発表以来、非常に大きな反響を巻き起こしている、ソニーの3D対応ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」。9月10日から開始したソニーストア銀座での実機展示には、初日に多くの来場者が詰めかけ、実に7時間待ちの大行列となったという。 製品の概要はニュース記事や林正儀氏によるファーストインプレッションで紹介したとおりだが、もう一度、かんたんにおさらいしておこう。 HMZ-T1は、ヘッドマウントディスプレイというスタイルを採用し、超大画面をパーソナルユースで手軽に楽しめるのが最大の特徴。また独自開発のHD有機ELパネルを搭載して画質を高めたこと、さらに原理的に3Dのクロストークが発生せず、これまでにない映像体験を可能にした点も特筆される。さらにサラウンドヘッドホンが一体化されており、映像だけでなく音声までがトータルに楽しめることも覚えておきたい。 さらには、これだけの仕様を盛り込んだ製品でありな
「追加の放映権料が不要なのに、3Dの映像フィードをネットでも放送波でも出さないNHKの対応はひどい」という意見をいただいた。しかし、突き詰めて考えると、NHKに責任を押しつけるのは適当ではないと筆者は思っている。 前回のコラムが掲載されたあと「追加の放映権料が不要なのに、3Dの映像フィードをネットでも放送波でも出さないNHKの対応はひどい」という意見をいただいた。表面的情報だけを追えば、そのように感じるのも無理はないかもしれない。しかし、突き詰めて考えると、NHKだけに責任を押しつけるのは適当ではないと筆者は思っている。もちろん(放送そのものの話なので)テレビメーカーにも責任はない。ではジャパンコンソーシアムでの負担割合の見直しに及び腰だった民放5局に責任があるのかというと、これも違うだろう。 日本でウィンブルドンやオリンピックの中継が行われない理由は、国が世界的な流れを見据えた、長期的な
公式:HMZ-T1 | ヘッドマウントディスプレイ “Personal 3D Viewer” | ソニー SONY 3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1 出版社/メーカー: ソニー発売日: 2011/11/11メディア: エレクトロニクス購入: 1人 クリック: 116回この商品を含むブログを見る脊髄反射で買ってしまったHMDが届きました。さっそくPS3に繋いでみました。 ケーブルの接続 HMDに直接HDMI接続すればOK!という仕組みではなく、プロセッサーユニットという箱が間に挟まります。この箱には電源を供給する必要があり、コンセントが一口必要です。消費電力は15Wと記載されているので、タコ足してもあまり問題はないでしょう。 プロセッサーユニットの箱とHMDの間は、有線接続です。 参考:HMZ-T1 再生機器/テレビとの接続方法 | ヘッドマウントディスプレイ “Person
1 名前: 名無しさん@涙目です。(静岡県) 投稿日:2011/09/04(日) 17:28:24.42 ID:jCKoCeyS0 昨年は“3Dテレビ元年”だったこともあり、一気に盛り上がった3Dテレビだが、購入者からはさまざまな不満の声が上がっているとか。その不満点は解消できないのか? 3Dテレビの最新動向を調べてみた! 昨年、家電業界を席巻した3Dテレビ。10年は、大手家電メーカーがこぞって3Dテレビを発売し、テレビ番組や映画、ゲームなどのコンテンツも対応し始めたことで、テレビ売り場では「猫も杓子も3D」状態に。エコポイントの後押しもあり、一大3D旋風が巻き起こった。 ところが、そんな3Dテレビ購入者の約75%が、購入した3Dテレビに不満を持っているという。 「とにかく制約がありすぎるんですよ。専用メガネを装着したうえで、真正面近くで見る必要がありましたから。2Dのように寝転が
「メガネがわずらわしい」「見る姿勢が制限される」 3Dテレビ購入者の約75%が“不満” 1 :名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/09/04(日) 17:28:24.42 ID:jCKoCeyS0 ?PLT 3Dテレビ購入者の約75%が“不満”のワケ 昨年は“3Dテレビ元年”だったこともあり、一気に盛り上がった3Dテレビだが、購入者からはさまざまな不満の声が上がっているとか。その不満点は解消できないのか? 3Dテレビの最新動向を調べてみた! 昨年、家電業界を席巻した3Dテレビ。10年は、大手家電メーカーがこぞって3Dテレビを発売し、テレビ番組や映画、ゲームなどのコンテンツも対応 し始めたことで、テレビ売り場では「猫も杓子も3D」状態に。エコポイントの後押しもあり、 一大3D旋風が巻き起こった。 ところが、そんな3Dテレビ購入者の約75%が、購入した3Dテレビに不満を持っ
PS3向けの3Dゲーム積極展開するなど、3Dコンテンツの普及を推進するソニーが3Dゲーム用の安価な3Dディスプレイを発売することが「E3 2011」で行われたソニーのプレスカンファレンスで明らかになりました。 詳細は以下から。 これが今回発表された3Dディスプレイ 画面分割して2人プレイをしている時でも3Dコンテンツを楽しめる仕組みを採用 ディスプレイ本体、HDMIケーブル、3Dメガネ、RESISTANCE 3を同梱して…… お値段499ドル(約4万円)。PSVITAなどの価格設定から導き出される、「1ドル=100円」換算のレートを考えると、国内モデルの価格は4万9800円といったところでしょうか。続報が待たれます。
前回予告したとおり、ソニーの新型“BRAVIA”の3D表示について紹介していこう。従来のBRAVIAが備えていた3D表示機能にはさまざまな問題を感じ、何度か記事でも指摘してきた。何しろ3Dの品位で言えば、今年春に発売された3D表示対応のVAIOの方がずっといい。VAIO方が後から発売された“後出しじゃんけん”だから、というのは当然としても、それにしてもテレビが本職のBRAVIAがPCに画質で負けるというのは、ちょっと情けない。 しかし、新製品の「HX920シリーズ」はこの点、大いに改善されている。直下型のローカルディミング対応パネルであることを生かし、短冊状に書き換え終えたところからバックライトを光らせることで、クロストークを減らしながらも発光時間を延長。さらに部分的に上から光らせることで、インバーター容量をいっぱいに使った高輝度でLEDを駆動することにより、さらに明るさを稼ぐことができる
日本代表が決勝リーグ進出を決めたワールドカップ南アフリカ大会は、すでに「スカパー! HD」で3D放送が行なわれており、日本代表の試合は対オランダ戦を3D(サイド・バイ・サイド方式)で見られる。準々決勝以降の試合も7試合が3Dで放送される予定なので、今すぐ3Dテレビを買おうとしている人には実に貴重なコンテンツとなるだろう。 3Dテレビを買いたい人も、今は様子見という人も、ともに気になるのが「プラズマと液晶、果たしてどっちが優れているのか?」だろう。そこで今回、両者を比較してみた。 今回はパナソニックの「TH-P50VT2」とソニーの「KDL-52LX900」を使用して見比べてみた。BDプレーヤーには、パナソニック「DMR-BWT3000」を利用。2系統のHDMI出力を使って両方に同時接続して視聴してみた。 ちなみに視聴したコンテンツはBWT3000に同梱されている体験用3Dソフトだ。パナソニ
ソニーが2010年3月9日に発表した新「BRAVIAシリーズ」は、6機種15モデルのうち3機種8モデルが3D表示に対応した。LEDバックライトモデルも大幅に拡充しており、新世代液晶テレビを強くアピールしている。AV評論家・増田和夫氏が発表されたばかりの“3D BRAVIAシリーズ”を速攻でレビューする。 ソニーが2010年3月9日に発表した3D対応の「BRAVIAシリーズ」3機種8モデル。3D機能を内蔵する「LX900シリーズ」4モデルと、3D機能を外付けで追加できる「HX900/HX800シリーズ」各2モデルをラインアップする。発売はLX900シリーズの40/46V型モデルが6月10日で、それ以外のモデルは7月16日発売(画像クリックで拡大)
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