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SFと宇宙に関するsota344のブックマーク (15)

  • 空前絶後の傑作SF「三体」3部作を読んだ。 - ぜぜ日記

    劉慈欣先生ありがとうございます。太谢谢你了。翻訳者のみなさまありがとうございます。 三体を生んだ文化、読める文化、これまでの人生すべてに感謝。 ※ 記事では、前半にはネタバレはありません。後半、空白で区切ってネタバレ感想を書いているのでご注意ください(追記) 三体 作者:劉 慈欣早川書房Amazon もうすごすぎる。 2019年ごろに噂を聞いて紙で1巻を買って、文化大革命からはじまるところに面らって、魅力的なキャラクターやVRや突飛なガジェットがおもしろいな、と思いつつも2巻以降は手に取らずに、1巻を当時中学生だった末弟に譲っていたきりだったんだけれど、この年末年始に帰省したところ、三体IIIまでそろっていて2歳下の弟と高校生になった弟が三体の話で盛り上がって絶賛していたのでkindleでポチって、かなりの勢いで読んでしまった。 この感動を多くの人に味わってほしい。ある種のファーストコ

    空前絶後の傑作SF「三体」3部作を読んだ。 - ぜぜ日記
  • 主要SF賞を総なめにした『宇宙へ』の続篇にして、単独でも読める宇宙開発SFの傑作──『火星へ』 - 基本読書

    火星へ 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者:メアリ ロビネット コワル早川書房Amazonこの『火星へ』は、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞の主要SF賞を総なめにした『宇宙へ』の続編にあたる。話は繋がっているが、それぞれの巻で話はオチていて、違ったおもしろさのある作品なので、どちらから読んでもらってもかまわない。 huyukiitoichi.hatenadiary.jp 『宇宙へ』について 『宇宙へ』で描かれたのは、1952年に地球の海に巨大な隕石が衝突し、それによって巻き上げられた水蒸気によって地球に破滅的な地球温暖化が進行していくことが明らかになった世界だった。最終的には、地球は人が住める環境ではなくなってしまう。そのため、史実ではアポロの月着陸以後下火になった宇宙開発が、この〈宇宙へ〉シリーズでは活性化し、月や火星といった他惑星にその活路を見出すことになる。 また、『宇宙へ』で特徴的

    主要SF賞を総なめにした『宇宙へ』の続篇にして、単独でも読める宇宙開発SFの傑作──『火星へ』 - 基本読書
  • デビュー作にして超ド級の傑作ハードSF──『ランドスケープと夏の定理』 - 基本読書

    ランドスケープと夏の定理 (創元日SF叢書) 作者: 高島雄哉出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/08/30メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る書『ランドスケープと夏の定理』は第5回創元SF短編賞を受賞した高島雄哉の、受賞作を端緒とする3編の連作短編集にして、単行のデビュー作になる。その作風を一言でいえばキャラ萌えが追加されたグレッグ・イーガン(いや、イーガン作品のキャラに萌えないってわけじゃないですよ!)、日作家でいうならば小松左京みたいなもんで、ちゃくちゃおもしろい。ぜんぜんデビュー作って感じじゃない。 21世紀後半を舞台に、22歳で教授になった天才物理学者の姉と、姉には及ばないものの優秀な弟が、世界を激変させる知性に関する3つの新しい定理を解き明かしていく──と、ざっくり表現すればそんな話になる。第一作「ランドスケープと夏の定理」では、”すべての

    デビュー作にして超ド級の傑作ハードSF──『ランドスケープと夏の定理』 - 基本読書
  • ビル・ゲイツが絶賛しオバマ前大統領が楽しんだ本格宇宙SF──『七人のイヴ Ⅰ』 - 基本読書

    七人のイヴ ? (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者: ニール・スティーヴンスン,日暮雅通出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/06/19メディア: 新書この商品を含むブログを見るサイバーパンクの傑作として名高い『スノウ・クラッシュ』、ナノテクの発達によって変容した文明社会を描き出す『ダイヤモンド・エイジ』などでその名を世界に轟かせたニール・スティーヴンスンによる格宇宙SFがこの『七人のイヴ』である。 早川書房からのリリース文では『マイクロソフト創業者のビル・ゲイツが「思考を喚起する圧倒的な面白さ」と自身のブログで絶賛。また、任期中のオバマ前大統領が夏に楽しんだ1冊だと公表したことでも話題となった全米ベストセラーです。』とあり、え、それは当にSFなの? と疑問に思ったぐらいだったが、月が突如として7つに分裂して以後の、人類の存亡をかけたサバイバルを描く純然たる傑作(今のとこ

    ビル・ゲイツが絶賛しオバマ前大統領が楽しんだ本格宇宙SF──『七人のイヴ Ⅰ』 - 基本読書
  • 「ツングースカ大爆発」の原因、解明される

  • 地球より高度な文明を持つ星はない もしあったら地球はとうの昔にそこの植民地にされてるはずだ:哲学ニュースnwk

    2012年06月05日05:10 地球より高度な文明を持つ星はない もしあったら地球はとうの昔にそこの植民地にされてるはずだ Tweet 1:名無し募集中。。。:2012/06/04(月) 20:53:29.12 ID:0 ホーキンズさんの話きいてそう思った 地球がちゃんと独立を保てているということは地球が最強である証拠になる スティーヴン・ホーキング ホーキング放射やブラックホールの蒸発などの、ブラックホールに関する研究が特に有名であるほか、 『ホーキング、宇宙を語る』の著作などでもよく知られている。 サイエンスフィクションを好み、実際にアメリカSFテレビドラマ『新スタートレック』に 人のホログラムイメージ役で出演の経験がある。 また、アニメ『フューチュラマ (アニメ)』の劇場版にも出演している。 筋萎縮性側索硬化症を発症したとされている。来発症から5年程度で 死に至る病気の

  • 宇宙が3次元になった仕組みを説明 NHKニュース

    宇宙が3次元になった仕組みを説明 12月22日 5時59分 現在の宇宙空間が「タテ・ヨコ・高さ」の3つの次元からなる姿になった仕組みを、日の研究グループが、世界で初めて、スーパーコンピューターによる計算で説明することに成功し、どこかに存在する可能性が指摘されている「別の宇宙」の研究にもつながるものとして注目されています。 私たちの宇宙の姿は「タテ・ヨコ・高さ」の3つの次元から出来ていますが、現代物理学の理論では、137億年前にビッグバンによって宇宙が誕生する前の極めて微小な空間には、ほかに6つの次元があったとされ、なぜ3つの次元になったのかが謎になっています。茨城県つくば市にある高エネルギー加速器研究機構などのグループは、ビックバンが起きる前に、9つあった次元がどのように変化したのか調べるため、独自の計算式によって、ことし2月から京都大学にあるスーパーコンピューターで分析を進めてきました

  • 地球終了 水星の隣に超巨大宇宙船が存在していることが判明 : 【2ch】コピペ情報局

    2011年12月08日01:38 びっくりニュース オカルト コメント( 0 ) 地球終了 水星の隣に超巨大宇宙船が存在していることが判明 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区):2011/12/07(水) 23:20:25.17 ID:Z5ETs4Qb0 Is this an alien spacecraft parked next to Mercury? Giant object the size of a planet has astronomers baffled By Ted Thornhill Last updated at 1:32 PM on 7th December 2011 Read more: http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2071099/Is-alien-spacecraf

  • 読んでおくべきSF小説

    ■編集元:ニュース速報板より「読んでおくべきSF小説」 175 豚肉オルタナティブ ◆4GYcgFAxchPZ (iPhone) :2011/10/14(金) 22:44:18.38 ID:T1x6p3cW0 何の捻りも無くて申し訳ないけれど やっぱり「宇宙の戦士」かな 男なら一度は読んでほしいなぁ _φ(・_・ 続きを読む

  • 「アポロは月に行ってない」これはガチだと思う。 : 哲学ニュースnwk

    2011年07月16日11:46 「アポロは月に行ってない」これはガチだと思う。 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 03:49:19.40 ID:YOIfR4NT0 ■アポロ月面着陸映像は物か?捏造か? 教えて!gooにもこの捏造論をめぐるQ&Aがありました。 「アメリカ当に月に行った?(アポロ計画)」 捏造論支持者からはこんな意見が。 「私も、月面着陸は米国の捏造と言う説の信憑性が高いと思っている一人です。 よく言われるのが、月着陸船は2人乗りなのに月着陸船から2人が 降りてくるところが月着陸船の外から撮影されている(つまり、撮影者は月着陸船以外の方法で 月着陸船よりも先に月に到着していた事になる)ですね」(Zozomuさん) 「その後何十年も行っていないというのも、なんとも不思議です。あれからあらゆる技術が相当発展し ています。あの時に

    「アポロは月に行ってない」これはガチだと思う。 : 哲学ニュースnwk
  • 宇宙への啓示?SF的建造物が立ち並ぶ廃墟と化した旧ユーゴスラビア記念碑群

    ユーゴスラビアは、1929年から2003年の間に存在した東ヨーロッパの国家。1991年からのユーゴスラビア紛争により解体され、2003年に国名をセルビア・モンテネグロに改称したため、ユーゴスラビアの名を冠する国家は事実上消滅した。 これらの建造物は1960から1970年代、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国だった時代に、当時の初代大統領ヨシップ・ブロズ・ティトーが、当時の名だたる建築家に依頼し作らせたモニュメントだそうだ。冷戦時代に突入していた当時、ユーゴスラビアはソビエト連邦と手を組みながらも独自の社会主義国家を実現していった。記念碑は視覚的にわかりやすく、市場社会主義と共産主義の強さを象徴したものだそうだ。 ソース:25 Abandoned Yugoslavia Monuments that look like they’re from the Future | Crack Two 19

    宇宙への啓示?SF的建造物が立ち並ぶ廃墟と化した旧ユーゴスラビア記念碑群
  • 痛いニュース(ノ∀`) : NASAが選んだ“ありえない”SF映画、1位「2012」 “現実的な”SF映画、1位「ガタカ」 - ライブドアブログ

    NASAが選んだ“ありえない”SF映画、1位「2012」 “現実的な”SF映画、1位「ガタカ」 1 名前:ぽにょφ ★:2011/01/06(木) 15:42:30 ID:???0 ?PLT NASAが選んだ “ありえない” SF映画、1位は「2012」 アメリカ航空宇宙局NASAが、科学的見地から“ありえない”映画を選出、見事1位に輝いたのはローランド・エメリッヒ監督、ジョン・キューザック主演の「2012」(09)だった。 (中略) 一方、その反対に“現実的な”SF映画としてアンドリュー・ニコル監督、イーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウらが出演した「ガタカ」(98)や ロバート・ゼメキス監督、ジョディ・フォスター主演の「コンタクト」(97)を挙げている。 そのほかの作品は以下の通り。 ■“ありえない映画”ワースト7作品 1.「2012」(09) 2.「ザ・コア」

  • 『無限の住人』の作者が描いたSF三国志がひどすぎる - ゴールデンタイムズ

    第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品・[無限の住人]。 この素晴らしい賞を受賞された沙村広明先生は、現在もう一つ連載をやっています。good! アフタヌーンで連載中の[ハルシオン・ランチ]、 この作品は[無限の住人]とは正反対の性質、つまり“笑い”に特化した作品です。 さて、今号では“SF三国志”的なパロディをやっています。 宇宙のどこかの星。 ここには董卓という将軍様が治める国・貂蝉(チョウセン)がありました。 独裁政権でしたが、演説によって国民からは絶大な信頼を得ていました。 しかし董卓は裏でハーレムを持っており、怨みを買っているのもまた事実でした。 しかしそれはあくまで一部分、演説によって国民からは絶大な信頼を得ていました。 永遠に続くと思われた董卓の政治でしたが、ついに反乱分子が立ちあがります。 反乱分子の一人は巨大生物で、官邸に向かい進撃を開始し

  • 「宇宙ホログラム説」、超高精度の時計で検証へ | WIRED VISION

    前の記事 モバイル・ネットワークとEVを統合、日産の新コンセプト 「宇宙ホログラム説」、超高精度の時計で検証へ 2010年11月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher われわれの存在は、超高解像度の3D映像のようなものであり、有限の帯域幅で「コーディング」することが可能なのかもしれない。そして、われわれの愛するおなじみの3次元は、2次元での情報をホログラムのように投影したものにすぎないのかもしれない。 この仮説[「宇宙のホログラフィック原理」]を検証するべく、100万ドルを投じた実験が行なわれようとしている。米国イリノイ州にある米フェルミ国立加速器研究所で実験設備が建設中であり、来年中に、世界最高精度の「時計」を2台用いた実験が行なわれる予定だ。 フェルミ研究所の素粒子宇宙物理学者Craig Hogan

  • 生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え - Wikipedia

    生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え[1](せいめい うちゅう そしてばんぶつについてのきゅうきょくのぎもんのこたえ、原文: Answer to the Ultimate Question of Life, the Universe, and Everything)は、ダグラス・アダムズのSF作品『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場するフレーズである。 ダグラス・アダムズの『銀河ヒッチハイク・ガイド』(The Hitchhiker's Guide to the Galaxy)は、イギリスのラジオドラマで、のちに小説化、テレビドラマ化、そしてついに映画化がなされた人気シリーズである。奇抜な、ほとんど意味不明の領域に近づいたアイデアと、軽妙な語り口を持つスラップスティック(Slapstick = ドタバタ)SF小説である。作中、「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」を問

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