非営利のUSB仕様の策定管理団体、USB Implementers Forum(USB-IF)は5月31日(現地時間)、点字ディスプレイのUSB HID(Human Interface Device)規格を発表した。米Appleと米Microsoftがこの規格策定に協力する。 この規格をサポートする点字ディスプレイであれば、視覚障害者はOSを気にせずプラグアンドプレイで利用できるようになる。
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テクノロジを活用した障がい者向け機能は長い間、後付けのような存在だった。Microsoftはこれを変えたいと考えている。 同社は米国時間5月7日、2500万ドル(約27億円)を投じる5カ年プログラム「AI for Accessibility」を発表した。ソフトウェアやデバイスの開発者に対し、人工知能(AI)を活用した障がい者コミュニティー向け製品の設計を促すという。例えば、目の前の状況を説明するアプリや、テキストを音声に変換したり、テキストを予測して入力の手間を省いたりする技術の改善が挙げられる。 「人工知能は、障がい者の生活に影響を与え始めているが、その影響は今後ますます大きくなるだろう」と、Microsoftの最高経営責任者(CEO)を務めるSatya Nadella氏は述べた。同氏には、脳性まひを患う息子がいる。Nadella氏は7日、シアトルで開催されているMicrosoftの開発
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