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左翼と右翼に関するsotokichiのブックマーク (8)

  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    北朝鮮の「スリーパーセル」(浸透工作員)を描いた映画で、私が大変印象深く記憶にのこっているのは、映画『レッドファミリー』だ。 韓国に潜入し、暗殺も含めた特殊工作に従事する工作員が、一般人に浸透するために、郊外の贅沢な一軒家で生活を営む。家族という設定で、工作員同士でファミリーを偽装する。 仲睦まじい家庭を装い、隣家とも交流し、それぞれ職場や学校で普通の生活をする。そのうちに様々な韓国での生活を通して、堕落した資主義社会ではなく、どこにでもあるような隣家の普通の家庭ぶりに、工作員たちは心が揺れ動く。 だが母国から課せられた使命を守ることが、北に残した当の家庭のためだということもわかっていて、そのなかであるときはユーモラスだが悲哀に満ちた葛藤が繰り返される。 やがて、この工作員たちは脱北者の暗殺を実際に行うのだが、それは実は・・・ 来は重苦しいストーリーであり、物語は悲劇的な結末を迎える

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
    sotokichi
    sotokichi 2018/02/14
    これは良い記事。“拡張解釈を警戒し、しかし問題には適切に議論を重ねること。これが出来なかったために、人権問題が隠れ蓑になり問題は放置された。これが拉致問題を通じて日本の右傾化が加速した原因のひとつ”
  • 右翼と左翼の違いとは何か?1:フランス革命による右翼・左翼の対立の始まり

    右翼には『国家主義・国粋主義・民族主義・伝統主義(保守主義)・軍国主義』のイメージがあり、左翼には『共産主義・社会主義・国際主義・進歩主義(革新思想)・平和主義』のイメージがありますが、政治・社会情勢が複雑化して細分化してきた現代では、右翼と左翼の違いについて一言で語ることが難しくなっています。右翼というのは端的には『保守主義・伝統主義』で古き良き伝統や習慣を守ろうとする思想的な立場であり、逆に言えば新しい時代の変化や今までに無かった価値観を既存秩序を乱すものとして警戒する立場です。 左翼というのは端的には『革新主義・急進主義』であり、近代初期には身分制度(=国王・皇帝・貴族による封建的支配体制)を否定する新しい価値観・社会観であった『自由で平等な個人=自由で平等な個人から成り立つ社会』を実現して拡大しようとする思想的な立場でした。 元々の右翼(保守派)とは左翼の考え方に対して、『みんな(

  • 右翼と左翼の違いとは何か?2:右翼・左翼のイメージと多元的な分類基準

    2012年に誕生した安倍晋三政権は、『靖国神社参拝の姿勢,憲法9条の改正と軍事力強化(集団的自衛権の行使),中国韓国北朝鮮に対する強硬外交,大東亜戦争を肯定的に解釈する歴史認識,日の丸・君が代の教育現場での強制,国益や社会秩序を重視する基的人権の制限,日人であることの誇りの強調』などの特徴から、右派的・右翼的な政権と言われることがあります。 安倍首相は『戦後レジームからの脱却』を主張したり『戦後民主主義・自由の過剰の問題点』を強調するなど、大日帝国時代の統治体制や滅私奉公の国民教育を肯定的に捉えているという意味での保守反動の側面もあります。『右翼』と『左翼』の違いとは何か:1では、フランス革命の議会の議席の位置から始まる右翼と左翼の政治思想の違いを説明し、ヘーゲルやカール・マルクスの社会哲学・政治思想が右翼と左翼の立場の違いを明確化していった歴史的な経緯について説明しました。 右

  • 右翼と左翼 - 松尾匡のページ

    松尾匡のページ 用語解説:右翼と左翼 サイトのエッセーなどでは、「右、右たらず。左、左たらず。」という現状をしょっちゅう嘆いている。どうも、世間の右、左の基準と、自分の基準がかなりズレているようなのだが、元来の筋を通せば私の基準になるはずである。ここでは、このサイトで、「右翼」「左翼」という言葉が何を意味しているのか、簡潔に図式化して説明しよう。 【世界の切り分け方が違う】 右翼と左翼の違いの最大のポイントは、世界を切り分ける見方の違いである。稲葉振一郎さんの新著で紹介されている田島正樹氏も似たようなことを言っているようだが、もっと大胆にすっきり図式化するとこうなるだろう。 世界を縦に切って「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「ウチ」に味方するのが右翼である。 それに対して、世界を横に切って「上」と「下」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「下」に味方するの

    sotokichi
    sotokichi 2016/11/14
    なるほど!ウヨ・サヨで議論が噛み合わないワケだ。
  • 菅野完さん「プロ市民」はほぼいない。プロ市民がいるのは右翼側だよ。」

    菅野完 @noiehoie つーか、雅宣さんが僕のを生長の家の講演会で読んだってのは、正直言って「ありがた迷惑」でもある。どなたかの講演会で拙著を読んでもらえるのは(どなたであれ)嬉しい。しかし、雅宣さんが僕のに言及するってのは、複雑だ。 2016-05-30 06:54:39 菅野完 @noiehoie 百地章とか高橋史朗とか「谷口雅春先生を学ぶ会」の連中は、みんな陰謀論者で陰謀論的思考法でしか物事を考えられないので、今しきりに「菅野は、雅宣に言われてあのを書いた」と吹聴しておるらしい。ふざけるなと言いたい。誰がそんなことで筆をとるかよ。 2016-05-30 06:56:12 菅野完 @noiehoie 「宗教法人生長の家」VS「谷口雅春先生を学ぶ会」の対立についての僕の基的な立場は 「諸君ら両方とも『七つの燈台の点灯者の神示』の最初の一行を50,000回ほど音読しろ」 でしか

    菅野完さん「プロ市民」はほぼいない。プロ市民がいるのは右翼側だよ。」
  • 春香クリスティーンが「炎上」して考えたこととは…タコツボ化する「右」と「左」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    ここ数年、政治関連の番組でよく見かけるようになった女性タレント──それが春香クリスティーンだ。 1992年スイスに生まれ、日人の父とスイス人の母を持つ彼女は16才の時に単身来日。趣味政治家の追っかけをやっていたことなどから「政治に関心を持つタレント」として脚光を浴び、現在ではバラエティ番組などにも多数出演している。 そんな彼女がこのほど新書を出版した。タイトルは『ナショナリズムをとことん考えてみたら』(PHP研究所)。いったいなぜ「ナショナリズム」なのか? きっかけとなったのは、自身が経験した「炎上事件」だ。2013年12月、とある情報番組に出演した彼女は安倍首相の靖国参拝についてコメントを求められ「もしもドイツの首相がヒトラーの墓に墓参りをした場合、他の国はどう思うのかということで議論されるわけですけど」と発言。このたった一言が「ヒトラー発言」として一人歩きし、主にネット上で猛烈なバ

    春香クリスティーンが「炎上」して考えたこととは…タコツボ化する「右」と「左」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 保守とリベラルの違い - 国家鮟鱇

    ⇒そろそろやめませんか?「右翼/左翼」「保守/リベラル」って分類は。 - デマこいてんじゃねえ! あなたは「社会」と「個人」のどちらを大切だと考えますか? 有史以来、これは神話や戯曲に繰り返し選ばれてきたテーマです。人は1人では生きていけません。生存には「社会」が必須です。しかし社会の目的が、個人の目的と一致するとは限りません。社会の繁栄のために、個人の自由はどこまで犠牲にできるのか。これが政治的立場を計るための最初の軸になりそうです。 そもそも「社会の繁栄のために、個人の自由はどこまで犠牲にできるのか」という指標を用いて政治的立場を区分するのが左翼・リベラルである。 保守とリベラルでは 人は1人では生きていけません。生存には「社会」が必須です。 の捉えかたが違うのだ。 保守から見れば「完全に自由な個人」というものはあり得ない。あり得ないものを追い求めることがむしろ自由を破壊することになる

    保守とリベラルの違い - 国家鮟鱇
  • そろそろやめませんか?「右翼/左翼」「保守/リベラル」って分類は。 - デマこい!

    政治用語が混乱しています。 「おれは保守だ」と言う人がいれば、「あんなのは物の保守ではない」と言う人がいます。「日リベラルは終わった」と言う人がいれば、「あんなのは物のリベラルではない」と言う人がいます。 保守、リベラル、右翼、左翼──。 政治的立場を示すこれらの言葉は、論者それぞれが自分独自の定義で使うようになってしまいました。誤解や混乱を避けるため、うかつに使うのをためらうほどです。一度これらの言葉から離れて、政策そのものをベースに政治的立場を整理する必要があるでしょう。 ◆ あなたは「社会」と「個人」のどちらを大切だと考えますか? 有史以来、これは神話や戯曲に繰り返し選ばれてきたテーマです。人は1人では生きていけません。生存には「社会」が必須です。しかし社会の目的が、個人の目的と一致するとは限りません。社会の繁栄のために、個人の自由はどこまで犠牲にできるのか。これが政治的立場

    そろそろやめませんか?「右翼/左翼」「保守/リベラル」って分類は。 - デマこい!
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