iOS12で新たに追加された「スクリーンタイム」は、iOSデバイス上で過ごす時間をアプリやWebサービスごとに把握し、使用時間の規制も行うことができる便利な機能ですが、大人が子供のデバイス使用頻度を同機能でコントロールしようとしたところ、テクノロジーに強い子供たちはすぐに抜け穴を見つけてしまったと報じられています。 時間を変えてしまえば問題なし? 「スクリーンタイム」機能を使えば、毎日決められた時間にデバイスが利用できないようにダウンタイムを設定し、子供のソーシャルメディア・ゲーム中毒の防止に役立てることができます。 しかしながら、実際に機能を子供に対して使用してみるとすぐに抜け穴を発見されてしまったという事例が報告されています。 ある親は、Appleデバイスのダウンタイムを午後8時〜午前6時に設定しましたが、13歳の子供に手渡すと、2分で規制が破られてしまったようです。 ダウンタイムが午
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