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戦争と自衛隊に関するsotokichiのブックマーク (8)

  • 「いずも」空母化が日本のためにならない4つの理由 防衛予算の8%を費やして中国を喜ばせるだけ? | JBpress (ジェイビープレス)

    海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」(2016年12月6日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI〔AFPBB News〕 2017年末から、海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」級を、F-35B戦闘機を搭載可能な「空母」として改修する話が相次いで報道されている。2018年3月2日の参議院予算委員会では、小野寺五典防衛大臣が「いずも」でF-35Bの運用が可能かどうかを調査していることを明らかにした。 しかし単刀直入に言って、いずもの空母化や空母建造は自衛隊を弱体化しかねない愚策である。以下ではその4つの理由について論じよう。 (1)高額な改修費がかかる 第1の問題点は、高額な改修費である。この点に関して、「Defense News」誌で日関連記事を数多く執筆していたカイル・ミゾカミ氏が、技術誌「Popular Mechanics」で具体的な論考を行っている。彼の主張は以下のと

    「いずも」空母化が日本のためにならない4つの理由 防衛予算の8%を費やして中国を喜ばせるだけ? | JBpress (ジェイビープレス)
    sotokichi
    sotokichi 2018/03/28
    “そもそも、個別の装備品の導入が最初に議論されるというところに、日本の安全保障論議の欠陥がある” “要するに空母導入の政治的・軍事的意味を単独で云々すること自体が児戯に等しいのだ”
  • 南スーダン内戦「壊滅的規模」に、収拾つかない恐れを国連が警告

    南スーダン北部で、武器を持って構えるスーダン人民解放軍の兵士(2016年10月16日撮影)。(c)AFP/Albert Gonzalez Farran 【2月16日 AFP】南スーダンの内戦が「民間人にとって壊滅的な規模」に達しており、さまざまな民兵集団の台頭によって事態の収拾がつかなくなる恐れがあると警告する機密報告書を、国連(UN)が安全保障理事会に提出していたことが分かった。戦闘が何年も続くことになると警鐘を鳴らしている。 アントニオ・グテレス(Antonio Guterres)国連事務総長は、AFPが14日に入手した報告書の中で「記録的な人数」の民間人が自宅のある村や町から逃げていると指摘。集団的な残虐行為の危険が「現実に存在する」と述べている。 13日に安保理に提出された厳しい内容の報告書に先立ち、グテレス事務総長は先月、3年に及ぶ内戦の終結を目指して南スーダンのサルバ・キール(

    南スーダン内戦「壊滅的規模」に、収拾つかない恐れを国連が警告
  • 南スーダンPKO日報 「抗争」が「戦闘」に変化 | NHKニュース

    防衛省が破棄したとしていた南スーダンでのPKO活動に関する文書が保管されていた問題で、防衛省は去年7月の武力衝突の発生時の文書を新たに公開しました。この衝突について、「抗争」という表現が途中から「戦闘」に変わっていて、急速な治安情勢の悪化に現地の部隊が危機感を強めていたことがうかがえます。 新たに公開されたのは、自衛隊の宿営地がある首都ジュバで、政府軍と反政府勢力の大規模な武力衝突が始まった去年7月7日からの3日分です。 この中では、武力衝突が7日の午後8時から始まり、自衛隊の宿営地の南西で発砲音がおよそ15分の間に30発以上確認されたことが記されていました。 また、武力衝突について、当初は「抗争」と記されていましたが、3日目の7月9日の報告からは「戦闘」という表現に変わっていて、急速な治安情勢の悪化に部隊が危機感を強めていたことがうかがえます。 武力衝突を「戦闘」と表現していたことについ

    南スーダンPKO日報 「抗争」が「戦闘」に変化 | NHKニュース
  • 集団的自衛権に関する閣議決定の報道に対して冷静さを欠いている外交史研究者

    安倍内閣が集団的自衛権が認められると言う憲法解釈を公表し*1、一部メディアで解釈改憲だと批判する発言が紹介されていることに対して、外交史家で安保法制懇有識者委員の細谷雄一氏が「集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定」と言うエントリーで苛立ちを見せている。閣議決定の意味を説明している部分は興味深いのだが、官邸の説明とのい違いがあるし、事実認識に問題があるように感じる部分がある。 1. 今回の閣議決定に関する細谷氏の主張 論点をまとめて記述されていないので、細谷氏の主張をリストしてみたい。 1.1. 今回の閣議決定に集団的自衛権は関係ない 今回の閣議決定では国連憲章51条に基づく集団安全保障への参加の明記は見送られた*2。よって今回の政府の憲法解釈変更の主眼は、「来は集団的自衛権のカテゴリーに入らないはずのPKOでの武器使用や後方支援に関するもの」になったそうだ。つまり、PKO活動の充実が

    集団的自衛権に関する閣議決定の報道に対して冷静さを欠いている外交史研究者
  • 集団的自衛権行使容認について 元自衛官から

    街頭にて 元自衛官 泥 憲和さんより 突然飛び入りでマイクを貸してもらいました。 集団的自衛権に反対なので、その話をします。 私は元自衛官で、防空ミサイル部隊に所属していました。 日に攻めて来る戦闘機を叩き落とすのが任務でした。 いま、尖閣の問題とか、北朝鮮のミサイル問題とか、不安じゃないですか。 でも、そういったものには、自衛隊がしっかりと対処します。 自衛官は命をかけて国民をしっかり守ります。 そこは、安心してください。 いま私が反対している集団的自衛権とは、そういうものではありません。 日を守る話ではないんです。 売られた喧嘩に正当防衛で対抗するというものではないんです。 売られてもいない他人の喧嘩に、こっちから飛び込んでいこうというんです。 それが集団的自衛権なんです。 なんでそんなことに自衛隊が使われなければならないんですか。 縁もゆかりもない国に行って、恨みもない人たちを殺

    集団的自衛権行使容認について 元自衛官から
  • 憲法改正で「戦争に行かないと死刑」(石破氏)はじめ、人権が危機に晒される危険 - 人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリー

    人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリー ・・・・・・・・・・・女性弁護士として、国境を越えた人権活動に取り組むNGOの事務局長として、日々遭遇する出来事・論考・お勧めイベントなどをご紹介します。 日でも世界でも、私がなくしたいことは、最も深刻な人権侵害、それは、罪なき人々の命が犠牲になること、女性が暴力の犠牲になること、子どもが売られて、搾取されること。。 ■ 石破発言の衝撃 選挙に入り、憲法改正について自民党首脳は口をつぐんでいたが、15日になって、安倍首相が「9条を改正する」と発言し、改めてその意欲が明らかになった。 そんな折、東京新聞は7月16日に、石破幹事長が「戦争に行かないと死刑」などという、恐ろしい発言をしたことを大きく報じた。 これ、4月のTBS系のBS番組で、それまで誰も問題にしなかったのは不思議だ。とうのTBSも深刻な発言だと思っていなかったのだろうか。 htt

    憲法改正で「戦争に行かないと死刑」(石破氏)はじめ、人権が危機に晒される危険 - 人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリー
  • 憲法改正で「戦争に行かないと死刑」(石破氏)はじめ、人権が危機に晒される危険(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■ 石破発言の衝撃 選挙に入り、憲法改正について自民党首脳は口をつぐんでいたが、15日になって、安倍首相が「9条を改正する」と発言し、改めてその意欲が明らかになった。 そんな折、東京新聞は7月16日に、石破幹事長が「戦争に行かないと死刑」などという、恐ろしい発言をしたことを大きく報じた。 これ、4月のTBS系のBS番組で、それまで誰も問題にしなかったのは不思議だ。とうのTBSも深刻な発言だと思っていなかったのだろうか。 http://www.youtube.com/watch?v=m2BXY8684cg ここで、石破氏は憲法改正について持論を展開。 自民党が提案している憲法改正では、自衛隊を国防軍にする、という規定がある。 司会者が「自衛隊が国防軍になると、具体的に何が変わるか?」と問われて石破氏は「改正草案に軍事裁判所的なものを創設する規定がある」と指摘。 「『これは国家の独立を守るため

  • 中国の軍人が語った中国軍事戦略の本音 揺るぎない自信を示す中国に日本は対抗できるか | JBpress (ジェイビープレス)

    日頃はあまり見ることがない中国中央テレビ(CCTV)の中央版や地方版を見ているだけでも様々なことが見えてくる。例えば、6月4日は天安門事件の日だったが、それを放送していたCNNは突然ブラックアウトして見られなくなった。これが中国が言う報道の自由である。 また、尖閣問題に関しても、中央、地方を問わず、毎日専門的にかつ具体的に放送されていた。その内容の質に自衛官のOBの我々でも思わず感心させられた。 さて、訪問の大きな特徴は、陸海空の部隊訪問と北京で行われた軍人同士の日中安全保障フォーラムである。海軍訪問については、上海の近くにある東海艦隊を希望したが、敵愾心旺盛で最後まで粘り強く調整したものの断られてしまった。主敵は日と米国ということだろう。 しかし、安保フォーラムと八一大楼(日の防衛省みたいなところ)での中央軍事委員会総政治部主任、李上将(大将)との会見は大変意義のあるものだった。

    中国の軍人が語った中国軍事戦略の本音 揺るぎない自信を示す中国に日本は対抗できるか | JBpress (ジェイビープレス)
    sotokichi
    sotokichi 2012/11/08
    ろくなもんじゃねーな、あの国。いざとなったら内部崩壊させるべき。
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