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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (144)

  • 美少女と呼ぶには画質が粗い ドット絵から始まる恋愛ゲーム「どとこい」、好感度と一緒に画質も上がる

    作者の黒城ろこさんによると、ファミコンやスーパーファミコンなど、ドット絵が主流の幼少期のゲーム体験が制作のきっかけだそう。「公式のキャラクターイラストを書籍などで初めて見ることができた時代の『思ったよりかわいい』『想像とちょっと違った』という意外性をゲームにしたかった」(黒城さん) 23日夜に公開し、告知ツイートは1万リツイートを突破。「設定が斬新」「ドット絵スチルは脳内補正した」「美少女ゲームに対する強烈なカウンターパンチ」などの反響が寄せられている。黒城さんは「全員攻略してくれる方が予想以上に多い」「たくさんグラフィックを描いたので、何周もプレイしてくださるとうれしい」と話している。 関連記事 最もお金を使うのはアイドルオタク その額は──恒例「オタク市場」調査最新版、矢野経済研究所が発表 矢野経済研究所の最新「オタク市場」調査によると、アイドル市場が大幅に拡大。平均消費額が最も高いの

    美少女と呼ぶには画質が粗い ドット絵から始まる恋愛ゲーム「どとこい」、好感度と一緒に画質も上がる
  • ループモノ好きにオススメのゲーム「彼女は最後にそう言った」をネタバレ厳禁で紹介してみる

    無料のスマホゲームは世の中に数知れず存在しますが、その中でもSYUPRO-DXが出している「彼女は最後にそう言った」に、筆者はドハマりしています。現在アニメも放送中の漫画『僕だけがいない街』と同じタイムループモノで、主人公が“とある1日”を繰り返すストーリーになっています。 ドット絵の外見に、スーパーファミコンやゲームボーイで遊んでいた世代は思わず「ちょっとした懐かしさ」と感じてしまうでしょう。「ホラーなの?」「謎解きアプリ?」などと思ってダウンロードしてみると、アドベンチャー色の強さにびっくり。しかも、ラストは感動で涙なのか鼻水なのか、よく分からないまま筆者の顔がグチョグチョに……。 筆者の心の中では「ああ! ストーリーをネタバレしたい!」という気持ちが高まり続けていますが、今回はネタバレ厳禁。アプリゲーム「彼女は最後にそう言った」をできるだけネタバレせずに紹介してみます。 ◆「彼女は最

    ループモノ好きにオススメのゲーム「彼女は最後にそう言った」をネタバレ厳禁で紹介してみる
  • YouTubeの収益化プログラム、日本のユーザー収入が3年で4倍に 「それで生活している人もいる」

    「日でも自分がアップロードしたコンテンツに広告を入れ、それで生活している人もいる」――Google法人は7月30日、YouTubeの収益化プログラム「YouTubeパートナープログラム」の進捗状況を説明した。2008年のスタート以来、2011年までの3年間でユーザー収入の総額は約4倍に向上。YouTube広告からの収入で生活費を賄っている一般ユーザーもいるという。 YouTubeパートナープログラムは、ユーザーが自分がアップロードした動画に広告を入れることができ、その収入を得られるという仕組み。スタート当初は審査制だったものの、今年4月に一般ユーザー向けに公開。コミュニティガイドラインを順守すれば、誰でもプログラムに参加できるようになった。7月時点でのパートナー数は全世界で約100万ユーザーに上るという。 表示できる広告の種類は(1)動画ページ右上に表示されるバナー広告、(2)動画内

    YouTubeの収益化プログラム、日本のユーザー収入が3年で4倍に 「それで生活している人もいる」
  • 「最もクリエイティブな国・都市」は日本・東京 でも日本人は自信がない Adobe調査

    「最もクリエイティブな国」は日、「最もクリエイティブな都市」は東京──Adobeによる創造性に関する調査でこんな結果が。ただ、日人は自らをあまりクリエイティブだとは考えていないという。 「最もクリエイティブな国」は日、「最もクリエイティブな都市」は東京──米Adobe Systemsによる「クリエイティビティー」(創造性)に関する調査でこうした結果が出た。日は世界からクリエイティビティーを高く評価されているが、その日人は自らをクリエイティブだとは考えていないという興味深い内容だ。 調査は今年3月から4月にかけ、米国、英国、ドイツ、フランス、日の18歳以上の成人5000人を対象にオンラインで実施した。 「最もクリエイティブな国」として36%の回答者が日を挙げ、米国の26%を10ポイント上回ってトップだった。英仏独では日を挙げた人がトップだったが、米国と日では米国を挙げた人が

    「最もクリエイティブな国・都市」は日本・東京 でも日本人は自信がない Adobe調査
  • 「書店が果たさねばならない役割がある」――ジュンク堂新宿店“最後の本気”

    音を言えば、このが売りたかった!!」――こんなタイトルのブックフェアが3月、「ジュンク堂書店 新宿店」(東京・新宿三丁目)で開かれた。書店員が当にお気に入りのを持ち寄り、POPにへの熱い思いをつづったフェアの様子は、「書店員の最後の気」とネットで話題を集め、たくさんの客が訪れた。 それは確かに、「最後の」気だった。ジュンク堂書店 新宿店は3月31日、7年の歴史に幕を閉じた。テナントとして入居していた「新宿三越アルコット」の営業終了に伴う閉店。最終日には多くの人が訪れ、店内の最後の様子をTwitterにアップする人もいた。 同店の毛利聡店長は、閉店フェアがネットで盛り上がったことに驚いたという。予想外の反響を受け、「リアル書店が果たさなねばならない役割がある」と思いを新たにしている。 「お仕着せではないブックフェアを」 同店は、新宿三越アルコットの6~8階にあり、売り場面積は

    「書店が果たさねばならない役割がある」――ジュンク堂新宿店“最後の本気”
  • 音楽を無料で聴き放題「Spotify」が日本上陸? 登録受け付け始まる

    メジャーレーベルの音楽を無料で聴き放題のストリーミングサービス「Spotify」で、このほど日のユーザー向けにメールアドレスの登録受け付けが始まった。現在は日からは利用できないが、日上陸を計画しているようだ。 Spotifyのトップページにアクセスすると、「Spotifyが日でサービスを始める際、真っ先に利用するならこちら」という意味の表示が最上部に現れ、メールアドレスを登録することができるようになっている。 Spotifyはスウェーデン発の音楽ストリーミングサービス。EMI、Sony Music Entertainment、Universal Music、Warner Music Groupなどと契約しており、1500万曲とも言われる楽曲を合法的に無料で聴き放題になる。利用には専用ソフトが必要で、ログインはFacebookアカウントでOKだ。 無料の場合は途中にCMが入り、利用時

    音楽を無料で聴き放題「Spotify」が日本上陸? 登録受け付け始まる
  • Instagramが社員6人で1000万人のユーザーに対応できる理由とは?

    写真共有サービス「Instagram」の運営元は、全社員6人で1000万人の顧客サポートを行っている。それを支えるヘルプデスクソリューション「Desk.com」の仕組みをセールスフォースに聞いた。 TwitterやFacebookの普及に伴い、企業のヘルプデスク業務も変わりつつある。従来の電話やメール、FAXなどを使った顧客対応に加え、今ではソーシャルメディア上に公式アカウントを開設して顧客との接点を増やそうとする考え方が注目されている。 だが、企業がこうした複数のチャネルで顧客サポートを行おうとしても「コストや人手がかかるイメージがあり、手が出せない場合が多かったのではないか」と、セールスフォース・ドットコムで執行役員を務める榎隆司氏は指摘する。 そんな悩みを解決すべく、同社が2月に公開し、3月の国内版のリリースに向けて準備を進めているのが、SaaS型の中小規模向けヘルプデスクツール「D

    Instagramが社員6人で1000万人のユーザーに対応できる理由とは?
  • 25歳のCEOがTumblrを作った理由

    月間PVは160億、来訪者は1億3000万人のソーシャルサイトをご存知だろうか。レディ・ガガも使っている「Tumblr」である。その25歳のCEOが来日した。 PVは月間160億。月に1億3000万人が来訪するソーシャルサイト。国防総省やレディ・ガガもページを持っている……。 いや、FacebookやTwitterのことではない。日では非常にマイナーだが、米国では大ブレイク中の「Tumblr」だ。 2月14日、CCI主催のSocialMediaWeekに来日した25歳のCEO、David Karp氏の講演を聞いた。それなりに大きな会場だったが、席の埋まり具合はだいたい半分の100人程度。しかもスーツは1割もいない。膝にMacbook Airをのせたアルファな感じのブロガーがほとんどだ。米国で著名人がこぞって使い始めブレイクしているTumblrだが、日での認知の低さを如実に表している。

    25歳のCEOがTumblrを作った理由
  • 個人コンテンツ販売の新時代を開くか 「Gumroad」で同人誌を売ってみる

    ソーシャルメディアにポストする感覚でさまざまなコンテンツを販売できる「Gumroad」が話題だ。実際にまんがの同人誌を販売し、サービスのポテンシャルを体感してみた。 最近正式リリースされた米国発のサービス「Gumroad」が話題になっている。さまざまなコンテンツを簡単に販売することができるプラットフォームで、うまく活用すれば個人クリエイターの強力な武器になるかもしれない。実際にまんがの同人誌を販売して、新サービスのポテンシャルを体感してみることにした。 Gumroadは19歳というサヒール・ラヴィンギア氏が立ち上げたベンチャー。有力ベンチャーキャピタリストから110万ドルを調達してサービスをリリースした。ラヴィンギア氏はPinterstとTurntableアプリのデザイナーという。 使い方は簡単で、ログインしてネット上のコンテンツのURLを指定するかコンテンツをアップロードするだけ。販売ペ

    個人コンテンツ販売の新時代を開くか 「Gumroad」で同人誌を売ってみる
  • 「絶対便利じゃないですか」――本の内容まとめて公開「ブクペ」の狙いと“著作権”

    誰かが2000字以内で要約した“のまとめ”を無料で読める――そんな“ソーシャルリーディング”サイト「ブクペ」が静かな人気を呼んでいる。まとめの数は、2月1日現在で約2500件。月間20万人のユニークユーザーが、日々増えるまとめを読みにサイトを訪れているという。 まとめられているの種類は実用書から漫画までさまざまだ。特にビジネス書の人気が高く、中には10万PV以上読まれているまとめもある。ユーザーは気に入ったまとめをソーシャルメディア上で共有でき、人気のまとめには1000以上のツイートや5000以上のはてなブックマークが付いている。 「だって絶対便利じゃないですか」――こう話すのは、運営元であるブクペの社長、鳥羽悠史さん(28)。鳥羽さんは転職活動中に「要点を抜き出しながらを読む」という読書法に出合い、「自分以外の人のまとめも読んでみたい」「いろいろなのまとめをネット上で読めたら絶対

    「絶対便利じゃないですか」――本の内容まとめて公開「ブクペ」の狙いと“著作権”
  • 2ch「ステマ」戦争 人気板が住民大移動で一気に縮小、その背景の事情と心情

    年明け早々、2ちゃんねるで「ステマ」「アフィリエイトブログ」をめぐる大きな騒動が起き、人気板だった「ニュー速」は住民の大移動で一気に縮小する事態に陥っている。その背景とは。 「ステマ乙」「これは明らかにステマw」──年明け早々、巨大掲示板2ちゃんねる」(2ch)で「ステマ」と「アフィリエイトブログ」をめぐって大きな騒動が起きている。ネットを舞台にした“やらせ”宣伝への疑心暗鬼や、一大勢力に成長した「アフィリエイトブログ」への長年の不満も絡み、背景にある住民の事情と心情はそれなりに複雑。ネットコミュニティー運営のあり方やCGM的なコンテンツの2次利用問題など、論点も豊富だ。 1月12日夜、2chの「板」ごとの投稿数をまとめている「すずめ」を見ると、「VIP」板とトップを争う投稿数を誇った「ニュース速報」(ニュー速)板が8位に沈んでいる。投稿数がこれまでの3分の1程度に激減しているためだ。

    2ch「ステマ」戦争 人気板が住民大移動で一気に縮小、その背景の事情と心情
  • 全部買っても6000円以内――IKEAでそろえるオフィス快適グッズ7選

    全部買っても6000円以内――IKEAでそろえるオフィス快適グッズ7選:3分LifeHacking(1/3 ページ) 大型家具店のIKEAではホームファニチャだけでなく、オフィスで使える小物や文具、整理整頓グッズも販売している。オフィスで即戦力として使える7つのユニークなグッズを紹介しよう。 スウェーデン発祥で世界的にチェーンを展開しており、国内でも店舗数を増やしつつある大型家具店がIKEA(イケア)。広い敷地面積を活用したホームファニチャーのイメージが強いが、オフィスで使える小物や文具、細かな整理整頓グッズにも見るべきものは多い。 これらのグッズには、他の量販店では見掛けないユニークな直輸入アイテムも多いうえ、他店で同等のグッズを買うのに比べるとコストパフォーマンスが抜群に高く、懐にやさしいのが特徴だ。ユーザーにとってはうれしい限りだ。 今回は、そのIKEAで入手できる、オフィスを快適に

    全部買っても6000円以内――IKEAでそろえるオフィス快適グッズ7選
  • 「2ちゃんねるで叩かれていた」――Facebookにはまり続ける武雄市長の“野望”とは

    市のページのFacebook移行やFacebook上での通販ビジネスなど、斬新な“Facebook市政”を次々と打ち出す佐賀県武雄市。同市の樋渡啓祐市長に、取り組みの背景と今後について聞いた。 「当初の目標からすれば100%どころか、1000%くらいの成功ですよ」――佐賀県武雄市が公式ページをFacebookに移行してから4カ月。同市のFacebookページの「いいね!」の数は9000を突破し、総アクセス数は1000万PVを超えているという。 同市の“Facebook市政”はこれだけにとどまらない。11月7日にはFacebook上に特産品販売ページ「F&B良品」を開設したほか、これらの取り組みを全自治体に広げるための団体を年内に設立するという。 人口約5万人の武雄市は、日をどう変えようとしているのか――取り組みの背景と今後について、同市の樋渡啓祐市長に聞いた。 2ちゃんねるで「めちゃくち

    「2ちゃんねるで叩かれていた」――Facebookにはまり続ける武雄市長の“野望”とは
  • 「家庭用ゲームと同等」のゲームをChrome上で スク・エニとGoogleが協力

    スクウェア・エニックス・ホールディングスは12月9日、米Googleと協力し、「家庭用ゲーム機向けと同等」のゲームをWebブラウザ上で提供していくと発表した。ブラウザ上でネイティブコードを実行する技術「Native Client」を活用、Chromeブラウザで動作するゲームの第1弾を月内にリリースし、来年中に複数のタイトルを公開するとしている。 米Google社で開かれたNative Clientの発表会に、スク・エニの和田洋一社長が出席し、第1弾ゲーム「Mini Ninjas」を披露した。 同ゲームは2009年に英Eidos(スク・エニ子会社)がリリースした忍者アクションゲーム。12月中にオープンβサービスを開始する予定で、ダウンロードやインストールなどの操作をしなくてもChromeウェブストアから遊べるという。オープンβの利用には今後リリースされるChromeのβ版(Chrome 1

    「家庭用ゲームと同等」のゲームをChrome上で スク・エニとGoogleが協力
  • 「電話番号、覚えなくなった」――3日で登録9万人、Twitter通話アプリ「OnSay」にみる通話の未来

    「電話番号、覚えなくなった」――3日で登録9万人、Twitter通話アプリ「OnSay」にみる通話の未来(1/3 ページ) Twitterの相互フォロワーと電話番号不要で通話できるiPhoneアプリ「OnSay」は、配信3日で9万ユーザーを獲得する人気作となった。リリースから2カ月、Androidアプリの配信も決め、さらなるユーザー拡大に開発者らは意気込んでいる。 「番号知らないと電話できないって、不便じゃないですか」 Twitterで相互フォローしている友人や知人と通話ができる、iPhoneアプリ「OnSay」。同アプリをプロデュースした、ライフツービッツのファウンダー 片山崇さんには、そんな素朴な思いがあった。8月31日に公開された同アプリは、WebメディアやTwitterを介して瞬く間に話題となり、リリース3日で9万ユーザーを獲得。予想以上の人気に、片山さんら開発メンバーは手応えを感

    「電話番号、覚えなくなった」――3日で登録9万人、Twitter通話アプリ「OnSay」にみる通話の未来
  • Windows XPが招く「最悪のシナリオ」

    Windows XPをクライアントOSとして使い続けている企業は少なくない。しかし、そのままではベンダーの今後の対応次第でセキュリティの確保が難しくなることもある。その「最悪のシナリオ」を考えてみよう。 マイクロソフト現行の最新OS、Windows 7が提供されてから久しいが、いまだにWindows XPをクライアントOSとして使い続けている企業は多い。サポート終了まで残すところ2年半。バージョンアップがこれ以上遅れればリスクは高まる一方だ。中にはこんな最悪のシナリオもあり得るのではないだろうか。 日常業務が招いた最悪の事態 製造業A社は、首都圏に社と数カ所の生産拠点を持つ、中堅の製造業企業である。顧客の中心は世界に名立たる大手メーカーであり、A社が提供する製品は高品質と低価格が高く評価され、ここ数年は順調にシェアを拡大していた。 ところが、ある事件をきっかけに、A社の信用は失墜。ついに

    Windows XPが招く「最悪のシナリオ」
  • ロックスター、スティーブ・ジョブズの偽歴史

    ジョブズとApple歴史は、ロックだった。MacUser編集長などを務め、長くMacApple、ジョブズを見続けてきた松尾公也氏に追悼文を寄せてもらった。 スティーブ・ジョブズ氏がAppleCEOを辞したとき、「スティーブはもうライブをやらない」というブログエントリーを書いた。単なる優れた経営者としての評価に、大きな違和感を覚えたからだ。彼はぼくらの世代にとってジョン・レノン死後の世界を揺り動かす「ヒーロー」であり、「ロックスター」だった。彼が繰り出すマジックに幻惑されていた。そんなアーティスト、スティーブの偽歴史を、ぼくはこんなふうに書き始めた: 偉大なパフォーマーでコンポーザー、プロデューサーのスティーブ・ジョブズがライブをやめると宣言した。彼が作り上げた不世出のロックバンド「Apple」のステージから降り、これまでバッキングに専念していたティム・クックがフロントマンとなる。 話

    ロックスター、スティーブ・ジョブズの偽歴史
  • 自由に立体制作できる7万5000円の切削加工機「iModela」 ローランドDGが発売

    ローランドDGが、さまざまな立体物を製作できる個人向け切削加工機「iModela iM-01」を発売する。CAMソフトを使えば3D加工も可能だ。 ローランド ディー.ジー(ローランドDG)は10月5日、さまざまな立体物を製作できる切削加工機「iModela iM-01」を11月9日に発売すると発表した。業務用切削加工機の技術を個人向け製品として展開、PCソフトによる制御でフィギュアなどの立体物を制作できる。価格は7万5000円。

    自由に立体制作できる7万5000円の切削加工機「iModela」 ローランドDGが発売
  • 「ヒットしてる実感がなかった」 2カ月で会員20万人「ザ・インタビューズ」が正式サービスに

    ユーザー同士が匿名で質問をぶつけ合う「ザ・インタビューズ」が、人気を受けてpaperboy&co.の正式サービスに。運営メンバーは同サービスを「会社の柱にしていきたい」と意気込む。 「まさかここまで大きくなるとは」――ユーザー同士が匿名で質問し合い、インタビュー形式で回答していくWebサービス「ザ・インタビューズ」が人気だ。7月31日のオープンから約2カ月で会員数は20万人を突破。総アクセス数は1億PVを超えている。 開発したのはpaperboy&co.社内の有志メンバー。これまで「ボランティア的に」運営してきたが、人気の高まりを受けて正式サービス化が決定。コードを全面的に書き換えてセキュリティを強化し、9月29日にpaperboy&co.名義で再リリースした。 現在までに190万以上の質問があり、公開されたインタビュー記事の数も150万を超えている。そんな中「そこまでヒットしている実感

    「ヒットしてる実感がなかった」 2カ月で会員20万人「ザ・インタビューズ」が正式サービスに
  • 「思いつく人はたくさんいるが、実際に作った人はごく少なかった」 “学び”を流通させる「Cyta.jp」

    「思いつく人はたくさんいるが、実際に作った人はごく少なかった」 “学び”を流通させる「Cyta.jp」(1/3 ページ) 楽器や語学などの先生をネットで見つけ、個人レッスンを受けられる「Cyta.jp」が人気だ。09年のβ版公開以来、ほぼ口コミだけで1万人超が受講した。運営会社を起業した有安さんは「4年間、セミの幼虫のように静かにやってきた」と話す。 ネットで探したさまざまな分野の先生から、好きな場所、好きな時間、割安な料金で高品質な個人レッスンを受けられる――そんな“プライベートコーチ”サービス「Cyta.jp」(咲いたジェイピー)が静かな人気を集めている。2009年のβ版公開以来「ほぼ口コミだけ」で受講者を増やし続け、今年6月に正式オープン。総受講者数は1万人を突破した。 学べるジャンルは語学や楽器、資格など100以上。レッスン会場は全国1700カ所のカフェやレンタルスペースだ。ユーザ

    「思いつく人はたくさんいるが、実際に作った人はごく少なかった」 “学び”を流通させる「Cyta.jp」