown User (sogabe), last modified by Unknown User (akiko) on Mar 09, 2011 オリジナル:Distributed builds Jenkinsは"マスター/スレーブ" モードをサポートしています。このため、プロジェクトビルドのための作業負荷を、複数の"スレーブ"ノードに分割して割り当てることが出来ます。さらに、1つのJenkins上で、非常に多くのプロジェクトを管理することも、テスト / ビルドのために必要な異なる環境を提供することも可能です。 このドキュメントは、"マスター/スレーブ" モードと、その利用方法について解説します。 Contents どういう仕組みで動くの? インストールされたJenkins自身は、"マスター" となります。 利用しているJenkinsが、"マスター/スレーブ"
前回、Jenkinsのインストールについて書きました。今回は、Jenkinsでビルド・パイプラインを構築する話です。 ビルド・パイプラインとは? ビルド・パイプラインとは、ビルドのプロセスを分割して順番に実行していくことです。例えばビルドの流れとして、コミット→静的解析→コンパイル→ロジック層のユニットテスト→UI層のユニットテスト等があったとします。これを1つのジョブとして登録するのではなく、1つ1つのジョブとして実行し、成功した場合のみ次のステップに進めるようにします。これがビルドパイプラインです。 メリットとしては、どの工程で失敗しているのか解りやすいことが第一にあります。またJenkinsの特性を活かして、特定のジョブを並列で動かしたり出来るので効率化も出来ます。また、更に検証済みマージなど、高度な活用にもつながります。 Jenkinsでビルド・パイプラインの構築 元々Jenkin
w2uiはデスクトップ、スマートフォン、タブレットに対応したJavaScript UIライブラリです。 新しいJavaScript UIライブラリの紹介です。名前はw2ui、多数のウィジェットを搭載したUIライブラリとなっています。 レイアウト。 グリッド。 詳細検索対応。 ツールバー。 サイドバー。階層表示に対応しています。 タブ。 フォーム。 ポップアップ。 ツールチップ。 その他ユーティリティ。 w2uiのサイズは37KB(ミニファイ&Gzip)で、これはExtJSの1/12、Kendo UIの1/6となっています。また、jQueryベースという特徴、全てのウィジェットをまとめて提供、IE9、Firefox7、Google Chrome、Safari5に対応となっています。デスクトップはもちろん、タブレットやスマートフォンにも対応しています。 w2uiはJavaScript製、MIT
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