現地時間8月24日、Apple対Epic Games訴訟の審問が行われ、裁判官が同件における初の判断を言い渡しました。 「フォートナイト」配布再開要求は却下 米メディア9to5Macによると、裁判官はAppleに対し、Unreal Engineおよびその他のEpicの資産に関連する開発者アカウントの削除を禁じる命令を言い渡しました。しかしApp Storeでの「フォートナイト」配布再開を認めて欲しいというEpicの要求は却下しました。 Apple対Epicの裁判初戦は両社引き分けといっていいかも知れません。 裁判官の考え変えられず 裁判官は審問が始まる前から、AppleがUnreal Engineの開発を妨げる行為は認めないとし、また同エンジンと「フォートナイト」は切り離して考えると宣言していました。つまりAppleとEpicは審問によって裁判官の考えを変えられなかったことになります。 E
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