2015年6月23日のブックマーク (2件)

  • 「第一の競合はAmazon」、米Oracleが24種類のクラウド新サービスを発表

    「IaaS(Infrastructure as a Service)における第一の競合は米Amazon Web Services(AWS)だ」――。米OracleのLarry Ellison取締役会経営執行役会長兼CTO(最高技術責任者)は2015年6月22日(米国時間)の記者会見でこのように語り、IaaS市場のリーダーであるAWSに挑戦すると宣言した(写真1)。同社は同日、IaaSとPaaS(Platform as a Service)の新サービスを24種類発表している。 Oracleが提供するクラウドはこれまで、CRM(顧客関係管理)などの業務アプリケーションをサービスとして提供するSaaS(Software as a Service)や、Javaのアプリケーションを稼働するための環境(プラットフォーム)をサービスとして提供するPaaSが中心であり、IaaSはほぼ手付かずの状態だった。

    「第一の競合はAmazon」、米Oracleが24種類のクラウド新サービスを発表
    soteciki
    soteciki 2015/06/23
  • Uberやトヨタ、CIAが採用、ビッグデータの次の主役「Spark」

    正式版の公開から1年しか経っていないにも関わらず、「Uber」や「Airbnb」といった注目の新興企業や、トヨタ自動車のような巨大企業がこぞって採用し、米IBMが「データ分野で今後10年間の最重要オープンソースソフトウエア(OSS)」と呼んで、3500人もの研究者や開発者を投入し始めたビッグデータ処理ソフトがある。「Spark(スパーク)」だ。 2015年6月15~17日(米国時間)には米国サンフランシスコ市でユーザーカンファレンス「Spark Summit 2015」が開催され、2000人ものユーザーが集まった(写真1)。 同カンファレンスでは、タクシー配車サービスの米Uber Technologies、民家をホテルとして貸し出す米Airbnb、トヨタ自動車の米国法人、中国Baidu、さらには米中央情報局(CIA)などが、Sparkの活用事例を公表。IBMもこのイベントに合わせて、350

    Uberやトヨタ、CIAが採用、ビッグデータの次の主役「Spark」
    soteciki
    soteciki 2015/06/23