アメリカとイギリスの調査結果なので、日本でやったもう少し悪い結果になりそう... アップルの悩みの種、iOS地図アプリ。検索したら存在しないはずの地名が登場したり、そもそも地図自体がスカスカだったり。悪評が絶えないこの地図がどれだけ正確/不正確なのか、アメリカの新聞社Los Angels Timesが調査し結果を報じています。 調査の方法はランダムにピックアップした米英の土地1100ヶ所を検索し、きちんと網羅しているか、正確に表示されるかを調べるというもの。検証のため、Google MapsおよびBingでも同様の調査を行い、アップルの地図と比較しています。さて、結果はいかに? まずは網羅性。米英ともにダントツの結果を出したのは、やはりGoogle Maps。アメリカで89%、イギリスで91%と共にトップを記録しています。アップルもアメリカでは意外に健闘の74%。しかしこれがイギリスになる