【北京=島田学】鳩山由紀夫元首相は15日、訪問先の北京で中日友好協会会長の唐家セン元外相と会談した。意見交換のテーマの大半が尖閣諸島となり、出席者によると鳩山氏は「日本政府は日本の領土と言っており、中国政府は中国の領土と言っている」と述べ、領土問題の存在は認めるべきだと主張したという。日本政府は従来から「領土問題
尖閣防衛義務を再確認=国防権限法案に異例の明記-米上院 【ワシントン時事】米上院は29日の本会議で、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について、日本の施政権下にあることを認め、「(米国の対日防衛義務を定めた)日米安保条約第5条に基づく責任を再確認する」と宣言する条項を、審議中の2013会計年度(12年10月~13年9月)国防権限法案に追加する修正案を全会一致で可決した。 (2012/11/30-15:41) http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012113000652 2 ロシアンブルー(千葉県) :2012/11/30(金) 16:03:54.58 ID:jHx7WhYf0 USA!USA! 3 シャム(中国地方) :2012/11/30(金) 16:04:07.82 ID:Io1bijsi0 ワンワン!! 4 アジアゴールデンキャ
尖閣諸島を巡る日中紛争に関して、「ニューヨーク・タイムス」など多くのアメリカのメディアで中国寄りの報道がなされたり、中国側ロビイストによる宣伝活動などが盛んに行われている状況が日本でも取り沙汰されている。 しかし、アメリカの全てのメディアの論調がどちらか一方に偏っているというわけではなく、中国の傍若無人な対応に眉をひそめる論調も決して少なくない。 中でも、オンライン新聞の「クリスチャン・サイエンス・モニター」(10月25日付)に掲載された「日中尖閣紛争において、アメリカは日本支持を明確にせよ」という論文は、日米軍事同盟が存在するにもかかわらず尖閣諸島領有権紛争に関してアメリカ政府が取り続けている曖昧な態度の危険性を論じ、明確に日本支持を打ち出すべきである旨の提言をなしている(注:「クリスチャン・サイエンス・モニター」は1908年にボストンで創刊された新聞。2009年よりオンライン新聞に移行
この米国の対応に対し、ごく最近、米側で日本の領有権支持を明確に打ち出すべきだとする意見が相次いで出てきた。いずれも民間の識者からだが、米国政府の元高官も含まれており、注目すべき現象である。 ニクソン以来「中立」の立場を貫いてきた米国政府 米国政府の尖閣問題に対する態度は、すでにこのコラムでも何回も書いてきたように、「尖閣には日米安保条約は適用されるが、主権については立場を取らない」という趣旨である。つまり主権、領有権に関しては日本と中国のどちらにも与しない中立だというわけだ。 ただし米国の歴代政権でも1950年代のアイゼンハワー、そして60年代に入ってのケネディ、ジョンソン両政権、さらには70年代のニクソン政権の当初までは、みな尖閣諸島への日本の潜在的主権、つまり「残存主権」を明確に認定してきた。尖閣諸島の主権、領有権は日本以外の国には帰属しないという認識だったのである。 それが「中立」へ
知人が購入した新品のLenovoウルトラブックにこんな貼り紙が。。。。 最近よく目にする「尖閣諸島は我々のモノ、蒼 井そらは世界のモノ」と思いきや、「蒼 井そらはみんなのモノ/世界のモノ (蒼井空是大家的)」の部分が、この貼り紙だと「蒼 井そらはオレのモノ (蒼井空是我的)」に変化していますね。 購入した知人曰く、「開封厳禁シールがちゃんとあったので、工場の人の仕業じゃないかな?」とのことでした。 こういうの、はじめて見ました。 こういうことってあるんですね。 知人曰く、これ、起動して使っても問題ないのかな。。。マルウェアとか入ってないよね?とか不安みたいです。 追記: 12月21日 混入物が含まれたPCに関する調査が行われた結果、委託先工場で無作為に紙片が混入されたことが判明しました。 真摯なご対応ありがとうございました。 11月8日 : https://twitter.com/Leno
『「壁と卵」の現代中国論: リスク社会化する超大国とどう向き合うか』(人文書院) 梶谷 懐(かじたに・かい) 神戸大学大学院経済学研究科准教授。1970年4月生まれ。1996年神戸大学大学院経済学研究科修士課程修了。96~98年中国人民大学に留学(財政金融学院)。2010年より現職。現代中国における「市場経済化」と経済改革の動向(特に財政・金融部門)、経済発展における制度・慣習の役割(特に地方政府の行動と役割について)、中国の不動産市場をめぐる問題について関心を持つ。高校時代からの村上春樹ファンでもある。 (前編から読む ※後編冒頭部は前編のラストと重複しています。ご了承ください) Y:中国の指導者がどういうロジックで動いているのか、なんとか、自分の小さい思考の枠の中にはいるようにお話をたたみ込みたいので、まず私の理解からお聞きいただけますか。 大前提として中国の指導者層には「成長を続けて
中国が尖閣諸島の周辺海域で威嚇・挑発行為を繰り返している。漁船や漁業監視船のみならず、ついに10月16日には中国海軍の駆逐艦が尖閣諸島の南方200kmの海域を通過。「尖閣は中国の領土だから、その周辺で何をしてもいい」というのが彼の国の言い分だが、もちろん完全な詭弁だ。 中国側の傍若無人な振る舞いと日本政府の広報不足のせいで、日本人の中にも「日本と中国の双方が領有権を主張していて、どちらの領土かはっきりしない島」という程度の認識を持つ人も出てきてしまった感があるが、尖閣諸島は歴史的、国際法的に明らかに日本領土だ。その動かぬ証拠が数多くある。 掲載した1枚の「感謝状」もその一つだ。漢文で書かれたこの書状には中華民国9年(1920年、大正9年)5月20日の日付が記され、送り主には「中華民国駐長崎領事 馮冕」とある。領事の公印も押されており、中国側のれっきとした公文書だ。報道写真家の山本皓一氏が書
TOP > ニュース > 日中戦争開戦か!? 中国海軍が日本領尖閣諸島へ航行開始 中国海軍のこうした動きは初めて Tweet カテゴリニュース 0 :ハムスター2ちゃんねる 2012年10月16日 12:25 ID:hamusoku 中国海軍の艦船数隻が、16日午前の時点で、尖閣諸島の方面に航行していることがわかった。尖閣諸島の国有化以来、中国海軍のこうした動きは初めてのことで、政府が対応を急いでいる。 複数の政府関係者によると、尖閣諸島方面に向かって航行しているのは、複数の中国海軍の艦船で、数は6~7隻だという情報があるという。 中国海軍の艦船の詳細な位置は明らかになっていないが、尖閣諸島の接続水域に向けて航行しているもよう。 もし接続水域に入れば、尖閣諸島の国有化以来、初めてのことで、政府は午前10時50分現在、海上自衛隊が警戒監視活動を行い、首相官邸の危機管理センターを中心に情報収集
上海で反日デモが猛威をふるった9月半ばから昨日まで、香港やシンガポールなどを回った。忘れないうちに、海外メディアの論調で気づいたことをメモしておく。 1) 日本国内で尖閣諸島が日本固有の領土だとされているのと同じように、中国や香港、台湾では「釣魚島」は中国固有の領土で、日本によって不法占拠されているというのが常識で、日本の主張は一顧だにされていない。日本では「中国共産党の偏った歴史教育」が原因といわれるが、香港や台湾は中国の教育制度とは切り離されており、表現・報道の自由も保障されているのだから、共産党の一党独裁が終わったとしても、日本の主張が受け入れられてこの問題が解決することはない。 2) 中立系の香港の英字新聞では、日系企業や日系の店舗への暴力行為はChina Riskとして批判的に報じられているが、反日デモの責任は日本政府にあるとされている。 3) 中国と距離のあるシンガポールでも、
「日本を叩く時は中国の後ろをついて行く」という韓国の戦略が揺らぐ。「尖閣」で日本が韓国の予想を裏切って善戦しているうえ、共闘しているはずの中国から韓国自身が脅され始めたからである。 中韓も専門家は「法律論では自国が不利」 韓国の金星煥・外交通商相は9月28日、国連総会の一般討論演説で日本に対し「従軍慰安婦への補償」を求めた。さらに「独島(竹島)問題の国際司法裁判所での協議拒否」を強調した。ただ、いずれも日本を名指しせず、間接的な表現をとった。 金星煥・外交通商相は「歴史の暗い面に向き合い、過去の過ちを正せ」とも説教。「歴史」を持ち出したのは「慰安婦」でも「独島」でも「日本=戦犯国」を強調すれば世界の理解が得られるとの判断だ。 ことに「尖閣」で激しく日本と対立する中国の歓心を買え、「独島」での対日圧力を増せると韓国は期待したのだろう。中国も「尖閣」は「日本=戦犯国」が奪ったもの、という理屈を
(前半より引き続き) ネット経由でいろいろと手元に入ってくる、反日デモの現地報告。 ついに真打ち登場で、中国において実際にデモに参加した中国人自身による インサイダー・レポートを紹介したい。 これは、昨日になってツイッターを経由して、 瀋陽出身の中国人ウィキペディアンから報告をもらったもので、 柳条湖事件記念日の9月18日に、彼の知人(中国人)が みずから反日デモに参加した際の当事者としての現地レポなのだという。 瀋陽再度爆發反日遊行 日本領館遭襲 (維基新聞) この報告者は、 ウィキニュースに投稿していること(=中国でウィキペディアン=そこそこ高学歴で頭いい)、 原文の筆致がかなり抑制・客観的で、中国政府に都合が悪そうなことや 現地警察の反応についてもかなり詳しく書いていることなどから、 おそらく反日を叫ぶためではなく「反日デモに混じって内部報告を上げること」
報告。 ちょっと仕事をした。 この間、BBC(英国国営放送)の中国語版の編集者から、 尖閣問題と反日デモに対する日本の若者の反応について 中国語でなにか寄稿してくれないかというメールが来て、 若者レポに加えて表題のような内容を書いたら、 ほとんど修正なしで原文がそのままあっちのサイトに載った。 BBCのウェブページは中国本土からはアクセス出来ないのだけど、 掲示板とかに勝手に文章がコピペ転載されて、 おそらく中国国内にも文章が広がると思われる。 今回の尖閣問題と反日デモについて、 とりあえず自分が知ってる限りでは 日本人で中国語使って向こうに何か言ってる人はどうやらあまりいない。 ひとまずウチはやっときましたということで。 以下、全文と日本語意訳を掲載しておこう。 (日本語にするとなんだか意味を取りにくい文章なのだけど、 中国&英国向けなのでご理解を……)
仕組まれた怒り 中国の市民は自分たちの主張が正しいと信じて疑わない(9月18日、四川省成都市) Jason Lee-Reuters 東シナ海に浮かぶ5つの島と3つの岩礁から成る尖閣諸島。その領有権をめぐる日中間の対立が再び先鋭化したのは8月半ばのこと。中国各地では反日デモが起き、メディアやネット上には政府が領土防衛にもっと力を入れ、日本の「不法占拠」に対抗するべきだという声が高まった。 中国ではこれに先立ち、南シナ海のスプラトリー(南沙)諸島の領有権問題でも、政府にもっと厳しい態度を求める世論が高まった。その声に応えるように、中国政府は武力行使以外のあらゆる手段を駆使して東南アジア関係諸国に揺さぶりをかけた。 ある時は軍事関連施設の設置を検討すると発表し、またある時は経済制裁をちらつかせ、石油開発にも乗り出した。関係諸国は今のところ有効な対抗手段を取れていない。ASEAN(東南アジア諸国連
【ニューヨーク=吉形祐司】中国の楊潔チ(ヤンジエチー)(よう・けつち)外相は27日夜(日本時間28日午前)、国連総会で一般討論演説を行い、日本政府が沖縄県石垣市の尖閣諸島を国有化したことを「不法かつ無効」と指摘した上で「中国の主権の重大な侵害」だとして日本を名指しで批判した。 野田首相は26日の一般討論演説で、領土問題に関して中国や韓国への直接の言及は避けていた。 楊外相は「釣魚島(尖閣諸島の中国名)とそれに付属する諸島は、古来から中国固有の領土。これについて、争う余地のない歴史的、法的な証拠がある」と指摘。さらに、「1895年に日本が窃取した」「第2次世界大戦後、日本は釣魚島とその他、占領していた中国の領土を『カイロ宣言』や『ポツダム宣言』、その他の国際的な文書に従って返還した」などと主張した。
2012年9月21日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の国有化をめぐり反日感情が高まる中国では日本人が殴られる事件も起きているが、日本で生活したり観光に訪れたりする中国人たちは安全な日々を送っている、と中国メディア・国際在線が伝えている。 引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1348759708/ 2012年9月21日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の国有化をめぐり反日感情が高まる中国では日本人が殴られる事件も起きているが、日本で生活したり観光に訪れたりする中国人たちは安全な日々を送っている、と中国メディア・国際在線が伝えている。 国際在線の記者が東京で数人の在日中国人に取材を行ったところ、返ってきた答えはいずれも「危ない目にあったことは1度もない」というもの。早稲田大学大学院に通う魏(ウェイ)さんは「日本人は普段と変わらない。政治や外交に
【中国要人“軌道戻したい”】 沖縄県の尖閣諸島を巡る対立で日中関係が冷え込むなか、中国共産党の最高指導部の賈慶林氏は、北京を訪問した日本の友好団体の代表らとの会談で、「日中関係を健全な発展の軌道に戻したい」と述べ、日中関係の悪化を望まないという中国の立場を強調しました。 引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1348757757/ 中国要人“軌道戻したい” 沖縄県の尖閣諸島を巡る対立で日中関係が冷え込むなか、中国共産党の最高指導部の賈慶林氏は、北京を訪問した日本の友好団体の代表らとの会談で、「日中関係を健全な発展の軌道に戻したい」と述べ、日中関係の悪化を望まないという中国の立場を強調しました。 中国外務省によりますと、会談で賈慶林氏は、日本政府による沖縄県の尖閣諸島の国有化について、「日本は、中国の厳しい抗議にもかかわらず、いわゆ
【ニューヨーク=有光裕、北京=大木聖馬】国連総会で行われた野田首相の一般討論演説を機に、中国は27日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を巡って日本批判を繰り返した。 ただ、日本側は、尖閣諸島には領土問題は存在しないとの立場をもとに、中国側の挑発に乗らず冷静に対応する構えだ。 首相は26日(日本時間27日)の演説で、尖閣諸島周辺の領海に中国公船が侵入を繰り返したことを念頭に「主義主張を一方的な力や威嚇を用いて実現しようとする試み」などと批判。その後の記者会見では「妥協はあり得ない」と訴えた。 首相の国連演説に対し、中国外務省の秦剛(チンガン)報道局長は暗に日本を非難する談話を出した。さらに、秦局長は27日昼の記者会見で、首相の記者会見について、「(第2次世界大戦の)敗戦国が戦勝国の領土を占領するなど、もってのほかだ」などと日本を名指しで非難する長文の談話を発表した。
作家の村上春樹さん(63)が、東アジアの領土をめぐる問題について、文化交流に影響を及ぼすことを憂慮するエッセーを朝日新聞に寄せた。村上さんは「国境を越えて魂が行き来する道筋」を塞いではならないと書いている。 日本政府の尖閣諸島国有化で日中の対立が深刻化する中、北京市出版当局は今月17日、日本人作家の作品など日本関係書籍の出版について口頭で規制を指示。北京市内の大手書店で、日本関係書籍が売り場から姿を消す事態になっていた。 エッセーはまず、この報道に触れ、ショックを感じていると明かす。この20年ほどで、東アジアの文化交流は豊かになっている。そうした文化圏の成熟が、尖閣や竹島をめぐる日中韓のあつれきで破壊されてしまうことを恐れている。 村上作品の人気は中国、韓国、台湾でも高く、東アジア文化圏の地道な交流を担ってきた当事者の一人。中国と台湾で作品はほぼ全てが訳されており、簡体字と繁体字、両
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く