今年もこの季節がやってきました。日本全国に藤棚の名所は数あれど、大きさという点で言ったらあしかがフラワーパークの大藤に敵うものは恐らくありません。樹齢は約150年、二本の木からなる大藤棚は1,000平方メートルの広さがあるそうです。その藤棚の真下に入るとどこを見回しても一面の紫色の世界。ここに通うようになって5年目ですが、いまだにその圧巻の姿に再開すると、思わず言葉を失ってしまいます。 東京地方ではJR東日本のポスターでも紹介されていたりして、ひたち海浜公園のネモフィラとともに、ゴールデンウィーク中に最盛期を迎える花の名所として有名になっています。今年の連休はお天気も良くて混雑必至でしたが、覚悟の上で行ってきました。 ライトアップされた姿がまた特に素晴らしいので、夜が狙い目なのですが、久々に太陽の下でも見てみたいと思い、今回は日暮れより少し早めに着くように出かけてみました。 混雑は避けるの
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