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本と心理に関するsotokichiのブックマーク (9)

  • フランクルが独自に生み出した心理療法「逆説志向」と「反省除去」【書籍オンライン編集部セレクション】

    2002年アースシップ・コンサルティング設立。2003年メルマガ「リーダーへ贈る108通の手紙」が好評を博す。読者数は4000名を越える。これまで、15年にわたりビジネスパーソン等の個別相談を受け、その悩みに答えている。2010年心理学者ユングの性格類型論をベースに開発された国際的性格検査MBTI®の資格取得。2011年東日大震災を契機に、『夜と霧』の著者として有名な心理学者のV・E・フランクルに傾倒し、「フランクル心理学」への造詣を深める。ユング、フランクル心理学の知見を活動に取り入れる。経営者、中間管理職など、リーダー層を対象にした個別相談、企業研修、講演など幅広く活動。 フランクルの「名言」に学ぶ心を強くする考え方 20世紀最大の悲劇といわれるナチスの強制収容所から生還した心理学者がいます。フロイト、ユング、アドラーに次ぐ「第4の巨頭」といわれるヴィクトール・E・フランクルです。

    フランクルが独自に生み出した心理療法「逆説志向」と「反省除去」【書籍オンライン編集部セレクション】
  • 『誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性』|翻訳書ときどき洋書

    担当編集者が語る!注目翻訳書 第6回 『誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい性』 著: セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ、訳:酒井泰介 光文社 2018年2月出版 ごくたまにだが、企画検討のために読み始めた原稿にひきこまれて、ついつい最後まで読んでしまうことがある。それが必ずしも、有名な著者の話題作であるとは限らないから面白い。 翻訳書の編集者とはいえ、一冊分の原稿を読むのは難儀だ。わからない単語もたくさんあるし、どうしても意味のわからないところもある。それでも面白い原稿には、辞書と首っ引きで読ませるだけの力があるものだ。そういう原稿に出会うと嬉しくなって、どうしても版権を取得したいと意気込むことになる。 『誰もが嘘をついている(原題:Everybody Lies)』もそんなの一つだ。「これは版権も高くなるかも!」と鼻息荒く(しかし慎ましい金額で)オークショ

    『誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性』|翻訳書ときどき洋書
    sotokichi
    sotokichi 2018/07/24
    “この本の何が痛快かというと、データによって「俗説が打ち砕かれていく」ことだ。そして、その俗説に抑圧されていた隠れた弱者の声が浮き彫りになったり、悩んでいるのは自分ひとりではないのだとわかったりする”
  • ヤクザになった理由を7人の元暴力団員に聞くと...

    <犯罪心理学者が書いた、タイトルどおりの『ヤクザになる理由』。社会復帰できない暴力団離脱者の問題から、家庭環境に起因する「グレる理由」まで、派手さはないが説得力があり、視点が的確だ> 暴力団に関する書籍は多いが、『ヤクザになる理由』(廣末登著、新潮新書)は異質な部類に入るだろう。なぜならタイトルにあるとおり、ヤクザがヤクザになった「理由」に特化した内容になっているからである。 ヤクザの反社会的な側面をセンセーショナルにクローズアップしているのではなく、理由のバックグラウンドにあるものを犯罪心理学者である著者が学術的な観点から検証しているということ。だからドンパチを期待する読者には向かないが、前例がないという意味においては画期的な内容かもしれない。 まず、興味深いことがある。大阪と九州で、およそ10年間にわたりヤクザに関する取材を重ねてきたという著者自身に、非行少年だった時期があるというので

    ヤクザになった理由を7人の元暴力団員に聞くと...
  • 『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』悲劇への道は、共感の心で敷き詰められている - HONZ

    SNSに功罪はあれど、「共感をベースにした評判社会」という言葉には何か否定できないものがある。他人の喜びや悲しみといった感情に寄り添うことができ、周囲からどのように思われているか可視化される状態であれば、さぞかし理想的な社会になるはずだ。 しかし、実態はどうだろうか。人々のつながりは誹謗中傷や負の感情を運ぶ時の方が勢いが強く、よりスキャンダラスな方向へと向かっているような印象も受ける。ならば、世の中は「共感をベースにした評判社会」とは違う方向へ進んでいるのだろうか? 書はこのような疑問に対して、明快に回答する。むしろ、これは共感をベースにしているからこその動きであると説くのだ。驚くのはそのメカニズムを、1942年と1950年に起きた2つの冤罪事件(浜松事件と二俣事件)、そして1759年に出版されたアダム・スミスの『道徳感情論』という2種類の要素から解き明かしていることだ。 なぜ、SNS

    『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』悲劇への道は、共感の心で敷き詰められている - HONZ
  • 本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明

    by Stephen Poff などの文章を読む際に、声に出さずに黙読していても頭の中で文章を読み上げる「声」が聞こえる、という人が8割以上を占めていることが調査から明らかになりました。「読書中の内なる声」については、これまでほとんど研究が行われていない分野であり、幻聴障害の研究にも役立つのではないかと見られています。 Inner reading voices: An overlooked form of inner speech - Psychosis - Volume 8, Issue 1 http://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/17522439.2015.1028972 You hear a voice in your head when you’re reading, right? – Research Digest https:/

    本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明
  • 本棚見せてください!~本棚プロファイリング~

    あなたの棚を見せてください。 そうお願いして「いいよ!」と言ってくれる人は約半分である(経験から導き出した数字)。 なぜ人は自分の棚を見せたがらないのか。 棚には個性がばっちり出ているからである。 今回はジーリサーチというデータ分析の会社とのコラボであることを言い訳に、棚のデータを集めるという体で何人かの人に棚を見せてもらった。 出てますよ、個性。

    sotokichi
    sotokichi 2014/06/19
    お断りします。(AA略/俺の真の個性はHDDの中(自炊した本とかそれ以外のファイルとか)
  • 自分の思考のクセという「箱」から出たいときに参考になる5冊 - ビジョンミッション成長ブログ

    自分の思考のクセはありますよね。考え方が習慣になっている。 よく言われるのは、マイナス思考とプラス思考がありますよね。 スキーマ(思考のクセ)を知る方法 - 黒のひとりごと わたしもこういうことをこのところ考えているところでした。 批判的に考えることが良いこともありますし、プラス思考で考えることが良いこともあります。状況によるところがあるでしょうし、状況を見ながら両方考える。 視野の広さが大切だと感じています。自分が知らないこともあると考えてみることがとくに大切ですね。なぜなら、全部が見えている、わかっているわけではないですから。わかっていない中で判断すると、適切な判断はむずかしいでしょう。 で、自分の思考のクセ、自分の「箱」から出たいときに参考になるを紹介します。 自分の思考のクセという「箱」から出たいときに参考になる5冊 1 自分の小さな「箱」から脱出する方法 2 BCG流 最強の

    自分の思考のクセという「箱」から出たいときに参考になる5冊 - ビジョンミッション成長ブログ
  • 圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい

    自分は「実証研究」と呼ばれるものがあまり好きではない。対人援助分野に関して言えば、多くが「およそ現場でわかっている」ことを再確認するか、現場の感覚であれば当然のごとく「変数」としてリサーチデザインに組み込まれるべきものが抜け落ちているのを見てがっかりするかのいずれかに終わることが多いからである。 しかし、このは違った。ものすごいである。 障害のある乳幼児と母親たち―その変容プロセス 作者: 一瀬早百合出版社/メーカー: 生活書院発売日: 2012/06メディア: 単行購入: 56人 クリック: 3,846回この商品を含むブログ (7件) を見る 単純に言ってしまえば、既存の障害受容研究の「大ざっぱさ」をばんばん指摘して、ツッコミを入れ難いぐらいに研究対象の絞り込みと重層的な調査分析をして、障害児の母親の変容プロセスを追ったものである。障害児の親に関する実証研究で、これだけ方法論的に洗

    圧巻の「障害児の親」研究が出た - 泣きやむまで 泣くといい
  • 箱入り嫁さんの書評 「つらいな」と思ったとき読む本【本が好き!】

    ★落ち込むのは、成長の前兆。 今の私にベストな答えがみつかりました。 他にも元気になれる言葉がいろいろと・・・(o^-')b 読みやすいです♪ いいでした! 2011年4月17日発行・・・2011年9月19日読みました 【私の心に残ったこと】 ★落ち込むのは、成長の前兆。 ・ トラブルやアクシデントが増える時が、ターニングポイント ・ すべての人は、黙っていても頭のな中の考えが全部漏れているのです ・ まわりの目より、自己満足を大切にしよう ・ 同じ悲惨なことが起こっても、立ち直れる人は、 「課題が見つかった」と解釈します ・ 切りかえ力がテンションの継続力につながります ・ 余白があるから、落ち込んだ時に立て直せます ・ 偶然に気づける時が、転換期 ・ 頭の中で意識した瞬間に、今まで見過ごしていた文字が入ってくるのです ・ 「ありがたい」と言った瞬間に、奇跡が起こり始めます ・ ある現

    箱入り嫁さんの書評 「つらいな」と思ったとき読む本【本が好き!】
    sotokichi
    sotokichi 2011/09/24
    2chでよく「○○がかわいくて生きるのがつらい」って人がいるよね。
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