アップルが発表した2017年第3四半期(4~6月)は、iPhoneの販売がアナリストの予想を上回り、またiPadの販売台数が長い下落トレンドに終止符を打ったことから、好決算となった。主力製品の不安を払拭したことに加え、サービス部門、Mac部門も販売台数増、売上高増を揃え、全てのカテゴリーで成長を記録することができた。 アップルは決算ごとに、数字をまとめたサマリーを公開する。そのサマリーには、前述のような各ビジネス部門の売上高や販売台数に加え、地域別の売上高の推移についてもまとめられている。そのサマリーの中で唯一のマイナスが就いていたのが、大中華圏での売上高。前年同期比10%減は、ここ最近の大幅なマイナスと比べれば、マシな方、と評価した方が良いのかもしれない。 爆発的な成長の反動が続く アップルは2014年に発売したiPhone 6を、1つの「外れ値」的なイベントとして認識している。もちろん
アップルは米国時間8月1日に2017年第3四半期決算を発表した。アナリストの予想を上回る好決算の中で、特にメインのビジネスとなっているiPhoneの販売台数が予測を上振れし、アップル株は決算発表後の時間外取引で一時8%の上昇となった。また米国だけでなく日本や中国などの株式市場で「iPhone銘柄」と言われる関連企業の株も幅広く買われた。 iPhoneに注目が集まる中で、今回の決算でiPadの下げ止まりも、ハイライトの1つとなった。iPadは2014年第1四半期を境に、長い前年同期割れの下落トレンドを演じてきた。今回の決算では1142万4000万台の販売台数を報告し、前年同期比15%増と、大幅な伸びを記録した。iPadの販売低迷に歯止めをかけ、復活させることができるのだろうか。 iPad販売台数、下げ止まりの理由とは? iPadはiPhoneと同じiOSが動作するタブレット型デバイスだ。20
Facebook http://www.facebook.com/maashjapan ツイート スティーブ・ジョブズは妻パウエル(53)に100億ドルの資産を遺したが、このヨットも彼からの大事な遺産のひとつ。 生存中に作ったものの、使うことなくジョブズは亡くなり、今はパウエルと二人の娘がイタリアやクロアチアで楽しんでいる。 先週、その姿が撮影された。娘は21歳のエリンと19歳のイヴ。 長男のリードとともに、イタリアのポルトフィーノで目撃された。 その後はクロアチアのドブロブニクで観光しているパウエルとイブが目撃されている。 こちらがイブ。 下の写真がエレン。 ヨットは256フィートの「ヴィーナス」。 2012年に完成する前にジョブズは亡くなった。 27インチのiMacが操縦室にあり、操舵のために使われているという。 パウエルは現在、世界で最も裕福な50人のうちのひとり。 ウォルトディズニ
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