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安保法制と歴史に関するsotokichiのブックマーク (6)

  • 作家・池澤夏樹氏が危惧「筋交いがない日本という家は潰れる」|注目の人 直撃インタビュー

    「日の三権分立は死にかけている」と朝日新聞のコラムで書いた。実際、憲法判断を放棄している司法、さながら大政翼賛会と化している立法府。民意は無視され、憲法破壊が公然と進んでいるのだから、ひどいものだ。沖縄や憲法問題に真っ向から取り組んできた作家・池澤夏樹氏に、安倍政権の危うさと日の行く末を聞いてみた。 ――安倍政権が言う積極的平和主義って、何だと思われますか? 戦争主義ですよ。つまり戦力を誇示し、威嚇と恫喝によって周囲を黙らせることでしょう。 ――しかし、多くの日人はいまだに安倍政権の勇ましさを支持しているように見えます。日人って、そういう民族なんでしょうか? 実は3.11の東日大震災をきっかけに日という国、日人に大きな関心が湧いてきたんです。1年ほど東北に通って、惨憺たる場所を見たり、時にはボランティアの手伝いをして、国土について調べ、日人はどうしてこんなところで生活してき

    作家・池澤夏樹氏が危惧「筋交いがない日本という家は潰れる」|注目の人 直撃インタビュー
  • 野坂昭如が死の4ヵ月前に綴った、安保法制と戦争への危機感「安倍政権は戦前にそっくり」「国民よ、騙されるな」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    野坂昭如が死の4ヵ月前に綴った、安保法制と戦争への危機感「安倍政権は戦前にそっくり」「国民よ、騙されるな」 12月9日、作家の野坂昭如が心不全のため都内病院で亡くなった。85歳だった。 野坂昭如といえば、大島渚・小山明子夫結婚30周年を祝うパーティーで大島渚と大乱闘を繰り広げたり、ブルーフィルム製作を営む青年たちを主人公にした小説『エロ事師たち』(新潮社)を出版したり、編集長を務めていた月刊誌「面白半分」(株式会社面白半分)に永井荷風『四畳半襖の下張』を全文掲載してわいせつ文書販売の罪で起訴されたりと、マルチな分野で才能を発揮しながら、つねに冗談とも気ともつかぬ、軽妙かつ過激な言動で世間をアジテートしてきた。 そんな野坂が人生を懸けて表現し続けてきたものがある、それは「平和」への願いだ。 自身が体験した悲惨な戦争体験から、戦争の恐ろしさ・平和の大切さを発信し続ける姿勢は、最晩年になっ

    野坂昭如が死の4ヵ月前に綴った、安保法制と戦争への危機感「安倍政権は戦前にそっくり」「国民よ、騙されるな」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    sotokichi
    sotokichi 2015/12/22
    「どんな戦争も自衛のため、といって始まる。そして苦しむのは、世間一般の人々なのだ。騙されるな。このままでは70年間の犠牲者たちへ、顔向け出来ない」
  • 東京新聞:<特別編>歴史 繰り返すのか 歴史家・保阪正康氏:言わねばならないこと:特集・連載(TOKYO Web)

    トップ > 特集・連載 > 言わねばならないこと > 記事一覧 > 記事 【言わねばならないこと】 <特別編>歴史 繰り返すのか 歴史家・保阪正康氏 Tweet 2015年9月18日 ◆日「準戦時体制」へ移行 安全保障関連法制の成立が意味するのは、憲法の非軍事主義を軸にした日の戦後民主主義が崩れつつあり、「準戦時体制」へと移行するということだ。 戦争が起きるまでには過程がある。十段階の真ん中くらいに国交断絶があって、最後が武力衝突だ。それは外交で回避できるというのが、戦後の日が選んできた道だった。 それなのに、この法制を進めようとする人は、脅威を強調して、明日にも戦争が起こるようなことを言う。論理が逆立ちしている。多くの国民が反対するのは、そのおかしさを感じているからだ。 僕は国会審議を見ていて、たった一つの結論に落ち着いた。司法、立法、行政の三権が独立して、民主主義の体制は維持され

    東京新聞:<特別編>歴史 繰り返すのか 歴史家・保阪正康氏:言わねばならないこと:特集・連載(TOKYO Web)
  • 安保法制は何を変えるか 「私は細菌部隊にいました」安保法案反対へ沈黙破る

    元中村市教育長の谷崎等さん(92) 「今、語り継がねば」 「私は『関東軍防疫給水部』という細菌部隊にいました」―。旧中村市(現高知県四万十市)の元教育長、谷崎等さん(92)=四万十市佐岡=が、安全保障関連法案に反対する集会でこう切り出した。自身の戦争体験を公の場で語るのは初めてという。安全保障関連法案への疑問が膨らみ、多くの反対の声を押し切って進む国会審議。「戦争体験者の端くれになりましたが、やっぱり、今語り継がないかんと思って」。緊迫を増す動きが92歳を公の場へ突き動かした。 12日夕。四万十市の四万十川橋(赤鉄橋)の下に、安全保障関連法案に反対する市民約180人が集まっていた。谷崎さんはつえを突きながら軽四トラックの荷台に上りマイクを握った。 「細菌部隊というのは、その効力を試すため、度々実験を行わなければなりません。その実験は人体実験であります」 ■ ■ 谷崎さんは1944(昭和19

    sotokichi
    sotokichi 2015/09/18
     「今の時代だからすぐに戦争に結び付くとは思わんけど、戦争はちょっとしたことで起こりうる。集団的自衛権を持ち出すこと自体が心配なんです。戦争だけは絶対、避けないけません」 歴史に学ぼう。
  • 煽る晋三 - シートン俗物記

    安倍首相、中国名指しし安保法案の必要性強調 今の国会の最大の焦点となっている安全保障関連法案が、参議院で審議入りしました。 「我が国を取り巻く安全保障環境はますます厳しさを増しております。東シナ海においては、中国が公船による領海侵入を繰り返しています。南シナ海においては、中国が活動を活発化し、大規模かつ急速な埋め立てや施設の建設を一方的に強行しています」(安倍晋三総理大臣) 安倍総理は、これまで国会審議の場で基的に避けてきた中国の国名をあえて持ち出して、法案の必要性を訴えました。また、衆議院での審議と同様、法案が憲法違反かどうかもテーマとなりました。 「憲法違反の法律案、立憲主義を理解しない総理、この2つの組み合わせが今回の安全保障法制であります。従って国民はノーと言っているのであります」(民主党 北澤俊美元防衛大臣) 「憲法の解釈を最終的に確保する機能を有する唯一の機関は最高裁判所。平

    煽る晋三 - シートン俗物記
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    安保法制を巡って、その反対派が国会議事堂前でデモを行いました。過去最大規模だそうです。 その数は主催者発表で10万人超。警察発表では3万人だそうですが、この手の数字を警察が控えめに発表するのはいつものことですから、10万人は超えていなくともこれよりは多かったでしょう。 さて、数字の大小はともかくも、このデモの結論は明らかです。 この法案は可決されます。間違いありません。 そして、このことは国会議事堂前に集まったすべての人は皆知っているはずです。 この類のデモというのは基的に議会制民主主義の中では最初から敗北しています。法案を提出した自民党が議席の絶対多数をもっているのですから当たり前です。そしてそれでもやるというのは「敗北主義」です。 ここでいう敗北主義とは、負けるとわかっていてもやらねばならないという態度のことです。なぜならばそれが次につながるからです。そうすると、この敗北主義というの

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
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